シェフズテーブル@Il fait beau 後編 [Agréable]
桑名のプチレストラン イルフェボウさんでの夜もいよいよ佳境
庶民はそうそうお目に掛かれない豪華メニューが登場するのです
テーブルに運ばれて来た大きなパイ包みをシェフがデクパージュ
・・・海の香りがフワリと、お!これはコレは
中から大きな鮑が3つ並んでコンバンハ!
ハーブの敷布団とワカメの掛布団でしっかりお昼寝していましたね~
これまた素敵なお皿に移されまして、ソースを纏って麗しいお姿
ラタトゥイユも添えられまして、女王様なお料理には女王様の気品溢れるグラスで
ボルドーのオー・ブリオンの血統を引くクラレンドル
CLARENDELLE BLANC CLARENCE DILLON WINES 2018(エノテカ)
クラレンドル・ブラン クラレンス・ディロン・ワインズ
classicalな味わいのソーヴィニヨン・ブランとセミヨン+ミュスカデ
えーっと、コレはココで飲み干してイイんでしょうか??
いーんです!
はい、出ましたマコン・ヴィラージュ
LES HERITIERS DU COMTE LAFON 2019(エノテカ)
レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン
美しいレモンイエロー、柑橘の香りと桃のニュアンス
平目のヴァプールが待っててくれるならコレでなくっちゃ!
可愛いサイズのズッキーニのスライスを美しく並べて
上には花ズッキーニに鶏のムースを詰めたサクふわフリット
ご丁寧に1つは衣チーズ抜き、お手数お掛け致します~
・・・明日も仕事、だけどコレを飲まずして食べる訳には参りませぬ!
お腹一杯になりそう、だけど自家製バゲットも気になる
再び目の前にシェフ登場、いよいよメインですよ
やっとアクリル板も本来のお役目を果たす場面であります
国産牛のサーロインの仕上げがテーブルのIH調理器で執り行われます
ステーキを一旦簡易ベッドで休ませて、空いたフライパンでソースを
更にジュウジュウ、美味しい香りがモウモウと
美しく焼けたサーロインを切り分けるシェフの手元をじーっと眺めて
お供にはドフィノワ、これまた端正な佇まいであります
玉ねぎのソースは2段仕立、どんだけ手間が掛かっちゃってるの!と突っ込みたくなる
「お肉用のナイフは引き出しの中に」
おお、コチラから登場でありますか~
国産牛サーロインのシャリアピンステーキ
日本フレンチの王道ですねぇ、玉ねぎソースにクロス模様もバッチリと♪
おばあちゃんになっても食べたいお肉料理の王様ですね~
最後の赤は何を選ばれるかな?と思ったら
Angels Cut Old Vine Zinfandel 2016 (株式会社zillion)
エンジェルズカット オールド ヴァイン ジンファンデル
カリフォルニアのジンファンデル、自分じゃまず選ばないから嬉しいな~
と
思ったら
・・・あらららら
ココでマダムの恐るべき(嬉しい♡)采配
続いて注がれたのはカロンセギュールのサード
SAINT ESTEPHE DE Calon Segur 2017(都光)
サン テステフ ド カロン セギュール
いやだわぁ、もぅ、そんな飲めま・・・いや、飲みます♡
実際よりも写真の方が色味の違いがハッキリ判るものなのね~
ジンファンデルの方がどっしり、しっかり(度数も15,13だった)
これくらいの量ずつ楽しめるのが最高だわね~
そして甘モノは当然別腹で
蓋つき瓶の中は2層仕立て、下はココナッツ、上は玉蜀黍
一緒に掬って夏を味わうアヴァンデセール
そしてメインデセールは
ピーチメルバ!これまた夏の王道デセールですよ~
コレはもうどんなにお腹が一杯だろうとペロリですよ
メルバと少しだけ残していたカロンセギュール、ってのもシアワセ♡
可愛い鉄瓶で柑橘爽やかなルイボスティー
お茶菓子は夏らしい大人味のジンジャーケーキ
コチラはお願いしておけば1本お土産版も用意していただけるそう
あーっという間の3時間、ホントにホントに楽しい夜でした!
もしも次回また運転手付きで行ける機会があれば
アレを飲んでみたいと思いつつも、やっぱりwineになっちゃうだろうな☆
庶民はそうそうお目に掛かれない豪華メニューが登場するのです
テーブルに運ばれて来た大きなパイ包みをシェフがデクパージュ
・・・海の香りがフワリと、お!これはコレは
中から大きな鮑が3つ並んでコンバンハ!
ハーブの敷布団とワカメの掛布団でしっかりお昼寝していましたね~
これまた素敵なお皿に移されまして、ソースを纏って麗しいお姿
ラタトゥイユも添えられまして、女王様なお料理には女王様の気品溢れるグラスで
ボルドーのオー・ブリオンの血統を引くクラレンドル
CLARENDELLE BLANC CLARENCE DILLON WINES 2018(エノテカ)
クラレンドル・ブラン クラレンス・ディロン・ワインズ
classicalな味わいのソーヴィニヨン・ブランとセミヨン+ミュスカデ
えーっと、コレはココで飲み干してイイんでしょうか??
いーんです!
はい、出ましたマコン・ヴィラージュ
LES HERITIERS DU COMTE LAFON 2019(エノテカ)
レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン
美しいレモンイエロー、柑橘の香りと桃のニュアンス
平目のヴァプールが待っててくれるならコレでなくっちゃ!
可愛いサイズのズッキーニのスライスを美しく並べて
上には花ズッキーニに鶏のムースを詰めたサクふわフリット
ご丁寧に1つは衣チーズ抜き、お手数お掛け致します~
・・・明日も仕事、だけどコレを飲まずして食べる訳には参りませぬ!
お腹一杯になりそう、だけど自家製バゲットも気になる
再び目の前にシェフ登場、いよいよメインですよ
やっとアクリル板も本来のお役目を果たす場面であります
国産牛のサーロインの仕上げがテーブルのIH調理器で執り行われます
ステーキを一旦簡易ベッドで休ませて、空いたフライパンでソースを
更にジュウジュウ、美味しい香りがモウモウと
美しく焼けたサーロインを切り分けるシェフの手元をじーっと眺めて
お供にはドフィノワ、これまた端正な佇まいであります
玉ねぎのソースは2段仕立、どんだけ手間が掛かっちゃってるの!と突っ込みたくなる
「お肉用のナイフは引き出しの中に」
おお、コチラから登場でありますか~
国産牛サーロインのシャリアピンステーキ
日本フレンチの王道ですねぇ、玉ねぎソースにクロス模様もバッチリと♪
おばあちゃんになっても食べたいお肉料理の王様ですね~
最後の赤は何を選ばれるかな?と思ったら
Angels Cut Old Vine Zinfandel 2016 (株式会社zillion)
エンジェルズカット オールド ヴァイン ジンファンデル
カリフォルニアのジンファンデル、自分じゃまず選ばないから嬉しいな~
と
思ったら
・・・あらららら
ココでマダムの恐るべき(嬉しい♡)采配
続いて注がれたのはカロンセギュールのサード
SAINT ESTEPHE DE Calon Segur 2017(都光)
サン テステフ ド カロン セギュール
いやだわぁ、もぅ、そんな飲めま・・・いや、飲みます♡
実際よりも写真の方が色味の違いがハッキリ判るものなのね~
ジンファンデルの方がどっしり、しっかり(度数も15,13だった)
これくらいの量ずつ楽しめるのが最高だわね~
そして甘モノは当然別腹で
蓋つき瓶の中は2層仕立て、下はココナッツ、上は玉蜀黍
一緒に掬って夏を味わうアヴァンデセール
そしてメインデセールは
ピーチメルバ!これまた夏の王道デセールですよ~
コレはもうどんなにお腹が一杯だろうとペロリですよ
メルバと少しだけ残していたカロンセギュール、ってのもシアワセ♡
可愛い鉄瓶で柑橘爽やかなルイボスティー
お茶菓子は夏らしい大人味のジンジャーケーキ
コチラはお願いしておけば1本お土産版も用意していただけるそう
あーっという間の3時間、ホントにホントに楽しい夜でした!
もしも次回また運転手付きで行ける機会があれば
アレを飲んでみたいと思いつつも、やっぱりwineになっちゃうだろうな☆
2021-07-19 22:28
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