FOSSAのココアカミリ72％とダックシットダンコンティー

トモエサヴール法人化３周年記念セット・その８

シンガポールのBean to barブランドのフォッサチョコレート
春のお楽しみ袋で出会ったお茶シリーズ×２が本当に素敵で
https://kisake3.blog.ss-blog.jp/2020-05-07

今回も2種類入れて頂けたことが嬉しくて、嬉しくて

しかも今回は初めてのシングルオリジン

烏龍茶葉シリーズのベースとなっているタンザニアのKokoa Kamili Fermenteryで発酵を行ったカカオとお砂糖だけのタブレット（お茶シリーズはカカオバター、全粉乳入り）
ココアカミリ協同組合はキロンベロ地区のカカオ農家からタンザニアで最高価格で買い取りをしているそうで

ああ、相変わらず美しい～！うっとり♪
箱のtasting noteに「ビスケット、青りんご、クリーム」とありまして
（FOSSAの好きになっちゃう大きなポイント！選ぶヒントはやっぱり欲しいのよ）

色目は濃い茶ですが苦みよりもクリームのようなまろやかさ

確かにビスケットの甘く香ばしさの中から青りんごの爽やかさが顔を出す
追油無しでカカオの濃さが心地良くて・・・こんなにも美しく美味しいのはズルい！

もう１枚は春に続いてシンガポールのティーブランドPekoE&Impとのコラボレーション

箱に描かれた水墨画チックな山並みの景色のような絵が先ず素敵、で、

ダックシットダンコンティーとは？？
広東省鳳凰山にて栽培されている鳳凰單欉 鴨屎香(ほうおうたんそう おうしこう)
「鴨の糞」とは、あまりの美味しさに農夫がこのお茶を隠そうとしたのが由来だそうで

前回のハニーオーチャードダンコンウーロン同様にミルク感は色も味からも判らないような

カカオの中から広がるお茶の甘く華やかな花のような香りにうっとり☆
お茶のチョコなんて美味しいの？と疑ったら大間違い！
チョコ好きもお茶好きもきっと両方が好きになる１枚です♪

ギフトにしてもきっと喜ばれる、もちろん自分用にも欲しいのですが
お茶シリーズとシングルオリジン、どっちも美味し過ぎて悩ましい・・・
ちなみにタンザニアは100％もあるそうで、きっと至極の100%と想像しておりまする～