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la vena del legno 2020autunno [Jours fériés]

k叔母誕生月間ってことで久々のW姉妹ランチ会は
日曜昼で様々条件を勘案した結果、川名ラヴェーナデルレンニョさんへ
もう1テーブルも5人様の女子会でありました
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ブラッドオレンジジュースで乾杯しまして南瓜のスープ
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前週飲み過ぎた為か隣で泡を飲まれても全然ヘーキ
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鰹の瞬間燻製はきさ母にはイマイチだった模様
確かにコレはアテ向きなお料理だったかも
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んが、やっぱり鱈の白子カダイフ包みは大人気!
そろそろ始まっているとイイなぁと期待していただけに嬉しい!!
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フォカッチャも美味しい
そしてお代わりで出してくれたレーズン無花果も♪
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原木椎茸にたっぷりカラスミ
あまりにも立派な椎茸は畑の鮑のようであり
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サンマと大根、ルッコラのリングイネ
これも秋の名物パスタですよね、旨いなぁ
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豚ラグーとホクホクの栗がウマウマなカザレッチェ
きさ母、叔母揃ってコレが食べたいと言い出し心配したけれど
多少手伝ったものの、よー食べるのぉと感服

ドルチェは4人揃ってティラミスを
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さっぱりアイス仕立てになっているのでペロリと♪

レンニョさんに来てメイン食べないなんて勿体なさすぎるのだけど
この日はコレで丁度良かった模様、まぁ致し方ない・・・集まれるだけ有り難し。
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Perouges2020automne [Jours fériés]

11月に入ってフレンチ解禁な気分になりまして
9月を反芻するDéjeunerは円頓寺ペルージュさんへ
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クレマンダルザスで乾杯しつつgougèreをつまんで
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蓮根とルッコラのグレッグの中には鰤の軽い燻製、爽やかに柚子の香り

ロワールのシュナンブランはクリアでミネラル感、果実味もしっかりと
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Vin de Garde a Vue Thibault Stephan (ピコルーズ)
ヴァン ド ガルド ア ヴュ チボー・ステファン
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鱈の白子のムニエルに紅くるり大根
ド直球に気持ち良く酔えるのはシアワセ
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お魚、なんだったか?つい喋るのに夢中になると聞きそびれてしまう
浅利とポロネギ出汁が染みた蕪がまた美味しい
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お肉は選べるので別々でお願いしてみまして
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アイルランド産フェアフォード牛ハラミのステーキ
フェアフォードはグラスフェッド(牧草育ち)の品種だそうで
ジャガイモのリヨネーズにエシャロットビネガーソース

こんなお肉に対峙するならロワールのカベルネ・フラン+カベルネ・ソーヴィニヨン
赤い果実、ジャムのような濃縮感にハーブのニュアンス
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Les Tailles 2018 Jean Christophe Garnier(ヴォルテックス)
レ・タイユ ジャン・クリストフ・ガルニエ
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海老と香草バターを詰めた三河赤鶏のカツレツ キエフ風
ナイフを入れると流れ出すソース、そのまま小籠包みたいに齧り付きたい!

こちらにはラングドッグの重厚ながらクリアなサンソーを
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La Vista 2018 Regis Pichon(ワインプラザマルマタ).
ラ・ヴィスタ レジス ピション

2か月前の夢の宴を振り返りつつも色々話題も尽きぬまま
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もちろんdessertは別腹ですから
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ミニャとハーブティの頃には影が長くなりかけて慌てふためく

ホントは赤い地下鉄でハシゴも目論んでいたのだけど
大人しく解散(で結局正解だった!)
当初の予定とは違う形になったけれど
やっぱり春の予定リベンジにもまだ少し未練が・・・さて、どうしましょ??
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エルビスサンドでモーニング [Nouvelles]

自家製パンにピーナッツバター、バナナ、ベーコン、ハチミツ
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スライスされたバナナがプリーツのような美しさ♪
まさかコレが税込ワンコインモーニングとはびっくり!!
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ミニサイズのココットにはミネストローネ
サラダには豆も入って自家製ドレッシングも添えられてます
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ダー母さまはスクランブルエッグの卵サンド
「パンは食パンにしましょうか?」の配慮は嬉しいね~
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地アミの旬楽膳近くのSandwich&Coffee Green Doorさん
駐車場はお店の裏に共同スペースがアリマス
モーニングは8時からラストオーダー11時とは早めのランチでもOKじゃん!
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女性お一人で営業されているので、タイミング次第では待ち時間があるかもですが
ゆっくりできる日に訪ねるにはピッタリのカフェでした♪
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鳴門ツアー2020秋・その5 [Jours fériés]

鳴門で和菓子屋さん3軒のうち2軒(しかも優先順位高)にフラれ
しかし、このままでは帰りませんのよ~

日曜のランチは大阪吹田で途中下車して叔母mさんをピックアップ
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車で数分の旬菜山﨑・佐井寺店で1年ぶりにお喋り
駐車場が2台のみなのですが、すぐ近くに関西スーパーがありまして
買い物すれば90分無料+タイムズなので時間貸しも問題無し
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ミシュラン☆の竹谷店よりもカジュアルでサクっとランチにはぴったり
(竹谷店に行ってみたい欲はあったけれど帰りの運転を考えると躊躇しちゃう)
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お造り、天ぷら、うなぎまぶし、東寺揚げ、和風コロッケの中から2品を選ぶスタイル
加えてサラダ、お味噌汁、胡麻豆腐の揚げ出しが付きます
スペシャリテは2品ずつ注文してみることにして
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生湯葉で蟹とホワイトソースを巻いた東寺揚げ
オーロラソースが添えられていましたがレモンだけの方が好み
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和風コロッケは大きな鮑の殻を使ったクリームコロッケ
こっちはソースが添えられていましたが結局皆そのまま食べてたかな
名物が両方ともベシャメルだったのは意外だったわ~
サラダ(とドレッシング)も含めて創作料理って感じなのかな
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デザートは胡麻ブラマンジェ?まで食べてお腹一杯♪
ランチは11時30分~と13時~の2回転制なのも好都合でした☆

mさんは大量のお土産を用意してくれていたのでパン密回避のため先にお見送り
フル乗車だともうシュクレ粉が乗らない!
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ってことで予めwebでオーダーしておいた分をサクっとピックアップ
のつもりが
なんと店内誰もおらず貸切状態だったので少しだけ追加
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webに紹介が無かったのは薩摩いもと伊予柑のタルトフランベ、ライ入りフォカッチャ
予約していたのは
ふわとろスクランブルエッグのコッペパン
アールグレイ香るドライイチジク+くるみのプラリネ+クリチのベーグルサンド
トロペジェンヌに栗と黒糖のマロントルーブル
もちろん、これに加えていつもの粉モノたちもあるので場所は取るのよ~

そして「今からシュクレを出るね~」と連絡をして
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おやつだけ置いて帰るつもりが美味しい珈琲を用意していてくれてサンキュ!
たった5分だったとして会えるのは嬉しい~
また皆でオカシな会を楽しめる時が来ると信じたい。

吹田インターからさすがにノンストップって訳にはいかず
休み休みでどうにか帰還、とにかく無事でよかった~

しかしmさんから託された粉塊に唖然とするしかなく・・・
まさか、まさかのルート271
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ほななに通っていた頃から梅田の大行列を何度横目で通り過ぎたことか!
予約不可のハードル高いしね・・・列がないと思ったら売り切れだしね
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大人気のタイ風やきそばパン、ハンパ無い量がぎっしりで嬉しい~
こりゃ一度食べたらヤミツキでしょ!
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そしてこの食パンが恐ろしい子で・・・どうやら若狭の恵みトースト(と思われ)
今まで食べた食パンの中でもダントツのずっしりパン(米粉入りらしい)
油脂分は控え目、とにかく水分ぷるんぷるんで目はみっちり詰まってるので
手に持つと「重っ!」
しかし食べると軽やか、焼いてもまた良し!まるでご飯のような食パン(褒めてます)

それに加えてコレですから、よく腕が捥げなかったよ・・・
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バゲットにフォカッチャ、あめ色玉ねぎとチーズのフランス
パン・オ・ルヴァン・ラムレザンは中に栗クリームがずっしり
フルーツ入りクリームチーズ・・・どんだけ!!

さらに甘モノまで!
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中津の NOCOA(ノコア)のチーズケーキ
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フランス産クリームチーズとエシレ村のAOPバターを使った濃厚派
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おやつと言うよりもアテになりそうな甘さ控えめながら乳脂肪分激高!
高級お手土産なお菓子だと思われ・・・貴重なケーキご馳走様です!!

とにかく無事に2日間ミッションをこなせてホっとしつつ
さて、来年は・・・東の温泉らしい?大丈夫かなぁ~
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鳴門ツアー2020秋・その4 [Jours fériés]

翌朝も快晴!スパの予約が6時半って運転手は挫折しそうになったけれど
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しかもバスに乗らずに散歩しながら移動って(体力は温存したいのにぃ)
ま、それ以上に旅先の朝風呂はやっぱり魅力的だからね
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本館に戻りまして、海の見えるテーブルでの朝食はフレッシュジュースから
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中国料理レストランの朝食ってどんな感じ?と思ったら
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3段重ねプレートが登場しましたよ!
一番上にはサラダ、くらげ、肉まん、ヨーグルト
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真ん中には厚揚げの肉そぼろ、唐揚げ(って朝から?)、キャベツとベーコン炒め
一番下には点心が並んでおりまして
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ご飯かお粥が選べるって朝ごはん、当然のように食べ過ぎる~
まぁ今日のランチは遅めだからコレで良し!
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出発までもう少しだけ休憩、朝までちゃんと眠れたけれどやっぱり帰りはやや不安(そして的中)
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地域クーポンがあったのでホテルの売店でお土産になりそうなものを探しまして
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鳴門金時の干し芋と半田そうめん、もう少し何か欲しいところではありました~

チェックアウトして向かったのは「ことらや」という和菓子屋さん
鳴門市内で気になった和菓子屋さんは3軒
そのうちの1軒は日曜休みなので昨日美術館後に狙っていたけど早仕舞でアウト
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と、いう訳で2軒目はお客様がひっきりなしの人気店でありました
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一番の銘菓は「あん巻」の模様ですが今の人気はどうやら違うみたい
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想像以上の種類のお菓子が並んでいまして
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ま、今日帰るんだからと思ってあれやこれやと
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きさ姉が食べたいと言い出した「かりんと饅頭」
午前中の出来立てだったから良い状態でこりゃ人気なのは判るかも

ことらやから更に10分少々、もう1軒のお目当てのお店が見えたと思ったら
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がーん!そんなぁ・・・
3軒のうち保険の1軒だけしか寄れないなんて!
しかし、最後にサプライズがありまして粉に埋もれる展開になろうとは~
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鳴門ツアー2020秋・その3 [Jours fériés]

17時まで大塚国際美術館でゆっくりする以上は日帰りって訳にはいかない
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30分ほど夕陽と瀬戸内海の眺望を楽しみつつ、最後のドキドキは給油ができるかどうか?!
どうにかセルフじゃないスタンドが見つかって安心して本日の宿エクシブ鳴門へ
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最後はもの凄い急坂を上らされたお陰でロケーションは最高(写真は翌朝)
すでに真っ暗でエントランスで二人を下ろしてビジター用の駐車場へ
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エクシブ鳴門は瀬戸内海を眺めながらゴルフを楽しめるのがウリだそうで
丘一つ越えたゴルフ場ロッジにラパンを停めてシャトルバスで移動
途中にスパがあって3つの建物をグルグル(加えてリゾートマンションも)移動

かなり広い敷地を誇るリゾートですがこの週末はかなりの稼働率の模様
駐車場から戻ってきたところでようやくチェックイン、って状況で
夕食の時間は一番遅くしてもらっていたので先にスパへ
密避けとロッカーの数も限りがあるので夜も朝も予約制になっていました
夕食が始まった時間帯だったので空いていて安心♪

部屋に戻る前にGoTo地域クーポンでお土産を買って一休み
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ちゃっかりソーダとすだち酒を買い込んだ姉と
さっそくバターあられを少しだけつまみつつ
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あられと干し芋を小袋に仕分け作業を済ませておかねば!
ホントは鳴門市内の和菓子屋さん(日曜休み)にチェックイン前に寄りたかったのだけど
15時に電話したら16時で閉めます、って・・・予想はしていたけど無念。

20時からの夕食に向けて再び着替えてバスに乗りロッジ2階のイタリアンへ
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エクシブは2食とも取らないといけないのですが、洋食は避けたいのがホンネ
が、今回は希望叶わず(フレンチよりはイタリアンの方がまだ安全?)
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スモークサーモンとケークサレ
1ドリンク付きだったので泡(きさ母はすだちソーダ・何故かブルーハワイ色?)
腹を括ってビールにした方が良かったのかも
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鳴門金時のスープ、これはまぁ安全
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フォカッチャと丸パン
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キノコのアーリオオーリオ

ここで一旦中座(たぶん殆どのお客さんが外へ出ていた模様)
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9時から2分間プチ花火、この夏は見られなかったからね
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カジキマグロのグリル
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阿波とん豚のモレッティ煮込み
イタリア感は無い(モレッティビール飲んだことないけど)ほっこり味
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ハロウィン仕様のドルチェワゴンが登場しまして
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3人とも同じものが3つ被ってた!プリン、鳴門金時のタルト、セミフレッド
踏まないようにとチョイスしたつもりだったけれど・・・焼きチョコは無理っ

10月にお邪魔したイタリアンが良いお店ばかりだったから不利な状況だったのは否めずなのでありました。
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鳴門ツアー2020秋・その2 [Jours fériés]

大塚国際美術館内には3か所のレストランがありますが
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別館1階のGARDENへ行こうと決めていて
予約は出来ないので順番待ちは機械で受付すると9組待ち
しかし油断して待ち場を離れるグループが続出したため結局3組目で着席

徳島食材尽くしの「最後の晩餐」
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鯛、わかめ(このカップサラダは微妙)、鳴門金時、れんこん(産地とは知らなかった)
全く期待していなかった(失礼!)阿波黒毛和牛がなかなかのお味
さすがに粉まるけの白パンは食べられず
フランス産赤ワインか葡萄ジュースが付くのですが運転手に向かって
「ワインにする?」って言葉を投げつける姉って鬼なのよ!

きさ姉は四国4県の食材を盛り込んだ「日替わりはまち膳」
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やっとビールを注文するも小瓶(そしてやる気のないグラス)にテンション下がり気味
しかし鯛の潮汁、阿波尾鶏唐揚げ、竹ちくわ(すだちを絞って食べるらしい)とアテにしつつ
そしてやっぱり鳴門金時、さすがにご飯は食べきれず

きさ母は「秋のアートランチ」
マレンゴ風鶏もも肉煮込み 秋野菜ときのこパスタ添え(さらに白パン付き)
プロシュートとトマトのグリーンサラダ
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ナポレオンがイタリア北部マレンゴで食べたらしい?煮込み料理なのだそう
見た目で頼んで食べ切れるのか?と心配していたけれど
自分の選択に満足している模様で一安心

お腹が一杯になったところで本格的に回遊タイム
通常は地下3階から1フロアずつ上がるのですが
ここは敢て地上2階から順番に降下する作戦に
(各フロアの順路は守れば他の方の迷惑にはならない)
昼食後の時間帯はまだ地上まで辿りつくお客さんは少な目だったので
急遽この作戦を思いついたのですが大正解でした♪
現代から古代へと遡る方が楽しいと思うし、何より後半はほぼ貸切!

地上階からの眺めも素晴らしくて
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奥には潮流観光船が停泊する港が見下ろせて、手前の庭園は
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陶板ならではのモネの大睡蓮、さすがに屋外展示はやや色褪せてましたが
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空だけでなく海も見える睡蓮ってのはココならではですね

作品が撮影OKだけでなく
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SNSを意識したこんなイベントも(かきわり裏にはモチロン消毒完備)

所詮陶板レプリカでしょ、と思っちゃいけません
ルーブルに行けたとしても、こんな近くじゃ見られないしね
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ダヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」
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白貂のぬいぐるみも含めて可愛すぎる感はありますが
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着装ドレスを見たら、なんとまぁ華奢でお顔が小さいの!
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色んな方面に訴えかける営業努力は大事だねえ、と感服

ミュージアムショップにはボンカレー
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このパッケージ、スーパーで見かけないなぁと思ったら現在は沖縄限定販売らしく
もちろん手にしたのはレトルトカレー、ではなく
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その上にあった地元の井関製菓・無添加あられバター味
モチ米も徳島県産でよつ葉乳業の有塩バター、余計なモノ無し!
木頭柚子とはちみつだけの柚子茶も買ってみました♪

以下、全長4キロ興味のある方だけどうぞ


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鳴門ツアー2020秋・その1 [Jours fériés]

秋晴れの空、今渡ってきたばかりの明石海峡大橋を望みつつ
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ハイウェイオアシスで一休み、ロイヤルホストで窓際の席が空いてたからね
高速道路中なのでアルコールの提供が無くてガッカリきさ姉でありましたが
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淡路島と言えば玉ねぎでしょう~丸ごと玉ねぎ、玉ねぎ天ぷら、玉ねぎサラダ
ご飯にはシラスと海藻、どうせならお味噌汁も玉ねぎにして欲しかったけどね
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コッチは玉ねぎのかき揚げ、シラスと明石のタコ、淡路牛の牛丼のミニ丼3点セット
これにオニオンスープを加えて3人でシェアで丁度良いくらい
とりあえずゆっくり座ってお腹も(満腹にならない程度に)満たしておきたかったのよ

淡路島を突っきり大鳴門橋から鳴門の渦潮をチラ見しつつ走ること1時間
名古屋を出発してからは4時間半、きさ母たっての希望の大塚国際美術館に到着
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とは言え、少し離れた駐車場にラパンを入れて無料シャトルバスで向かいます
駐車場は何か所かあるようで、バスもすぐにやって来るのでストレスは無し
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入館料は大人3,300円(高校生までは550円)シルバー割引はないのねぇ
全てが写真を焼き付けた陶板レプリカ作品、とは言え
これだけの見応えのある場所ならば決して高いとは思いません!
ちなみに当日ならば再入館可能なので、もし今度機会があるならば
朝から入館して昼食は外で、夕方までまたゆっくりしたいところ
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正面玄関から地下3階へ長い長いエスカレーターで上昇(下降ではない!)
山の中をくり抜いて作られたとても面白い建物でありまして
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最もスケールの大きなシスティーナ礼拝堂で丁度ガイドツアーが始まっていたので
ちゃっかり乗っからせてもらいました♪
過日京都の陶板の庭でも見た「最後の審判」も含めて全てが陶板で再現されています
開館当初は曲面の作品は無く、10周年を迎えた年にようやく完成したのだとか
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こう並ぶと1枚の陶板の大きさが実感できます
これだけの規模のフレスコ画を僅か4年で描き上げたミケランジェロの凄さ
しかも、天井の湾曲を計算し尽くして描かれているなんて!

お隣のスクロヴェーニ礼拝堂は聖母マリアのマドンナブルーに
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六芒星形(ヘクサグラム)の満天輝く美しさ☆
実際のスクロヴェーニ礼拝堂は座って見学することは出来ないそうですが
こちらは両サイドが長いベンチになっていてゆっくり見られます♪

ガイドツアーでは地下3階と地下2階の代表的な作品を紹介してくれて45分程度
無料で一日数回行っているので、最初はこのツアーに参加するのがおススメ!
全長4キロにも及ぶ鑑賞ルートですからね、夕方までゆっくり楽しみましたよ~
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杜の都の秋の菓子祭り [cadeaux du bonheur]

二番手は当然ながらの森の香本舗

この写真だけ見ていると、コレハナニ?と思ってしまうかも
菓銘が「ローマ」って更に謎は深まるのでありますが
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ギザギザで古代神殿の柱を模したお菓子はサッカーワールドカップの際
イタリアのキャンプ地となった縁で催されたお茶会のために誂えたお菓子
上品な胡桃の風味、洋菓子ではありえないし寒天とも違う葛の食感がなんとも絶妙
一度食べたら心奪われるオリジナル和菓子でしょ~
そしてもちろん、定番の餡も間違いない美味しさ♪
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お干菓子もね、どれも素敵で美味しくてね
栗ちゃんがサイコーなのは想像がつくとして
松葉の芯の部分が肉桂の風味でね、もうキュンですわ~
色合いもデザインも元グラフィックデザイナーのご当代のセンスが光る!

女性職人さんが手掛ける和菓子まめいち
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「美人さんのおやつ」って菓銘に怯むなぁ
胡桃と無花果を練りこんだ黄な粉キャラメルのようなお菓子
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餡入りの焼き菓子は洋菓子屋さんの佇まいでありますが
これもまたアリでしょ、と思える素敵さんたち

そして仙台と言えば仙台駄菓子でしょ!
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イカパズルがどーしても完成出来ずに悔しい・・・
煎餅と一口に言っても全部違うんだから楽しい!仙台味噌のは想像以上に味噌だった~
ってか、まんまの焼き印するのが好きなのねぇ
揚げ菓子を割ってポリポリするのも嫌いじゃないの
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あと、コレね。これこそ嫌いじゃないのの代表選手!
モヤっとしているくせに妙な存在感なんだもの!!

そしてそして
何でだか上方のお菓子も(関空経由の方が安いってマジック)
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どれもこれも可愛ええのぅ・・・4つ選ぶってなかなかの悩みなのよ
これだけ粒ぞろいのお干菓子たちは愛でて味わう食玩のようでもあり

更には「おかき」って!
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東天下茶屋ですってよ、抜かりないのぉ
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何故かお茶じゃなくて冷たい牛乳をお供にしてしまったよ(^^)
このツルっとしたお肌がなんともソソられるのよね~

そうとうドカンと来るんだろうなぁ、と覚悟していたものの
第二陣以降も想像以上に凄かった~☆サンキュでありました!
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びっ栗だらけの秋土産 [cadeaux du bonheur]

電話の無い和菓子やさん
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杜の都を未だ訪ねる事は叶わないけれど
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当日便が入荷するなら出向きますとも深夜でも
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品格有り過ぎるきんとん、改めて見ても美しいなぁ
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中を割って驚き、食べて更に驚く薯蕷
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ああ、写真がダメ過ぎるけど菊の美しさは記憶にちゃんと
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衝撃の黒爆弾、こんなお菓子が世に在るとは!!
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黒の衝撃を上回る栗坊主爆弾に瀕死状態に陥る
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どら焼き再会出来るとは!嬉し過ぎるよ~
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お干菓子いずれも麗しく、特にキュっと結んだのが!!!!!
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漆黒の羊羹、いつかこの手で連れ帰ってみたいなぁ

そして今年もこれだけじゃ終わらないんだ・・・怖い怖い怖い、でも嬉しい。
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