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おこしはたのし [cadeaux du bonheur]

岐阜の笠松に伝わる豊臣秀吉が命名した、とされる笠松志古羅ん(しこらん)

小袋の中に小指の先くらいのサイズにカットしたおこし風のお菓子が6つ
DSCF6774.JPG
胡麻とニッキが香ばしいおこしは、有りそうで他に無い地味旨菓子☆
京に上る途中、木曽川の畔での休憩で献上された秀吉が
「お菓子の外観が兜のしころに似ていて、香りは蘭の如し」
と云われたそうな
その頃から作り続けてきた御菓子屋さんは廃業されたものの
現在は笠松菓子工業組合が受け継いでいるのだとか
お饅頭やお煎餅とは一味違ったお土産として、もっと知られても良いのでは?
甘いお菓子が苦手な方にも気に入ってもらえそうなお菓子でした♪

これまた地味地味地味過ぎる豊橋・若松園の「ゆたかおこし」
DSCF6776.JPG
お菓子そのものよりも先ず箱のサイドが気になる次第
で、肝心のお菓子ですが
白餡ときな粉をサンドしたおこし、これまた有りそうで無いヤツね!
きな粉好きは思わずニヤリとしちゃうよ~
ナニやってんだか、と言いつつも、しょーがないよねぇ、とも

そして貴重なサクランボ
DSCF6754.JPG
ひょいと抓んだらこんな可愛い双子ちゃん♪
お姫様のご相伴に与り感謝でありました☆☆☆

知らぬが仏、知っていても知らないふりもまた仏、ってコトなのかも。
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