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フランス料理ダイダンエン [Jours fériés]

昨年秋に大々的にリニューアルされた円頓寺の旧・日仏食堂enさん
https://www.instagram.com/en.nagono/
改装中も現場を何度か通っているし、どんな風に素敵になったのかしら?と
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dai-DAN〜en〜、大団円と名前もコンセプトも一新
ドアの丸い窓が「円」になってるのがカワイイ!
そしてもう1つのドアの秘密が・・・帰りに解ってビックリでした!!
通常はコース3種のチョイスですが、この日はアラカルトOKの告知があり
きさ家ホントにもう量は食べられなくなりまして、もうコースを食べる体力が・・・
お料理は軽めにして美味しいwineをしっかり飲もう!って算段

食堂からレストランに、とは言ってもかしこまり過ぎることもなく
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特等席のカウンターにはenさんの雰囲気にピッタリの椅子
暖かな雰囲気の色合い、カラダをゆったり預けられられるサイズ
1階はカウンター席と4人テーブルが2つ、2階も女子会が繰り広げられて

外はまだまだ暑い夕暮れ、やっぱり最初は泡ですね
「ベタですけど」と、マダムが用意してくれたのは
Veuve Clicquotのイエローラベル!
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enさんじゃなかったら庶民には怖くてオーダーできません
流石は超有名銘柄だけあって美しい泡に見惚れます
濃厚な赤葡萄ジュースも美味しかったそうな

前菜盛り合わせが出てくるまで思ったより時間が掛かるなぁ・・・
コレってもしかして?と思ったら
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あー、このボリューム感!豪快なのは以前と変わらず(笑)
時計12時方面にもガッツリ盛り込まれているのですよ
うろ覚えですが、パテカン、鶏ハム、砂肝コンフィ、ラペ、パプリカのマリネ、
カルパッチョ、エスカベッシュ、生ハム、キッシュ、リエット、赤玉ねぎのピクルス
中央の器には冷たいトウモロコシのムースにコンソメジュレ
豪華なアテのオールスター祭り状態で、とてもじゃないけどもう1杯白を

写真撮り忘れですが、最近お付き合いを始められたという一宮のインポターさんの
クワガタが目を惹く南西部ガスコーニュ地方のDomaine de Joy
昆虫エチケットのビオシリーズのスッキリ白のCotes de Gascogne
コロンバール、ユニ・ブラン、グロ・マンサンでグレープフルーツ系
https://www.apogee-wine.com/winery/domaine-de-joy/
グロ・マンサン+プティ・マンサンの白ミツバチ(コレも気になる!)
ちなみにメルロー+カベソーの赤は蝶ラベルなんだって
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生ハムがトッピングされた茄子の冷たいスープ
コート・ド・ガスコーニュとの相性もぴったり
ちなみにコレでもシェアしてこの量ですからね
もちろんお味はバッチリですが、いかんぜんボリューム満点でありまして
パンもバゲットとカンパーニュの2種類を用意してくれました

さて、メインに合わせてもう1杯は?飲まないと
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何種類か候補を挙げてくれまして、選んだ子が紀子女史のトコの子だったりすると尚良し
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Dom. Dupont Fahn Chardonnay 2018(ピコルーズ)
ドメーヌ・デュポン・ファン シャルドネ
美しいイエローのrichなBourgogne白、蜜っぽさが堪らない!

三河もち豚ロースロティ野菜添え
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外はカリっと、中はしっとり、夏野菜もたっぷり
二人で分けても十分過ぎる重量級のメインであります
この日の気分にぴったりのロティをひたすら堪能しまして

もちろんデセールも頂きますよ~
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ふるふるのマンゴープリンはツルっとさっぱり
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ファーブルトンにヨーグルト?のソルベ
やっぱり大きい!しか~し、難なく完食!ごちそうさま!!
そしてお会計を見て思わず二度見!申し訳ないくらいの良心的プライスで☆

まだ真っ暗になる前の円頓寺のアーケード
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今度はちゃんとコース食べなきゃね!と思いつつ
次の機会はいつ・・・??と思いめぐらすのでありました☆
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