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ORIGINAL BEANSのペルーとタンザニア [カカオとショコラ2020]

トモエサヴール法人化3周年記念セット・その7

オリジナルビーンズは数あるトモエサヴールさん扱いブランドの中で
産地別カカオの個性を楽しみたい方にまず最初にオススメしたい!
しかし
美味しいのは解っていても、近年ついつい後回しになりがちご無沙汰で・・・
今回は2種類入れて頂けて本当に嬉しかったの!
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蝶が描かれたピンクの箱はピンクペルー・ピウラポルチェラーナ75%
象の茶色の箱がタンザニア・クリュウズングワ70% ウィズニブス
このパッケージもその国々に合わせたデザインなのが先ず素敵で
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開封するとツルツルの銀フィルムに包まれていますが
これは木から作られた土に還るNatureFlex[トレードマーク]という素材なのだとか
こんな細部への拘りも素敵ですよね
更には
1枚のチョコレート を購入するとその産地にカカオもしくはシェードツリーを1本植樹する
「ONE BAR:ONE TREE」というプログラムを通じ、持続可能なチョコ作りを継続
更に更には
現在はミシュランの星つきレストランからも引き合いがあるというクオリティを誇る
とにかく凄いカカオ貿易中心地・アムステルダム発のブランド
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ああ、懐かしいモールド!お日様がモチーフなのかな?
ペルー北部ピウラ渓谷の希少なホワイトカカオを22時間コンチング
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75%の割には明るい色合いなのはホワイトカカオだからかな?
最初にライムの爽やかさ、続いてベリーの風味から後半はナッツの香り
このチョコレートの美味しさは2016年阪急で出会って忘れられずにいたのです
当時購入したのはクーベルチュールのホームシェフボタンだったのですが
https://kisake2.blog.ss-blog.jp/2016-02-13
やはりタブレット版は美しいですね~
ピウラのホワイトカカオは様々なところからタブレットが出ているはずですが
やぱり最初に食べるべきはオリジナルビーンズで決まりでしょ!

もう1枚はタンザニアのウズングワ産カカオ70%ダーク
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野生の象が棲むエリアのカカオ農園が象と共存できるよう
象が危ない場所に出てないようにミツバチの巣箱を周辺に置く活動をされているそう
チョコは色合いに反して苦みよりもキャラメルのような甘味の方が伝わります
裏を返すと粒粒が見えますが
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この細かいカカオニブのクリスピー感が絶妙で
ニブ入りのチョコは数有れど、この粒の大きさは歯に挟まることなく最高!
最高級のザクザク大人用チョコレート☆

ペルー、タンザニアの他にも現在販売中なのは
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ボリビア、コロンビア、メキシコ、エクアドル(塩ミルク)
食べ比べが楽しめるミニバー4種箱ってのもありますよ~
シーズン毎に品揃えも変わっていくと思われるので要チェックです☆
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