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夏はレモンソルベ [Tous les jours]

バニラアイスと共に常備するべし!
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ミニクロワッサンの角っ子に完熟マンゴーとレモンソルベ
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レモンケークにココナッツサブレ、レモンソルベにアナナスオレンジのジャム

パンも焼き菓子も夏もモリモリ楽しまなきゃね~
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火曜日のBiscuiterie [Nouvelles]

グルマンディーズさんに行くならオススメは火曜日!
普段は並ばないスペシャルなお菓子が毎週登場しておりまして
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蓋つきケース入り甘口ワイン風味のババロワはたっぷりサイズ
染みたキュイエールと内側からゴロゴロ出てくるイチゴやマスカット
スプーンでモリモリ食べてしまう☆☆
ボリュームアップしたバナナケークと
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ワイルドエルダーフラワーのオードヴィを効かせた杏のパリパリ
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くるみシナモンのクッキーのプラリネサンドにはホワイトチョコとニブでおめかし

何が出るかは毎週お楽しみ♪夏ならではの焼き菓子に出会えますよ~
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県外おやつ解禁 [Jours fériés]

あん堂さんでランチの後はキュルティヴァトゥールのテラスって決めていた
山の上のパン屋さんのこと、ダー母さまもずっと覚えてくれていたし
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薄曇りでしたがテラスで丁度良い気温&湿度で良かった!
ちょうどお客様が退いたタイミグで貸切♪
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お庭の席も日除けが用意されていてペット連れでもOKだし
お子様を遊ばせながらのおやつも楽しいでしょうね
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たっぷりソーダとパンはマダムに適当にお任せ(とパン屋さんで言えるの貴重!)
お腹空いてなくても手が止まらないから美味しいモノは危険
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現在はお買い物のお客様は一組ずつの入店
購入後はテラスがわのドアから退出する一方通行になって安心の動線
「まさか、こんな状況でこの階段が役に立つとは思いませんでした。」とシェフ
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テイクアウト用の紙コップは洒落た北欧デザイン
オリジナルタンブラーも素敵なのよ~

今度はランチでちゃんと行かなきゃね!
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県外ランチ解禁 [Jours fériés]

やっぱり最初は土岐あん堂さん、自粛前最後の県外ランチ以来
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縁高の蓋を開けるとお酒の肴がギュギュっと待ち構えておりまして
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今回は初めてテーブル席、ぐい呑みはダー母さまチョイスで志野
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食べるほどにヤミツキになる無花果ココナッツの茶碗蒸し
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お造りのクオリティもいつだってお値段以上で
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熱々の里芋饅頭も何度食べても嬉しいし
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この日はまだ続きがあるので天ぷらまで三千盛純米大吟醸1合だけで
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浅利のお味噌汁とご飯におじゃこ、美味しいモノはお腹一杯でも箸はとまらず

お弁当の予約もご盛況ので鰻をひたすら焼いて汗だくの大将
「忙しいのがホントに有難いです~」と笑顔
夏の間に鮎も食べに行かねば!次回も楽しみにしております~☆☆
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レミーマルタンVSOP☆special [Jours fériés]

パティスリーハイさんの父の日限定(もしかしたらまだ有るかも?)
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金の包みがなんとも昭和感のあるブランデーケーキ
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高級コニャックとして名高いレミーマルタンVSOPをたっぷりと染み込ませて
日が経つほどに馴染んでマイルドになるのだけど
結局我慢できずパクパクと食べ尽くしてしまった・・・もう1本買うべきだった~

プチガトーの新作ビスキュイ コニャックも同じくレミーマルタン
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アーモンドとチョコレートのビスキュイにレミーマルタン入りマンジャリのガナッシュ
たっぷりのシャンティで濃厚なチョコをふんわり包めば
危険なくらいパクパク食べられちゃう組み合わせ♪
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黄色い薔薇も良いけれど
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ブーケサイズの向日葵も良いよねぇ、と思った父の日なのでした。
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辛いのも辛くないのも [Jours fériés]

日曜でも激安旨ランチ、辛いの1種と辛くないの2種
きさ母からの指令が入ると4人中華の夏が来る
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ビールが進み過ぎる雲白肉
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木耳と豚肉のトロトロ卵
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海老のオイスターソース炒め
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担々麵は汁有派、大盛りにしたいと言い出す母を全力で阻止
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だって麻婆豆腐も頼んでるのよ!
担々麵の辛さが可愛く感じる痺れる辛さ
酢を投入するのを日和ると言って欲しくない(ご飯には合わなくなるけど)

週末は予約必須だったのに、この日はお客様も控えめ
その分お持ち帰りのお客様が多かったけれど、やっぱりお店で[ビール]がヨロシイな~
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エポートル×カモミール [Tous les jours]

グルマンディーズさんの6月の新作
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廣瀬さんの古代小麦にお店でドライに加工した井深農園さんのカモミールを合わせて
エポートル独特のザクザク感の粉旨の中から、ふんわりと爽やかに香るカモミール
今からの季節にぴったりのクッキーです♪

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並んでみたよ [Jours fériés]

アヴァロンに週末予約ナシで行くのは無謀だった!
待っている間にビシュロン以外売り切れるんじゃいなかとドキドキ
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ココアパウダーが降りかかってしまってゴメンよスリー
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前に数人いらしたのにラスト1のオレンジが残ってくれるとは運良すぎるし
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しかしこれからの季節は食べる場所も考えないとね
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たとえ部屋の中でもすぐデロってしちゃう場合もあるし
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ムースはもちろん、チョコだって危ない危ない
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久々に焼き菓子おやつ要員たちも、ココナッツはそのままよりアイストッピングが好み
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次回からは電話してから訪ねなければ、と。
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Passion flower [Jours fériés]

トケイソウの英名の “passion” は「情熱」の意味ではなく
キリストの「受難」を意味しているのだそう
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初めてパッションフルーツの花を見た時に「あ、トケイソウ!」と思ったっけ
トケイソウの仲間であるクダモノトケイソウ(果物時計草)の実なのよね
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グリーンカーテンとしても人気で、桜山のルルーさんでもイイ感じに咲いてましたね
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たまたま見つけた秘密の花園(ホントは入っちゃダメだったのか??)
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フェンス越しの小さな植物園、ココは一体ドコ?ってくらいに蝶々が舞っていたのは
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偶々なのか、お天気が良ければお花がある季節なら珍しいことではないのか?
今度またそーっと確認してみたい。
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イタリアspeciale箱 [cadeaux du bonheur]

またしても、何でもない日に降って来る幸運!
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クロネコ箱の中にはイタリアがギュっと詰まっておりまして
ピエモンテからラッセッラの大瓶ジャムが3種類
シチリアから以前にもいただいたアリアンナさんの柑橘☆今回はタンジェリンオレンジ瓶
(↑コレはもう少し後で開けますね、全部は流石に勿体ない~)
そして同じくシチリアのモディカのサバディ、もう何度も頂いているのよ♪
可愛い瓶は以前ママろばさんにも送って頂いたオトナファンタの素と
オイルサーディンサイズの缶が3つ!!!これが噂のアレですな~!

Sabadi affinati「香りの熟成チョコ」
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カカオバターが香りを吸収し易い、という特性を生かした移り香なチョコ・アッフィナーティ
同じモディカのボナイユートのプロフーモシリーズがチョコ好きには有名ですが
サバディからは更に様々なフレーバーが登場している(なんと30種!)そうで
今回送って下さったのはアールグレイ、ミント、リコリスの3種類
缶に7枚入っているのはサバディのモールドの中で一番好きなキャレ版薄型チョコ
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作り手のシモーネさん曰く
「ある日、冷蔵庫にペコリーノチーズを保存していた近くにチョコレートが置いてあって、そのチョコレートがすっかりペコリーノ風味になっていることに気が付いた。そこで、ひらめいたんだ。」
ということで様々なチョコに合いそうなフレーバーとのコンビネーションなのですが
花などの繊細な香りには、カカオバターを加え”カカオ感”を幾分か抑えて花の香りを引き立てる
逆に風味の強いものにはカカオマスと砂糖のみのチョコを漬け込む、という
これまでのサバディクオリティからすると最早当然のコダワリ

アールグレイだけこれまでのサバディの特徴である追油ナシのサクサクさん
とてもとても上品に香る紅茶チョコ

リコリスはサバディでは初体験のカカオバター入り滑らかさん
日本人に馴染みがないハーブと敬遠されがちですがコレは全くそんな事はなく
リコリスの花と葉の優しい移り香がまるでミルクキャラメルのようなお菓子感!

そしてミントは・・・もうこの子だけは缶を開ける前からミントさん
こちらも滑らかさんなんだけど、ミントの入らないミントチョコなのに

めちゃミント!!
ウーフさんのミントティをミルクで飲んだときの感覚を思い出す
と、思ったらママろばさんも同じペアリングを提案されていた!
もしもイチオシのミントチョコを教えて、と言われたら
迷わずコレ!って答えるでしょう

そしてこれだけで終わらないのが恐ろしい(もはや驚かない)
その2日後に、ゆうぱっく
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同じ茨城県石岡市(ってどのあたり??)Panezzaのパン塊たち
コチラのパンを頂く機会は今年某所で叶うかな、と思っていたのですが一足早くたっぷりと
ローマ郊外ジェンツァーノのパンを基本に薪窯で焼成されているそうで
小麦粉は北海道、三重、九州産、イタリア産セモリナ粉、ゲランドの塩を使用

なかでも興味津々だったのは全粒粉入り塩なしパン
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トスカーナで食べられている塩なしパンで材料は小麦粉と水のみ
パンにとって塩は非常に重要な役割を果たす、という漠然とした知識しかなく
この食感はパンというよりも粳米で作ったお団子を思わせる食感
薄く切ってパリっと焼いて塩味のある塗り物を合わせてみたり
ダイス状態にカットして焼いてサラダに混ぜ込んでみたりと
塩分摂取量を気にする必要がある人にも嬉しいパンです

カンパーニャ地方で食べられているナポリパン
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硬質小麦(セモリナ粉)と強力粉のブレンド
バターよりもオリーブオイルやトマトソースの方が相性よさげ
もちろんサンドイッチにしても美味であります♪

そしてチョコレートパン、もちろん只者ではなく
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サバディのチョコレートなんですからね!もうビックリですよ~
そのままでも、炙っても(デロデロにならないのも嬉しい)OKですが
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ラッセッラのジャムと一緒だと最高☆桃、プルーン、あんずと揃い踏み♪
とーっても贅沢なおやつなんですよ~
ワイナリーというか、ワインも作る農家ご一家さんなんでしょうね
ワイン用の葡萄だけじゃなく他の果物も作ってジャムに加工って
なんとも素敵じゃないですか~

まめさん、茨城経由のイタリア超豪華美味便、ホントにご馳走様でした!
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