a.ligne(アリーニュ) [Jours fériés]
新栄と言ってもあまり足を踏み入れることの無いエリア
西隣がお店の席数に丁度良い広さのコインパーキングなのは有難い限り
3日前にサクっと決めてゆっくり目のDéjeuner
https://www.aligne.jp/
ドアを開けるとドアが解放された化粧室が正面に、って光景は
前情報が無ければ戸惑うかも(たまたまGoogleのクチコミを見たのよ)
先ずは手を洗ってからレセプションへ、という流れにされているそうで
もちろん各テーブルにも消毒スプレーは用意されているのですが
手洗いが一番であることは間違いない訳で
席数を減らしつつも女子会盛況な店内
アミューズはフィンガーフード5点盛り
さて、どれから頂くべきか・・・?素敵ソムリエールさんのおススメに従って
左奥・さっくさくのほうじ茶メレンゲ
右奥・指が戸惑うぽわんと触れるビーツのタルト
中奥・名物らしい名古屋コーチンつくねのブリオッシュ
左前・パリパリひよこ豆に爽やか柚子
右前・香ばしい黒胡麻にクリーム、ピリっとナスタチウム
きちんとしたソムリエールさんがいらっしゃるお店ですからね
ランチペアリング3種(4種もあったはずだけど3連だったから控えめに)
Raphaël Sallet Mâcon Uchizy 2017(ラ・ラングドシェン)
ラファエル・サレ マコン・ウシジー
ブルゴーニュ地方の南部マコンの北部のUchizy地区
ラファエル・サレはlutte raisonnée(リュットレゾネ・合理的対応)減農薬農法の生産者
シュールリー、100%マロラクティック発酵ってことで季節のロワイヤルへ
根セロリにピューレとダイスで2面味わえる紅玉に帆立
好い組み合わせで気分上がりますよ
で、2杯目は何が来るかと思ったら
FATTORIA SAN LORENZO Le Oche Elevato 12 Mesi Sui Propri Lieviti(メイワ)
サン・ロレンツォはビオディナミ農法実践のイタリア・マルケのワイナリー
Oche(オケ=ガチョウ)が可愛いヴェルディッキオ
Elevato 12 Mesi Sui Propri Lievitiって意味がよく判らないのだけど
もっと判らないのは・・・ま、お料理に合うのが一番ってことで
前菜は鰹と赤蕪(と、だけ。イノベーティブですな)
赤蕪と鰹、そして無花果ってどうなの?と思ったら
葉生姜の泡と手前のライスパフの香ばしさと合わせて面白い
魚料理は舞鶴産鰆 発酵マッシュルーム
鰆が美味しいのはもちろん、マッシュルームの泡と豆苗に隠れたスペルト+なめこ
この部分だけお代わり下さい、な美味しさ
グラニテじゃなくてビーツのスロージュースなんですって
violetとメニューには記載されていたけれど菫と言うよりハイビスカス色じゃない?
ちゃんとしたお店で出てくるのはちゃんとしてます(スロージュースに良い印象無し庶民)
赤は南アフリカのピノタージュ
Southern Right Pinotage Walker Bay 2019(ラ・ラングドシェン)
サザンライトはクジラ観光で有名な港町ハマナス(ヘルマナス)のすぐそばにあるピノタージュとソーヴィヨンブランに特化した1994年に設立のワイナリー
ベリーに加えてスパイスの香りに繊細なタンニン
天恵美豚
シンプルに美しいローストで
赤身側は半分パス出来ると脂側までしっかり楽しめてシアワセ度が上がるね
デセールは和栗 ケンダリ
ゲンダリって何?(CHOCOVIC社のクーベルチュールらしい)
柿とクリームチーズのグラス
栗を押し込むと溢れるチョコレート
フォンダンショコラよりもずっと繊細
・・・なんだけど、唯一このお皿だけ食べきれず
(チョコ変えて作ってよぉ、と心の叫び!以下に続く!!)
アマゾンカカオのアイスティー
豊橋産レモネーディア(レモンの品種らしい)の皮と合わせてあるそうで
これは美味しい!メニューにずっと在り続けて欲しいドリンク
アマゾンカカオのデセールを食べたかったなぁ(クドイな)
カヌレ、メレンゲ、フィナンシェ、パートドフリュイ
小菓子も賑やかで女子会ウケは間違いなさそう
自ら進んで選ばないジャンルだけど天の声に従うと良いことアリマス♪
夕暮れ時の惰眠まで含めて良き日曜日。
西隣がお店の席数に丁度良い広さのコインパーキングなのは有難い限り
3日前にサクっと決めてゆっくり目のDéjeuner
https://www.aligne.jp/
ドアを開けるとドアが解放された化粧室が正面に、って光景は
前情報が無ければ戸惑うかも(たまたまGoogleのクチコミを見たのよ)
先ずは手を洗ってからレセプションへ、という流れにされているそうで
もちろん各テーブルにも消毒スプレーは用意されているのですが
手洗いが一番であることは間違いない訳で
席数を減らしつつも女子会盛況な店内
アミューズはフィンガーフード5点盛り
さて、どれから頂くべきか・・・?素敵ソムリエールさんのおススメに従って
左奥・さっくさくのほうじ茶メレンゲ
右奥・指が戸惑うぽわんと触れるビーツのタルト
中奥・名物らしい名古屋コーチンつくねのブリオッシュ
左前・パリパリひよこ豆に爽やか柚子
右前・香ばしい黒胡麻にクリーム、ピリっとナスタチウム
きちんとしたソムリエールさんがいらっしゃるお店ですからね
ランチペアリング3種(4種もあったはずだけど3連だったから控えめに)
Raphaël Sallet Mâcon Uchizy 2017(ラ・ラングドシェン)
ラファエル・サレ マコン・ウシジー
ブルゴーニュ地方の南部マコンの北部のUchizy地区
ラファエル・サレはlutte raisonnée(リュットレゾネ・合理的対応)減農薬農法の生産者
シュールリー、100%マロラクティック発酵ってことで季節のロワイヤルへ
根セロリにピューレとダイスで2面味わえる紅玉に帆立
好い組み合わせで気分上がりますよ
で、2杯目は何が来るかと思ったら
FATTORIA SAN LORENZO Le Oche Elevato 12 Mesi Sui Propri Lieviti(メイワ)
サン・ロレンツォはビオディナミ農法実践のイタリア・マルケのワイナリー
Oche(オケ=ガチョウ)が可愛いヴェルディッキオ
Elevato 12 Mesi Sui Propri Lievitiって意味がよく判らないのだけど
もっと判らないのは・・・ま、お料理に合うのが一番ってことで
前菜は鰹と赤蕪(と、だけ。イノベーティブですな)
赤蕪と鰹、そして無花果ってどうなの?と思ったら
葉生姜の泡と手前のライスパフの香ばしさと合わせて面白い
魚料理は舞鶴産鰆 発酵マッシュルーム
鰆が美味しいのはもちろん、マッシュルームの泡と豆苗に隠れたスペルト+なめこ
この部分だけお代わり下さい、な美味しさ
グラニテじゃなくてビーツのスロージュースなんですって
violetとメニューには記載されていたけれど菫と言うよりハイビスカス色じゃない?
ちゃんとしたお店で出てくるのはちゃんとしてます(スロージュースに良い印象無し庶民)
赤は南アフリカのピノタージュ
Southern Right Pinotage Walker Bay 2019(ラ・ラングドシェン)
サザンライトはクジラ観光で有名な港町ハマナス(ヘルマナス)のすぐそばにあるピノタージュとソーヴィヨンブランに特化した1994年に設立のワイナリー
ベリーに加えてスパイスの香りに繊細なタンニン
天恵美豚
シンプルに美しいローストで
赤身側は半分パス出来ると脂側までしっかり楽しめてシアワセ度が上がるね
デセールは和栗 ケンダリ
ゲンダリって何?(CHOCOVIC社のクーベルチュールらしい)
柿とクリームチーズのグラス
栗を押し込むと溢れるチョコレート
フォンダンショコラよりもずっと繊細
・・・なんだけど、唯一このお皿だけ食べきれず
(チョコ変えて作ってよぉ、と心の叫び!以下に続く!!)
アマゾンカカオのアイスティー
豊橋産レモネーディア(レモンの品種らしい)の皮と合わせてあるそうで
これは美味しい!メニューにずっと在り続けて欲しいドリンク
アマゾンカカオのデセールを食べたかったなぁ(クドイな)
カヌレ、メレンゲ、フィナンシェ、パートドフリュイ
小菓子も賑やかで女子会ウケは間違いなさそう
自ら進んで選ばないジャンルだけど天の声に従うと良いことアリマス♪
夕暮れ時の惰眠まで含めて良き日曜日。
2020-11-23 14:40
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