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ういろう餅昌のかき氷 [Jours fériés]

この夏こそは!と思っていたこと
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氷の旗がヒラヒラしている間に豊橋の餅昌さんで
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かき氷!古典メニューオンリーってところが良いのです
ミルクとせんじ下さい~、いやいやチョッと待て
「せんじに水羊羹トッピングってお願い出来ますか?」「ハイハイ~」
「絶対美味しいですよね~」「そりゃもう!」
待つこと暫し・・・
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え?コレは盛り過ぎじゃないの~??
店売り用のサイズの3倍以上の水羊羹が!
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だって氷の中にもゴロンゴロンと埋まっておりますよ
コレがレギュラー版なのかは謎ですが・・・たぶん運が良かったんだと思われ
こんな大盛でランチ大丈夫なんだろうか?と少し心配になったけど当然完食♪

そしてこの日の夜おやつ
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梅餡の水まんじゅう、茶饅頭、あんころ餅(コレを氷に乗せるのもアリだそう♪)
そしてやっぱり枝豆おはぎですよ~
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もう1品、お初のモノをとわらび餅
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甘藷澱粉よりもタピオカ粉の方が多めなのね~
プールの横で売っていた屋台のよりはずっとお菓子的
翌朝のおめざにツルっと食べてニンマリ♪

次なるカスタマイズ氷は来年に持ち越し?それとも・・・??
かき氷おめざの後に

美味しくランチを食べるべく出掛けたのは、


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Aux Crieurs de Vin @豊橋 [Jours fériés]

オー クリウール ドゥ ヴァンさんが素敵なお店だって事は
ずっーと前から解っていたけど、豊橋にこれ以上好きなお店を増やすのは危険キケンと
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県外自粛になった週末の暑い暑い日に、先ずは泡と思ったところに
食前酒のメニューに”オー・クリウール”って
慌てて「まだ変更しても大丈夫でしょうか?」「ハイ、もちろんです。」
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シャンパーニュとグリオットチェリーですって♡染みわたるぅぅ
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舞阪産鯵とジャガイモのテリーヌ
夏の名物前菜なのだそう、こりゃファンが多いのも納得♪
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ベーコンとマッシュルームのケークサレ
どうしても食べたい気分だったのです、とてもお腹を空かせて向かえたしね。
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自家製のパンも美味しいね~
とっくにグラスは空になりまして
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ふふふ、見覚えのある作り手さんですね
オーナーソムリエ氏に全てお任せすれば間違いないんだから
ブラッドオレンジに続いてのダーの注文はラ メール
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エルダーフラワーと甘夏+炭酸ですって
ソフトドリンクのカクテルも魅力的なのは嬉しい
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フォアグラと鶏レバーのムース
添えてあるカンパーニュが気になる(が、全部ダー食べちゃうんだもの!)

かぼちゃのスープは温かくても冷たくてもご用意できます、って
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そりゃ二人とも冷たいのをお願いします、たっぷり嬉しい。

バゲットもご用意しますね、と登場したのは
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先程のカンパーニュとこのバゲットはご近所さんのパン
次回はパン屋さんも訪ねてみなくちゃ!
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舞阪産天然真鯛のソテー ソースは直球ブールブラン
お野菜もどれも美味しいのも期待以上
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ニコラ・ヴォティエーの'17 シャルドネ ♪ 嗚呼、こうでなくっちゃ!
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三河一色産オインク豚のロースト シャルキュティエール風
たっぷりだけどさっぱりモリモリ食べられる夏らしいメイン

もちろん甘いのは別腹
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紅茶のブリュレと
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雲のようなヌガーグラッセ
そこに悪魔の甘いロゼの囁き、土井ソムリエに初回から降参だよ
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ジョセフ , クリスチャン・ビネー のピノ・ノワール
お陰で助手席座った瞬間に名古屋にワープするしかない展開
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お茶を頂くころにはきさ家の貸切でゆっくりまったり
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嗚呼、何で豊橋なんだ~~~~!次回、まだ決まってないけど待ち遠しい
そんな気持ちになる事は判っていたけれど、この夏に行けて本当に良かったよ!
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旬亭@本郷 [Jours fériés]

Zenランチ・1,650円は大将のお任せで盛り沢山♪
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十三雑穀入りご飯はお代わりどうぞ、と言われても無理だよ~
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冷たい温泉卵を柴漬けや茗荷のさっぱり薬味の出汁醤油で
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青森産本マグロとキビレの昆布和え
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焼き玉蜀黍の下には国産牛スジ肉のソテー
ダー母さまにはチョイと厳しいのでお肉2人分食べたのも効いたか?
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冬瓜の海老そぼろ、夏は冷たいのが嬉しいねぇ
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鰤の漬け焼きと爽やかなセロリの漬け物、一切れ卵焼きがなんだかお弁当みたいで嬉しい
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お味噌汁は焼きナスに信州味噌、大人になって好きになったお料理の代表選手かも
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本郷に移転されてからずーっと気になっていたのですが
フラっと出掛けられて駐車場も有るので有難いのよね~
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奈良さんぽメモ [Jours fériés]

駐車場が空いてたらラッキー、この日は生憎だったけど
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なら工芸館は無料で見学できるのも有り難し
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猿の顔、狸の胴体、虎の手足を持ち、尾は蛇の鵺(ぬえ)に遭えたよ
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車窓からは鹿はそこそこ見られたけれど、歩いてる鹿には遭遇叶わず
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ならまち界隈にも残骸は見られたので足元には注意すべし!

奈良名張線の中間地なので時間的に寄り難いかな
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帰りに寄ってみたけれど当然お弁当は閉まっていて
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でもお隣で野菜が買えたのでラッキーでした!また寄ろう♪

ココは次回は勇気を持って声掛けしてみないと

あれは見本だったのか?商品だったのか??
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味は樫舎で出てきたモノと似ているのかな・・・

行きには全く気が付かなかったけれど帰り道に
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お城?塔?に住むヤギに遭遇!豪邸住まいだなぁ~
窓から顔を出して鳴く様はさながらジュリエット?!

名張をスルーするのは少々勇気が要りますが
行ってみたら思ったよりはずっと近かった奈良でありました~
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ならまちおやつ [Jours fériés]

傳統御菓子處 おくた
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炭火で焼き上げたみたらしは即食しかないでしょ~
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右の平ぺったい方が辛口、丸いのが甘口(といっても潰れちゃってますが)
両方食べてみる価値あり♪
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水羊羹と蓬の水無月、これまた好いわぁ~
今度はお店の中も覗いてみたい!

寧楽菓子司 中西与三郎では1つだけ
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もち粉+小麦粉の奈良町かすてらは
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なんともキメ細やかで甘さ控えめ、現代的で好まれそう
かき氷の行列で混雑していたそうな(大通りで待機してたのでお店前にすら行ってない)

アーケードをふらふら歩いているうちに吸い込まれた
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このねじねじ具合って可愛い。そして関西の蓬餅って何故きな粉まぶし?
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土曜日限定らしい黒豆大福と1個ずつのパック売りがおやつに嬉しい
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そして栗は何となく追加したものの、裏を返してザワザワザワ
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偶然見つけた「奈良のお宝店その2」認定!
地元の方に絶大な支持を得ている朝生菓子、って範疇を超えてます☆
冬はおへぎもある模様、むむむ気になる~~
次回はしっかり時間を取って訪ねたい~~~
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ならまちでパン [Jours fériés]

奈良に到着して最初に寄ったのは
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街の入口に在る「ノモケマナ」という名前の天然酵母パン屋さん
ノモケマナ?・・・あ、ナマケモノ!
偶然お店の前を通過したとしてもパン屋と即座に見極められなさそうなシンプルな構え
どうにかラパンをお店の前のスペースに押し込めてお店に入ると
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開店間もない時間帯でしたがどうしようか迷うくらいの種類は並んでいて
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シンプルなコッペパン、同じ生地のクリームパン
バゲットがあるのでリュスかと思いきやチャバタ
両方の生地とも「天然酵母あるある」サンドイッチにするなら夏だとそれもまたアリで
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しかし甘いクリームパンとのバランスは不思議な感じ??

もう1軒、樫舎さんの2軒お隣に突如現れるアメリカン
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MIA'S BREADさん、2階にはカフェも併設されているそうです
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パンはビニール袋個包装、ベーグルが充実している模様ですが
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プルマンを下さい、と言ってからお値段を見て「!」
観光地だからなのか?それとも奈良の方は食パンに対して高価格許容なのかしら??
なかなか普段使いには厳しい~

翌週のおやつ焼き菓子要員も
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無添加無糖ピーナツバターのサブレサンド
原材料は小麦粉 アーモンド粉 四つ葉バター さくら卵 塩 砂糖 オーガニックピーナッツバター
アメリカン~なおやつに飢えていたので何だか嬉しい

こちらは色黒に見えるのは焼き過ぎじゃないのよ
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そば粉サブレ、やや厚めのシンプルなクッキーは食べ応えアリ
小麦粉、アーモンド粉にそば粉が入った普段おやつ
ここまでたっぷり食べられるのもやっぱり嬉しい

が、しかし
お会計をしているときに、無花果胡桃のビスコッティが登場し
「あ、それも追加してください」と、たっぷりサイズだったのに即発する
帰宅してから後日一口齧ると

・・・?アジモカオリモナイ??
まさか味覚異常じゃないよね???ドキドキ

袋の裏を返すと久々に見た”ショートニング”の文字(バター不使用)
サブレ2種の油脂はバターのみだったから油断してしまったなぁ
こんなにも風味が無いものなんだ、って再確認をする機会となったのでした。
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畠山製菓の手焼きせんべい [Jours fériés]

旅先で偶然素敵なお店に出会えると、やっぱりテンション上がります!

奈良くるみの木一条店(1号店)へ時間も許しそうだから寄ってみよう
で、その道すがら

手焼きせんべい

の看板が目に飛び込んできました
道路に面して焼き台があり、鋳型の1枚ずつ手焼きであろうことは瞬時に判別
が、この看板も同時に目に入る訳で
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「見た?「見た。」
「ベビーカステラか・・・」「どーだろね?」
小麦粉煎餅と思われるが駐車場も停めやすそうだし、帰りに判断することに
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「降りて外の香りでダメだったら撤退。」「んだ。」


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焼き場から我々が中を伺っているのは御主人にもわかっている
(この写真は帰りがけに撮ったもの)
イヤ~な香りは漂っていなかったので中に入ると
お母様と思われる方が(怪しい客だなぁと思われただろうに)笑顔で登場
棚に並んだベビーカステラを見て思わず声が出る
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「カステラ自家製の餡なんですね!手焼きで更に餡まで炊かれるなんて凄い!!」
手を止めた御主人が
「お、解ってくれるねぇ~」
番重に広げられた冷めたて薄焼き格子模様のお煎餅を袋詰めするお母さんへ
「あ、焼きたてのそれ、頂いて行っても良いですか?」
「はいはい、ま、食べて~」と完品を1枚ずつ手渡してくれました♪
薄焼きパリパリ格子模様の落花生入り煎餅は
奈良ホテルのカフェでパフェかアイスに添えたらきっと

”この美味しいピーナッ入り焼き菓子はどちらのお菓子屋さん?!”

ってなるんじゃない??
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で、勿論買いましたよ!お店イチオシのそら豆煎餅もね
そしてココロをギュっと掴まれたのは
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バナナ形ベビーカステラ!!思わず房形に並べずにはいられなーい!!
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自家製の白餡入り、カステラは細いカタチの所為かもっちり♪
樫舎さんの白玉といい奈良では柔らかめよりもしっかり目が好まれるのかな?
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釣鐘形は粒餡入り(いわゆる人形焼きのベビーカステラは漉し餡)
しっとり粒餡の水分が回りやすいのか、コッチの方がカステラ部分はしっとり感
ああ、どっちも普段のおやつに近くに有れば嬉しいんだけどどね~
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ピーナッツ煎餅のウエハースみたいな模様と薄さが絶妙!
手焼きならではの焼き色の不均衡具合も含めて良いわぁ~

・・・鹿の舟編纂の奈良市観光マップに、是非とも加えて欲しいなぁ
と、かなり真剣に思っております!!
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くるみの木と鹿の舟 [Jours fériés]

石村由起子さんの原点のカフェ「くるみの木」
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入口でたわわに実るル・レクチェ、敷地内には様々な草木が茂り
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停めやすい駐車場には奈良と近郊ナンバーで埋め尽くされて
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選び抜かれた「暮らし」が詰まった空間を35年以上前から続けられている
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関西はもとより日本中に世代を超え影響を受けた方々が活躍された伝説の原点

更に空間は広がり

ならまちの南エリアに複合施設・鹿の舟がオープンしたのは2015年
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奈良市から運営委託を受ける奈良町南観光案内所の繭
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お土産モノやパンフレットが並んでいます

でも、この日の目当ては奥の蔵のギャラリー
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出張写真家・伊東俊介氏の作品展がタイミング開催されていたのです
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繭の2階へも上がればよかったかなぁ・・・またの機会に
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囀へのアプローチ、芝かと思いきや小さな水田、周囲はあらゆる果樹が
鹿に邪魔されたりしないのかな?

次回は竈で朝ご飯から始める奈良も良いかもね。
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鹿の舟・囀 [Jours fériés]

片道二時間半の奈良路、真夏の暑さに体力を奪われては帰りの運転が心配
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ならば昼食は休息込みとするのがベターと判断し、3日前に予約の電話をすると
11時~、13時半~の二部制、8月から税込み4,400に値上がりしますと告げられ
一斉スタートは苦手だなぁ、そしてランチの価格としては・・・と思いつつも
食べ終わって帰路に着けば時間配分の納まりも良いと判断し、13時半に囀(さえずり)へ

ゆったりとした空間、換気の中で
直接向き合わないように4人席に二人分斜めにセッティングされていました
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冬瓜すり流し そうめん南瓜 上には揚げた甘めの梅干
きさにとってはアテの濃ゆさなお料理
自然派ワインの品揃えが良いだけに運転じゃなかったら飲んで好い具合なんだけど
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帆立のサラダ ジュレ状のドレッシング
「帆立の」と付けるには・・・な帆立の量でしたが
キウィ、ルッコラ、トレビス、フェンネルと擽られる組み合わせ
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焼き鮎の葛入りうどんパスタ
コレは誰が食べても好きでしょう!
奈良の名物になりつつある吉野葛入りの喉越しの良い麺
くるみの木でも確か乾麺の取り扱いをされていたはず

ここから揚げたてが順に登場します、ということで一斉スタート制なのね
(どんなお料理が頂けるか予備知識ゼロで楽しみたかったのよ)
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長芋じゃこ揚げと太刀魚梅肉挟み天ぷら
この後は揚げたてのトレイを持ったスタッフさんが各テーブルを廻り
同じ皿に乗せていくスタイル(よって以後のお皿が汚い写真で失礼)
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水茄子の香煎揚げ、おかきを砕いた衣が香ばしい
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つやつやの背面に齧り付くと漏れなく火傷なので箸で割り
漬け物も勿論美味しいけれど水茄子の加熱した具合も好き
と、言うか茄子の匂いが苦手な向きには水茄子がおススメかも

コレには参った!
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一夜干しイカのフライに粒ウニソース
ココはしんちゃんのお店ではありませぬな??(いや、こんなメニュー無いけど)
コレをさぁ・・・お洒落なハーブ水で食べるって(飲めない立場で来るのが悪い)

揚げ物五本勝負の最後は
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紫玉ねぎ、ゴーヤ、桜エビのかき揚げ
シュネバーレンみたいな形状だけどキッチリ揚げてありまする

トドメを刺すかのように
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トウモロコシご飯と冷や汁に見えるけど温かいお味噌汁
この手のお店にしてはたっぷりのご飯とお汁
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お漬物じゃなくてオランダ煮、どこまで揚げるんだか
美味しいんだけどね・・・

食後の飲み物は紅茶(ミルクは冷たい牛乳だったのでアイスコーヒーへパス)
普段は脇役使わないけど小物見たさで付けて砂糖もミルクも貰うんだよね
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ライチのゼリー
白い波のように涼やかな、フェンネルの花はお好みで
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余白と空間を愛で食べることに価値を見出せるなら
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決して高くはないし、真っ当なお料理お酒空間を整えるには必要でしょうね。

くるみの木と鹿の舟のことは別記します~
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樫舎の上生菓子2020夏 [Jours fériés]

奈良から大事に連れ帰った上生菓子
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ここまで書かなくても・・・読むべき人の視界には入らない場合も
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外すチョイスの頭が回らず前に倣って全種類
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蕨餅のきな粉は別添え(お店で頂く状態は前日のエントリ参照)
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団扇の表面の寒天が容器にピターっと張り付いて取り出すのに難儀
きな粉を美しく纏わせるのは更に難儀なのであります
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時間が経ってもエッジは全く変わらず、確かに独特の蕨餅
どちらかと言えば葛焼きのような保形力なのに風味は蕨
あー頭がこんがらがるぅ~
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上生外郎(練皮)の花弁の中は白小豆粒餡に彩色された漉し餡を重ねる手間の掛け具合
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向日葵も芯は備中白小豆、繊細な周囲の黄色のきんとんは薯?芋??不思議な感覚
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「みよしの」は丹波大納言漉し餡入りの葛焼き、なんとも贅沢の極み。

カウンターで出来立てを食べられる時が来たら、きっとまた訪ねるのでしょうね。
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