SSブログ

和菓子処 とう野 [Jours fériés]

大口町アルバルーチェさんを訪ねた日、お隣の扶桑町の和菓子屋さんに
DSCF0835.JPG
ちょっと気になるお菓子があると・・・この浮島に散りばめられているのは

まさかの






菓銘も「漬けもの語り」って
半棹サイズでの販売もされていますが、1箱にしておけばよかった~

扶桑町は守口大根の産地ではありますが、まさか和菓子に!
でもきっとイイ具合のお菓子になっているのだろうな~と思って
なんとなくそんな予感がして訪ねたのですが
ドアを入った瞬間に良いお店に違いない、と思えたの

なぜならばコレが目に飛び込んできたから
DSCF0762.JPG
「もしかして、こちらもお店で作っておられるのでしょうか?」
「はい、ひな祭りの頃までになりますが・・・」
100円って、もう嬉し過ぎる!!

花野と名付けられた栗餡をサンドした村雨も半棹サイズ購入
DSCF0836.JPG
洲浜はもう1袋買っておけば良かったなぁ・・・100円って、もうイカンでしょ!!
煎りのしっかりした黄な粉の風味、次回以降は見つけたらきっと買い占めちゃうかも♪

漬けもの語りの守口漬けは浮島に合うようにキチンと下拵えされていて
梅の実も入って絶妙バランス★お菓子として大いにアリでしょ!
DSCF0763.JPG
店内には鉄道模型もあって(スイッチはご自由にどうぞ、ってなっていた)
名鉄のフリーペーパーWINDもありました
今月は同じ犬山沿線布袋駅特集でしたが、栢森駅の号では取り上げて貰ったそうで
やはりその時は反響がかなりあったそう
DSCF0752.JPG
探して行かないと通りすがらない場所だし、もし偶然見かけたとしても・・・
多分入ることもなかったかもしれません
が、
和菓子屋さんには知られざる銘店がまだまだ有るのねぇ、と再認識したのでした。

もちろん、次回のアルバルーチェさん訪ねるときもきっと寄ります☆
150円のイチゴ大福、お隣り町の270円某店よりも美味しかったしね~
コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。