French総括2020 [Agréable]
師走には必ずビストロノミーテオさんを訪ねていますが
今年の誕生日会は特別中の特別、もう入念に準備から
2週前にカフェクレージュさんのランチタイムへ
日替わりランチのつくね丼も楽しみだったのですが
当日の主役を太一シェフに託すために
Chateau Calon-Segur
「抜栓しておいて下さいね」とお願いしたものの
シェフもさぞやビックリだったに違いない
そして当日、長い長い眠りから覚めた姿に逢えました
思ったよりも明るいルビー色の雫
「20分かかりました・・・目の前で開けなくてヨカッタ」と太一シェフ
毎度毎度無理ばっかりお願いして申し訳ない(でも他に頼めるアテなどない)
コルクまで染み出ていたならもうダメだったかもしれないけれど
きさと同じく美味しい運は強かったんだろうね~
カロン・セギュールに合わせたお料理の数々
クリスマス明けまで封印しておこうかと思ったけど
ビストロノミーテオさん既に埋まっておられるそうなので
まぁ、イイでしょうか??
どうしてもnoel先取りになってしまうタイミングなので(と言い訳)
太一シェフにも少し飲んで貰った上で
万が一の保険に代打要員を用意して貰っていましたが登場する余地なく
このままシャトー・カロン・セギュールで通すことに
ぐい呑みの中には燗酒、ではなく美味しい泡から始まりまして
フォアグラ&トリュフ入りのガランティーヌに
しっとり鶏&ラペ、茗荷や山牛蒡のピクルスの盛り合わせ
ミニミニ銅鍋にはレンズ豆の煮込み、熱々の生ハムクロケット(お代わり食べたい)
大人気の牛蒡バルサミコ煮にカボチャのカレー風味(だったかな?)
香ってます、リアルトリュフ
コレを食べながらのトークも別なるトリュフだったりする
おお!黄身でありました!!黄金の組み合わせ♪ワインと合う~!!
キノコとクリームチーズのテリーヌにチーズフォンデュの泡(違ってたら教えて)
焼きバナナとザクロのソースがアクセント
もちろんダーには別のお料理が、って
伊勢海老の頭のチーズ抜きグラタン!って(羨ましい!!)
フランが食べられるとイイなぁ、とココロの奥で思っていた
読まれてましたか!菊芋とキノコの香りがまた良いなぁ~
(と、ココで蓼科の天然茸の話になったりする)
オマールとビーツ、キャビアなんて添えちゃって!!
やっとグラニテ、さっぱりと
主役のカロンセギュールさんときたら
どんなけ気難しいヒネくれおばちゃんが現れるかと思ったら
まだ少し華やかさと可愛さのある(きっと盛りは過ぎているだろうけど)
穏やかで誰とでも仲良くなってくれそうなオトナが現れたんだから
きっとココに連れてきてくれた勇者に似た人格(瓶格)だったのでしょう☆☆☆
ついついグラスに手が伸びて・・・もうワインもギリギリですもん
メインはエソラ工房の熊倉龍一氏に注文された複雑なブルーのお皿に
柔らかな仔牛にフォアグラとチイタケ(プチ椎茸)
さすがに6割ダーに手伝って貰って丁度良い具合にwineもお終い
いや、無理すれば全部行けなくはなかったのですが
「今回はフレンチ上級者の皆様ですからフロマージュのご用意は如何?」
「そりゃもう、是非!」←是非予約時にチーズも♪とリクエストしておくのが吉
とはいえ、コレはいくらなんでも張り切り過ぎです(笑)
カマンベールにトリュフ大量に挟んだりするのは反則!!
マンチェゴ、アイリッシュポーター(黒ビール×チェダー。お代わり欲しい!)
とても好い状態のマンステールにゴルゴンゾーラ(で良かった?)
バニラをこれでもかと投入したトマトのコンフィチュール(もちろん自家製)
ボジョレーヌーボーと胡桃のパン2種もあって
マルマタさんの辛口シードルも相まって進むススム(怖い怖い)
残ったら神谷シェフのシードル煮込みにチャレンジしてみようかと思ったのに
ぜーんぶ飲んじゃいましたよ
で、何とあの「リンゴの厚い本」に
太一シェフの後輩さんもルセットを寄せられていると判って
まぁ世間は狭いこと!
いや、この日のトップニュースだって「もう~狭っ!」だったからねぇ
お昼から始まった宴も夕暮れ時が近づきつつ
最初のデザートは栗
更に削ります削ります、最後まで贅沢過ぎる
トリュフアイス、さらにVin chaudって飲み過ぎ
皮ごとどうぞ、さっぱり葡萄とチョコレート
最後までしっかりと楽しませて頂きました!!
太一シェフのお顔を拝むのはこの日が今年はラスト
来年もよろしく~とご挨拶、本当に今年もお世話になりました!
あ、でもお料理はもう1回頂きますよ~
https://www.instagram.com/p/CIdvKu6jqTv/
テオ特製 オードブル詰め合わせ
とーってもお得で大満足の盛り合わせです☆気になる方はお早めに!!
今年の誕生日会は特別中の特別、もう入念に準備から
2週前にカフェクレージュさんのランチタイムへ
日替わりランチのつくね丼も楽しみだったのですが
当日の主役を太一シェフに託すために
Chateau Calon-Segur
「抜栓しておいて下さいね」とお願いしたものの
シェフもさぞやビックリだったに違いない
そして当日、長い長い眠りから覚めた姿に逢えました
思ったよりも明るいルビー色の雫
「20分かかりました・・・目の前で開けなくてヨカッタ」と太一シェフ
毎度毎度無理ばっかりお願いして申し訳ない(でも他に頼めるアテなどない)
コルクまで染み出ていたならもうダメだったかもしれないけれど
きさと同じく美味しい運は強かったんだろうね~
カロン・セギュールに合わせたお料理の数々
クリスマス明けまで封印しておこうかと思ったけど
ビストロノミーテオさん既に埋まっておられるそうなので
まぁ、イイでしょうか??
どうしてもnoel先取りになってしまうタイミングなので(と言い訳)
太一シェフにも少し飲んで貰った上で
万が一の保険に代打要員を用意して貰っていましたが登場する余地なく
このままシャトー・カロン・セギュールで通すことに
ぐい呑みの中には燗酒、ではなく美味しい泡から始まりまして
フォアグラ&トリュフ入りのガランティーヌに
しっとり鶏&ラペ、茗荷や山牛蒡のピクルスの盛り合わせ
ミニミニ銅鍋にはレンズ豆の煮込み、熱々の生ハムクロケット(お代わり食べたい)
大人気の牛蒡バルサミコ煮にカボチャのカレー風味(だったかな?)
香ってます、リアルトリュフ
コレを食べながらのトークも別なるトリュフだったりする
おお!黄身でありました!!黄金の組み合わせ♪ワインと合う~!!
キノコとクリームチーズのテリーヌにチーズフォンデュの泡(違ってたら教えて)
焼きバナナとザクロのソースがアクセント
もちろんダーには別のお料理が、って
伊勢海老の頭のチーズ抜きグラタン!って(羨ましい!!)
フランが食べられるとイイなぁ、とココロの奥で思っていた
読まれてましたか!菊芋とキノコの香りがまた良いなぁ~
(と、ココで蓼科の天然茸の話になったりする)
オマールとビーツ、キャビアなんて添えちゃって!!
やっとグラニテ、さっぱりと
主役のカロンセギュールさんときたら
どんなけ気難しいヒネくれおばちゃんが現れるかと思ったら
まだ少し華やかさと可愛さのある(きっと盛りは過ぎているだろうけど)
穏やかで誰とでも仲良くなってくれそうなオトナが現れたんだから
きっとココに連れてきてくれた勇者に似た人格(瓶格)だったのでしょう☆☆☆
ついついグラスに手が伸びて・・・もうワインもギリギリですもん
メインはエソラ工房の熊倉龍一氏に注文された複雑なブルーのお皿に
柔らかな仔牛にフォアグラとチイタケ(プチ椎茸)
さすがに6割ダーに手伝って貰って丁度良い具合にwineもお終い
いや、無理すれば全部行けなくはなかったのですが
「今回はフレンチ上級者の皆様ですからフロマージュのご用意は如何?」
「そりゃもう、是非!」←是非予約時にチーズも♪とリクエストしておくのが吉
とはいえ、コレはいくらなんでも張り切り過ぎです(笑)
カマンベールにトリュフ大量に挟んだりするのは反則!!
マンチェゴ、アイリッシュポーター(黒ビール×チェダー。お代わり欲しい!)
とても好い状態のマンステールにゴルゴンゾーラ(で良かった?)
バニラをこれでもかと投入したトマトのコンフィチュール(もちろん自家製)
ボジョレーヌーボーと胡桃のパン2種もあって
マルマタさんの辛口シードルも相まって進むススム(怖い怖い)
残ったら神谷シェフのシードル煮込みにチャレンジしてみようかと思ったのに
ぜーんぶ飲んじゃいましたよ
で、何とあの「リンゴの厚い本」に
太一シェフの後輩さんもルセットを寄せられていると判って
まぁ世間は狭いこと!
いや、この日のトップニュースだって「もう~狭っ!」だったからねぇ
お昼から始まった宴も夕暮れ時が近づきつつ
最初のデザートは栗
更に削ります削ります、最後まで贅沢過ぎる
トリュフアイス、さらにVin chaudって飲み過ぎ
皮ごとどうぞ、さっぱり葡萄とチョコレート
最後までしっかりと楽しませて頂きました!!
太一シェフのお顔を拝むのはこの日が今年はラスト
来年もよろしく~とご挨拶、本当に今年もお世話になりました!
あ、でもお料理はもう1回頂きますよ~
https://www.instagram.com/p/CIdvKu6jqTv/
テオ特製 オードブル詰め合わせ
とーってもお得で大満足の盛り合わせです☆気になる方はお早めに!!
2020-12-09 23:38
コメント(0)
コメント 0