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伊藤一心堂@岩井温泉 [Agréable]

約400日ぶりに鳥取の岩井温泉へやって来たのは
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温泉に入るためではなく(いや、モチロン入りたいけど時間が無い!)
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お目当ては今回も一心堂さんの湯かむり煎餅
日程が決まってスグに電話をしてお願いしたのですが
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訪ねた日は午後からお休みされるつもりだったそうで、
「お昼までに行きますから、是非とも」と懇願したのでした
予定よりも少し遅れて(鳥取砂丘に向う渋滞が酷かった)
到着すると、もう1袋引取りを待つらしい袋があって少し安堵
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湯かむりせんべい、まだ在庫がこんなに・・・でも追加はせず
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あ、こんなお菓子もあるのね!コッチは思わず追加して
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コレが店内に貼ってある岩井温泉の湯かむりポスター
左の写真は鬼の椀と呼ばれている奇岩なのだとか
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青空の下で泳ぐ鯉のぼり、近頃は名古屋(とその近郊)では見かけなくなりましたが
この2日間では何度か見かけることが出来ました
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道の駅で湯かむりの手ぬぐいが売っていたので
今回唯一購入した食べられないモノ
お煎餅の包みに描かれているのは「湯かむり人形」と呼ばれる郷土玩具で
岩井温泉と一心堂さんの間の場所にこのお人形を扱うお店があるのですが
残念ながら今回は寄れなかったのよ
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丁寧に手焼きした薄焼きの小麦粉煎餅に生姜糖掛け
こんなに美しくて美味しい小麦粉煎餅は他に無いの
松葉ボーロも素朴で美味しいのよ~

もしも一心堂さんを訪ねてみよう、と思われた方がいらっしゃいましたら
手作りの数が限られる上、地元の方の予約で無くなることも珍しくないので
是非電話で予約されることをオススメします!
でもヒジョーに商売っ気のないおじいちゃん&おばあちゃんなので
どうかそれに怯まずトライして!その価値のあるお煎餅ですよ☆☆☆

またお二人が御元気な間に訪ねられるとイイなぁ~
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觜崎屋@龍野町 [Agréable]

素麺の揖保の糸でお馴染みの揖保川にある龍野(今は合併してたつの市)は
お醤油の街らしく川沿いにはヒガシマルの大きな工場がありまして
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旧家が並ぶエリアには蔵や歴史有りげな建物が続きます
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そんな中にある觜崎屋(はしさきや)さんへ、8時半に着いたのに快く迎え入れてくださって
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お店の由来を伺うと、元々は觜崎村から移転されたそうで「觜」は、くちばしの意
でも読めないですよねぇ~
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「少しずつでも良いでしょうか?」「ええ、もちろん」
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煉羊羹のカット売りがあったので助かりました♪最中どっちも気になるなぁ
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醤油まんじゅうと甘酒饅頭、煉羊羹にあやめ(村雨&羊羹)
しょうゆは思った以上に塩っぱいです!餡といいバランス♪
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モナカ本当に可愛いよねぇ~
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思わず鮎の裏側も撮らずにいられない~
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しっぽの先まで濃し餡でした♪

お向かいにシブい砂糖問屋さん
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ホントはお休みだったはずなのに、外の掃除に出てこられたお母さんに話しかけ
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「ひね」を購入。スーパーの方が安いのかも、ですがご当地にきたら食べたいよね~


たつのの町を早足で廻りましたが
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古民家リノベ店がコレから増えそうな雰囲気
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日の丸がヒラヒラしてる景色も久々のような
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川沿いに広い無料観光客用駐車場があるので散歩には丁度良かった!
そして和菓子屋さんあるあるで
開店時間前から開いてくれたので、鳥取に早く向うことが出来て助かったのでした♪
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岡山観光メモ [Agréable]

岡山駅北側に直結するビルの2階にある
THE COFFEE BAR リットシティ店
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県下で4店を展開する珈琲店・キノシタショウテンの2号店
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カウンターで先に注文&会計を済ませて席で待つ、というスタイル
GWはお休み中だったLe Pain de takaのパンが使われている
というのが決め手となり訪問したのですが
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ダーの意向を汲み自家製ツナのサンドイッチを注文
この日のメニューにはハード系は見当たらずだったので
ちゃんと美味しい角食サンドだけでなく、添えられているサラダが贅沢
水菜とにんにくの茎(意外な組み合わせだね)たっぷりクルトン
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色々コダワリがあるお店のようでセルフサービスのお水用の器と
お料理のお皿も備前焼き、フォークではなくお箸
珈琲はムーミンファミリーのマグでたっぷり

普段の朝食には少し奮発のお値段ですが、旅の朝には丁度良い感じ
それが駅前という立地なのがスゴイなぁ、と。

同じビルにはNHK岡山放送局
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何かと桃太郎な岡山なのですが
そのまま駅のお土産コーナーをチェック
駅ビルも近年は力を入れている場合が多いので発見があるかも?と

すると岡山で(恐らく一番有名な)和菓子店の陳列棚に

備前古式羊羹 備中白小豆羊羹 2,484円

むむむ、と思いつつも淡い期待で
そーっと裏を返して見る



ああ、やっぱり砂糖、手亡豆、白小豆

もちろん手亡が悪いなんて全然思ってない
キチンと作られた手亡餡が美味しいものだって知っている
さも
白小豆だけで作りました
ってのが(そして使用割合も価格設定も)気に入らないの


中国地方の主要都市で見かける天満屋の本店は岡山だったのね
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創業190年で地場百貨店では日本一の規模なのだそう
城下筋にある直営の天満屋表町パーキングは買い物金額に関係なく3時間のサービス
スーリィさんにも歩いて行けるし、繁華街をぷらぷらするには丁度良い場所
次回は絶対ココに停めよう、と覚書

実際に停めたコインパーキングとスーリィさんの間にあった
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こちらの素敵な洋書が溢れていそうな本屋さんに目が釘付け☆ロンサール書店さん
生憎お休みでしたがイギリス、フランスの古書が特に充実しているらしい
是非とも今度はmさんと一緒に行きたい(そのまま出てこれない可能性も高そうね)

行くつもりは無かったけど目の前を通ってしまったので
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食べログで一番人気らしいパン屋さん
繁華街のアーケードの1筋隣の小さなお店でした
ブレス産AOC無塩バター 使用の塩パンだけ購入

路面電車のある街ってなんかイイよねぇ
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大昔(なんと16年も前だった!)18きっぷ丸腰ツアーで乗ったよねぇ
その時には中華そばとカツ丼のお店に連れて行って貰ったけど
どんな名前だったか全然思い出せないなぁ、と思っていたら
前出のパン屋さんを南下したところで「もしかしてココ?!」
店頭の食品サンプルで思い出したのでした
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岡山城は遠目で眺めただけで時間切れ
そもそも屋外を歩くには暑過ぎた~

ホントは立ち寄るつもりはなかった岡山ですが
いざ探すと面白いお店がいっぱいで(それはドコでも同じか!)
津山リベンジの折にも是非また訪れたいなぁ・・・

で、GWの旅はまだ続くのよん。いつ終わるのか??
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笹屋友宗 [Agréable]

岡山の繁華街、アーケードのある商店街から少しだけ離れた場所に
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気を付けていなければ見過ごしてしまいそうなくらいに、ひっそりと
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中に入ると更に素敵で、お店のお母さんも更にまた素敵で
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お干菓子も買っておけば良かったなぁと後で後悔
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和三坊主さんのオススメに従って黒椿を
竹皮包みだけかと思ったら更にエージレス封入密封でした
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竹皮包み羊羹って普通は蒸し羊羹なのに、コレは寒天の練り羊羹
小豆のつぶつぶが椿の花びらという見立てなのかな?
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甘さは控え目で竹皮からはみ出た部分がですね・・・
食べだすと止まらない~(かなり甘いの辟易してる状態だったのに!)
メチャお行儀悪いと思いつつも
切り分けながらピラピラの部分を食べ尽くしてしまったよ(^^)

「かしわ餅も宜しければご用意出来ますが・・・」
「一つだけでもよろしいでしょうか?」
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もしかしたら、と淡い期待で出向いたのだけど運良く捕獲
瀬戸内海を望みつつ、午後の早い時間にラパンで移動中にパクッと
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かなり水分量の多い上生菓子屋さんの外郎に品の良い濃し餡
また違う季節のお菓子も食べてみたいなぁと思えるお店でした♪
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本日23時 [Nouvelles]

長野の豆腐工房まめやさんが
http://tofu-mameya.com/info/7925.html
セブンルールに登場されるそうです!
https://www.ktv.jp/7rules/program/190528.html
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岡山でもケーキ [Agréable]

まだ5月の連休話は終わらない・・・

GWのスーリィ・ラ・セーヌさんのショウケースには
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こいのぼりと桃太郎御一行さまが可愛い。しかし可愛いのはそれだけじゃなくて・・・
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タルトフィーヌを丁寧に温めてサラダを添えて
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ショウケースの指定された4種の中から一つ、そして飲み物も選んで1,160円とは!
迷わずサンク・ア・セットを、なんて可愛いお値段なんでしょ!!
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アリアンスも見ちゃったら食べたいし
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シャンプノワーズは当然の如く
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他にも気になるお菓子が多数・・・でも色々限界が
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ムースリーヌに別添えで自家製ジャムが付いてるのがうれしい
ボストックがガツンでびっくり
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だってもう1軒行かねばならないからね~


と、言う訳でレ・ジャン・シックさんへも
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こちらは残り少なめであまり迷うこともなく
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生菓子は食べきれるだけ、で二つだけ
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シュルプリーズと
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フェドラを選びまして
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お土産はコレだけ
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かなり黄色いのねん。ブラウニー好き。
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どーしても二つ並べてみたくなる
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岡山弓田組コンビ、かなり違うのよ
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バトンも並べてあれやこれやと

どっちにしてもご近所さんが羨ましい、って結論ね。
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zuppa! [Aujourd'hui]

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大満足♪
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胡瓜とキュウリウオ [cadeaux du bonheur]

どっちもモチロン和菓子です
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稲沢・松屋長春さんの早苗
http://blog.matsuya-choushun.jp/2019/05/23/6553/
もう少し先のお菓子だと勘違いしていたけど気付けて良かった!
確かに田植え少し後の情景だもんねぇ
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淡雪羹の上に薄い薄いキュウリを散らした錦玉の2層仕立
きゅうりはキュウリの風味のままなのですが
決してイヤな感じではなく、コレはコレでアリ♪
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グラマーな若鮎にはツヤツヤの羽二重たっぷり
若鮎と呼ぶには少し艶が出すぎのようなボディですけどね~

まるで夏のような日だったから嬉しさ倍増!サンキュです!!


更に名古屋でまさかの隠し玉
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しかし炎天下でまさかの探偵ごっことは・・・二歩先を越された!!
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畑から育てるパン &bread [Agréable]

アンドブレッド=京都北山千葉家と思っていたら大間違い
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もーっと以前から岡山の海沿いの小さな町の丘の上に
地元の方に愛される小さなお店がありまして
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到着出来る時間からするとパンは残ってないかも・・・と予想はしていたのですが
この子たちはお迎えを待つ子たちで
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フォカッチャを2種類だけ
オリーブ&フェタとペルー有機チョコ

パン屋さんであると同時に地域のグロッサリーでもある素敵なお店で
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そもそもパン屋さんとしてではなく、コチラでお取り扱いのコレをどーしても入手したかったの
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折角(ほぼ初めて)岡山に行くというのに
白小豆(の最も有名・優良な産地である為、白小豆餡のことを備中と呼ぶ事も)に触れることなく
ってのはあまりにも寂しいと思っていたら
白小豆栽培をされているCOLTRADAさんを発見!
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しかし白小豆専門で栽培されている訳ではなく
メインは葡萄を育てワインを醸造されるのだと
しかも、そのワインは昨年秋の広島ドリアンさんでも販売されていて
(もちろんその時は重たくて諦めた)今回是非にと思ったら残念ながら品切れで
そもそもCOLTRADAさんはイベント以外で農産品の小売はされておらず
お取り扱いのお店として見つけたのがそもそもの流れで
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見るだけでも見て行って、と
こんな素敵なビールを作っておられる方も
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もう何しに来てるんだか状態なのですが
名古屋からやって来たこの珍客がどーゆーつもりなのか即座に理解して下さって
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食べられるものも食べられないものも
もう、お店の中身ぜーんぶ持って帰ってみたいような

もう一つ、こちらを訪ねたいと思った決定打
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長野まめやさんのお豆腐とお揚げさん
まさか岡山と長野のお二人が繋がっておられるとは!
ビンゴのタイミングでゆうパックがやって来て
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と、言う訳で色々買いこんでしまいました~
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翌日の朝用の珈琲も調達しまして全て計算通り
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この瀬戸内の景色をイメージされた暖簾も素敵で
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小さな地方都市だと
スゴイと思った人たちは高確率でツナガッテル
ということがまたもや立証されたのでありました☆
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シチリア料理aceto [Agréable]

宮津の飯尾醸造(商標銘柄は富士酢)が手掛ける「お酢なイタリアン」
https://www.facebook.com/aceto.miyazu/
2017年夏のオープンすぐに訪ねてから約2年が経ちまして
https://kisake2.blog.so-net.ne.jp/2017-08-08
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鳥取トゥジュールさんから名古屋への帰路を日本海経由にしてディナー(コチラは夜のみの営業)
という荒業で2度目の訪問となりまして

前回はお酢ソーダ、今回は白は2種飲むつもりだったので1杯目は
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Muller Thurgau Vigna delle Forche 2016 Cembra(仙石)
ミュラー・トゥルガウ ヴィニャ デレ フォルケ チェンブラ
チェンブラ社はアルプス麓のトレント近郊
リースリングみたいだなぁ、と思ったらミュラー・トゥルガウは
リースリングとシャスラ・ド・クルティリエール(別名マドレイヌ・ロイヤーレ)との交配種なのだそう

最初の一口ジビエ、ワインに夢中で撮り忘れ
イノシシのリエットとサラミ、鹿レバーのペースト
黒文字が添えてあったけど食べ難い~

アンティパストがお皿で登場して拍子抜け
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ヒラメのカルパッチョに柚子レモン
サーモンのマリネに濁り林檎酢
宮津の水タコの紅芋酢風味
でも量は結構たっぷりあります

続いては温かいアンティパスト
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いのししのサルシッチャ カポナータ添え 無花果酢
浅漬けへしこ 真いわし
うんうん、こーゆーの好きだわ

って言ってる間にグラスは空になり
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Serra Fiorese Verdicchio Classico Riserva 2014 GAROFOLI(フードライナー)
セッラ フィオレーゼ ヴェルディッキオ クラッシコ リゼルヴァ 2014 ガロフォリ
ガロフォリ社はアドリア海に面したマルケ州、ヴェルディッキオはマルケ土着品種

富士酢の玄米リゾット
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地魚のエキスのソースに乾燥ワカメを散らして
ちなみにコチラのリゾットにはチーズは使われていなくて(きさ家仕様ではなく)
メカブと米糠で纏められているのです

パスタは4種からチョイス
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タリアテッレは宮津地魚のペスカトーレ
もう1皿は撮り忘れ(酔ってるな)
10年酒粕のタリオリーニ 平目 甘鯛 アスパラガス
見た目コレはもしや蕎麦・・・?と勘違いしそうなパスタ
飯尾醸造スタッフさんのblogに写真がアリマシタ!
http://iio-jozo.livedoor.biz/archives/51702256.html

お魚料理の前に2杯目のグラスを空けてしまった!
「もうあと1杯しか呑めない筈だから」とグラスで用意されている赤を見せてもらって
トスカーナのミディアム
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Rigoleto Montecucco Rosso COLLEMASSARI(モンテ物産)
リゴレート モンテクッコ・ロッソ 2014 コッレマッサーリ
サンジョヴェーゼ、チリエジョーロ、モンテプルチアーノ
イタリアの品種って全然覚えられなーい!

石鯛のソテー 宮津あさり 上世屋の桜
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イシダイの下にアサリとニョッキ、ソースに桜の香り
コレとても食べて楽しいお皿でした
https://www.instagram.com/p/BwWYI7kg0Cl/
こんなことして桜の香りを採ってるなんて!!

お肉は3種からチョイスだったので
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イベリコにマルサラ
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仔羊ランプ フルーツガーリック 紅芋酢
ここで前半ダーにパスを出し続けたのが仇となり
お肉はしっかり食べないと残す羽目になりそう?!
が、それだけは避けねば・・・ここ数年で一番ピンチ!しかし、どうにか完食
お腹一杯でも美味しいから食べられるのはミステリー?

「ドルチェは如何なさいますか?」
「ワタシ2皿いただきますから!」と言い切って(大丈夫か?)
ドルチェメニューを見て暫し悩む
この日のメニューは

パンナコッタ マチェドニア 紅芋酢
チョコレートとカカオニブのテリーヌ
木いちごとマスカルポーネのティラミス仕立
ピスタチオとパンドーロ

パンドーロ気になりつつ自家製か訊ねると否の答
安全牌は1品をパンナコッタだろうけど・・・
滅多にチョコを選ぶことは無いのだけど
何故かこの夜は魔が差したのだ
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一口食べて

うぉ!

コレ、一体ナニツカッテルの???

「ペルーの方の・・・」

「それってもしかして、太田さんのアマゾンカカオ?」

ハイ、正解!
そりゃ美味しい訳ね~
満腹なんてとっくに通り過ぎてるのだけどスプーン止まらじ

ティラミスも問題なく?スルリと
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お茶は加賀棒茶(コレ食後にほっこりするのよ)
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ジャージー牧場そらさんのミルクを使ったカフェラテ

飲んでも我慢しても、どーせ寝ちゃうので飲みたいだけ飲む
という決断をして大満足(そして感謝!)
さて、あと2年経ったらどうなってるか?
その前に某所が復活したらまた行きますか~

って、まだ1泊2日の中身は出し切ってないのよ。今回は時系列無視で更新します~
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