初夏の湖国珍道中・彦根~野洲編 [Agréable]
長浜から30分程で彦根へとやって来ました
目指すお店を住所で入力したものの、あれれ?
どうやらこの一角(四番町スクエア)は車両進入禁止になっているようで
グルグル廻ってココなら駐車サービスあるかも?って駐車場を見つけまして
で?ドコよ??・・・つい2ヶ月前に来たんでしょ??
キャッスルロードから少しだけ奥まった場所にある わかくさ堂さん
正直なところ、ココを通り掛かったとして足を踏み入れるか?と訊かれたならば??
しかしこの「よもぎだんご」ならばGO!でしょう~
お店のお母さんもイイ感じ、途中で謎の買い物を抱えて帰って来たお父さんも同じくイイ感じ
あれもこれもと選びまして、駐車場のチケットも1時間出してくれました♪
まだまだ雨は降り続くので駐車場のラパンで早速
がらたて三度!前の2軒に負けず劣らず
食べるタイミングでかなり印象が変わる御菓子だと思われますが
今回は3軒ともベストだと思われる状態でした
敢えて順番をつけるなら、藤本屋さん、わかくさ堂さん、柏屋さん、でしょうか。
そして三角ういろう(近江の地ではこのタイプが主流、後で語るよ~)
当然よもぎだんご(最初からきな粉まぶし)に どら焼きも
で、このどら焼きを見て・・・ん?
外袋の状態で見ただけでも判るのだけど、これ丸い型で抜いてあるんじゃない??
縁の全部じゃないですが、こんな状態のどら焼きの皮は初めて見たよ!
そして質感も普通のどら焼きとはちょっと違って洋菓子ちっく
なぜなら生地に生クリームが入っているんだもの~そしてエージレスレス☆
正統派どら焼きとは違いますが、コレはコレで好きかも♪
肝心のよもぎだんごですが
おおお、蓬の繊維がメラメラ見えるよ~
ペーストではなく生葉を搗き込んだお餅の証です☆☆
粒餡、きな粉のバランスもバッチリ!
彦根に来たら必ず食べたいお菓子であります
わかくさ堂さんのお向かいには観光協会が
ゆるキャラ殿堂のひこにゃんが出勤する時間帯(13時頃?)もあるらしい
次回は両方セットで行ってみようかねぇ
四番町スクエアにも親玉発見(看板が最早判読不能)
品揃えは長浜のお店に似た感じ(そして花見だんご有り!)
外から窺っただけで中には入らず
ちょうど頃合になったのでラパンを出して銀座町の商店街の
Gelateria Azzurro ジェラテリア アズーロへ
思わず踵を返したくなる(って言い過ぎ?だって悪趣味すぎるでしょ!)店内へと2人を送り出し
運転手は車内待機(だって駐車場が空いてなかったんだもーん)
待つこと数分で登場したのはコンテスト入賞の3種盛り
グランピスタチオ、オレンジ・バニラ・マスカルポーネ、パイン・セロリ・リンゴのソルベ
このサイズのカップに3種盛るのはメチャ危険だ~
なんでも入賞モノは1種につき100円+なのでお会計は900円
3人で味見するくらいならアリかなぁ~
彦根から更に移動して東近江市八日市(って書くと何市?だよねぇ)へ
八風街道と御代参街道がちょうど交わる三叉路の前にある
この親玉本店が気になって、気になって小一時間掛けてやってきたのよ
品数は少なめ、でも一番気になっていたお菓子があったので安堵(そして花見だんご有り)
中へ入ると螺鈿細工の行器(ほかい)が傘掛けとなっているシュールな光景
登場した御主人は・・・どっかで見たことあるような
親玉のルーツ?について訊ねてみると、特に長浜のお店が元祖って訳じゃないらしい
こちらでは酒元饅頭は作っておられず少々残念(食べ比べたかった)
このインパクトある栞がまたイイでしょ~oyadama謹製って!!
購入したのは黒糖三角ういろう+いがもち
近江エリアではいがもち(岡崎エリアの雛祭りのお菓子だという認識でしたが)
なぜだか通年販売されているパターン多いような
ピンクはイガの部分ではなく餅部分が彩色されていて粒米は白
中には粒餡、いがは伊賀ではなく栗のイガが語源らしい??
ういろうは買う気は無かったのだけど
店先に出ていたのがあまりにも他店と違うので興味本位で
しかしお店のお父さん、ういろうだけ店内の番重から取り出す
と
あれ?普通のういろうじゃん
どうやら店先の見本は干物と化したういろうだった模様
近江平野を走ってみると、なるほど麦畑も多い(もちろん水田も多い)
がらたてのような小麦粉団子系の朝生菓子が
野良仕事の虫養いになっていたのは想像できそう
が
こーんな畑と田んぼしかない野洲で
ようやく着いた河瀬屋さん
いや、正確に言うと着いた時には先客のミニバンがお店の前を塞いでいて
かといって、付近に駐車場も無い
仕方が無いのでぐるっと廻ってみると才気ほどのミニバンが居なくなっていて
慌ててお店に入ると
がーん、一足遅かった!
お目当てのよもぎ餅もニッキ餅も(おそらく先ほどのお客様で)完売!
八日市に寄らなければ、と悔やんでも後の祭り
しかしもう一つの気になっていたお菓子は無事入手
ちゅるんちゅるんのういろう(少パックでも6個入り)
おろらく葛も入っているんじゃないかなーと思える食感です
他に無い味わいのういろう、大人気なのも納得
そして薄皮饅頭も
こちらも美味しい、というかよもぎが食べたかったなぁ~
こんなド田舎に、というロケーション込みで、必ず再訪しようと誓うのでした!
そして
黒糖ようかんを帰宅して並べるの図
わかくさ堂さんは正統派、独自路線を行く河瀬屋さん
こーゆーのがご近所で買えるのは羨ましいなぁ
その日の気分でプニっともチュルんとも
どっちも楽しめるんだからね~
ラパンは琵琶湖大橋を越えて比叡山へと・・・続きます~
目指すお店を住所で入力したものの、あれれ?
どうやらこの一角(四番町スクエア)は車両進入禁止になっているようで
グルグル廻ってココなら駐車サービスあるかも?って駐車場を見つけまして
で?ドコよ??・・・つい2ヶ月前に来たんでしょ??
キャッスルロードから少しだけ奥まった場所にある わかくさ堂さん
正直なところ、ココを通り掛かったとして足を踏み入れるか?と訊かれたならば??
しかしこの「よもぎだんご」ならばGO!でしょう~
お店のお母さんもイイ感じ、途中で謎の買い物を抱えて帰って来たお父さんも同じくイイ感じ
あれもこれもと選びまして、駐車場のチケットも1時間出してくれました♪
まだまだ雨は降り続くので駐車場のラパンで早速
がらたて三度!前の2軒に負けず劣らず
食べるタイミングでかなり印象が変わる御菓子だと思われますが
今回は3軒ともベストだと思われる状態でした
敢えて順番をつけるなら、藤本屋さん、わかくさ堂さん、柏屋さん、でしょうか。
そして三角ういろう(近江の地ではこのタイプが主流、後で語るよ~)
当然よもぎだんご(最初からきな粉まぶし)に どら焼きも
で、このどら焼きを見て・・・ん?
外袋の状態で見ただけでも判るのだけど、これ丸い型で抜いてあるんじゃない??
縁の全部じゃないですが、こんな状態のどら焼きの皮は初めて見たよ!
そして質感も普通のどら焼きとはちょっと違って洋菓子ちっく
なぜなら生地に生クリームが入っているんだもの~そしてエージレスレス☆
正統派どら焼きとは違いますが、コレはコレで好きかも♪
肝心のよもぎだんごですが
おおお、蓬の繊維がメラメラ見えるよ~
ペーストではなく生葉を搗き込んだお餅の証です☆☆
粒餡、きな粉のバランスもバッチリ!
彦根に来たら必ず食べたいお菓子であります
わかくさ堂さんのお向かいには観光協会が
ゆるキャラ殿堂のひこにゃんが出勤する時間帯(13時頃?)もあるらしい
次回は両方セットで行ってみようかねぇ
四番町スクエアにも親玉発見(看板が最早判読不能)
品揃えは長浜のお店に似た感じ(そして花見だんご有り!)
外から窺っただけで中には入らず
ちょうど頃合になったのでラパンを出して銀座町の商店街の
Gelateria Azzurro ジェラテリア アズーロへ
思わず踵を返したくなる(って言い過ぎ?だって悪趣味すぎるでしょ!)店内へと2人を送り出し
運転手は車内待機(だって駐車場が空いてなかったんだもーん)
待つこと数分で登場したのはコンテスト入賞の3種盛り
グランピスタチオ、オレンジ・バニラ・マスカルポーネ、パイン・セロリ・リンゴのソルベ
このサイズのカップに3種盛るのはメチャ危険だ~
なんでも入賞モノは1種につき100円+なのでお会計は900円
3人で味見するくらいならアリかなぁ~
彦根から更に移動して東近江市八日市(って書くと何市?だよねぇ)へ
八風街道と御代参街道がちょうど交わる三叉路の前にある
この親玉本店が気になって、気になって小一時間掛けてやってきたのよ
品数は少なめ、でも一番気になっていたお菓子があったので安堵(そして花見だんご有り)
中へ入ると螺鈿細工の行器(ほかい)が傘掛けとなっているシュールな光景
登場した御主人は・・・どっかで見たことあるような
親玉のルーツ?について訊ねてみると、特に長浜のお店が元祖って訳じゃないらしい
こちらでは酒元饅頭は作っておられず少々残念(食べ比べたかった)
このインパクトある栞がまたイイでしょ~oyadama謹製って!!
購入したのは黒糖三角ういろう+いがもち
近江エリアではいがもち(岡崎エリアの雛祭りのお菓子だという認識でしたが)
なぜだか通年販売されているパターン多いような
ピンクはイガの部分ではなく餅部分が彩色されていて粒米は白
中には粒餡、いがは伊賀ではなく栗のイガが語源らしい??
ういろうは買う気は無かったのだけど
店先に出ていたのがあまりにも他店と違うので興味本位で
しかしお店のお父さん、ういろうだけ店内の番重から取り出す
と
あれ?普通のういろうじゃん
どうやら店先の見本は干物と化したういろうだった模様
近江平野を走ってみると、なるほど麦畑も多い(もちろん水田も多い)
がらたてのような小麦粉団子系の朝生菓子が
野良仕事の虫養いになっていたのは想像できそう
が
こーんな畑と田んぼしかない野洲で
ようやく着いた河瀬屋さん
いや、正確に言うと着いた時には先客のミニバンがお店の前を塞いでいて
かといって、付近に駐車場も無い
仕方が無いのでぐるっと廻ってみると才気ほどのミニバンが居なくなっていて
慌ててお店に入ると
がーん、一足遅かった!
お目当てのよもぎ餅もニッキ餅も(おそらく先ほどのお客様で)完売!
八日市に寄らなければ、と悔やんでも後の祭り
しかしもう一つの気になっていたお菓子は無事入手
ちゅるんちゅるんのういろう(少パックでも6個入り)
おろらく葛も入っているんじゃないかなーと思える食感です
他に無い味わいのういろう、大人気なのも納得
そして薄皮饅頭も
こちらも美味しい、というかよもぎが食べたかったなぁ~
こんなド田舎に、というロケーション込みで、必ず再訪しようと誓うのでした!
そして
黒糖ようかんを帰宅して並べるの図
わかくさ堂さんは正統派、独自路線を行く河瀬屋さん
こーゆーのがご近所で買えるのは羨ましいなぁ
その日の気分でプニっともチュルんとも
どっちも楽しめるんだからね~
ラパンは琵琶湖大橋を越えて比叡山へと・・・続きます~
2019-06-21 23:07
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