SSブログ

鳴門ツアー2020秋・その1 [Jours fériés]

秋晴れの空、今渡ってきたばかりの明石海峡大橋を望みつつ
DSCF5301.JPG
ハイウェイオアシスで一休み、ロイヤルホストで窓際の席が空いてたからね
高速道路中なのでアルコールの提供が無くてガッカリきさ姉でありましたが
DSCF5304.JPG
淡路島と言えば玉ねぎでしょう~丸ごと玉ねぎ、玉ねぎ天ぷら、玉ねぎサラダ
ご飯にはシラスと海藻、どうせならお味噌汁も玉ねぎにして欲しかったけどね
DSCF5305.JPG
コッチは玉ねぎのかき揚げ、シラスと明石のタコ、淡路牛の牛丼のミニ丼3点セット
これにオニオンスープを加えて3人でシェアで丁度良いくらい
とりあえずゆっくり座ってお腹も(満腹にならない程度に)満たしておきたかったのよ

淡路島を突っきり大鳴門橋から鳴門の渦潮をチラ見しつつ走ること1時間
名古屋を出発してからは4時間半、きさ母たっての希望の大塚国際美術館に到着
DSCF5316.JPG
とは言え、少し離れた駐車場にラパンを入れて無料シャトルバスで向かいます
駐車場は何か所かあるようで、バスもすぐにやって来るのでストレスは無し
DSCF5318.JPG
入館料は大人3,300円(高校生までは550円)シルバー割引はないのねぇ
全てが写真を焼き付けた陶板レプリカ作品、とは言え
これだけの見応えのある場所ならば決して高いとは思いません!
ちなみに当日ならば再入館可能なので、もし今度機会があるならば
朝から入館して昼食は外で、夕方までまたゆっくりしたいところ
DSCF5320.JPG
正面玄関から地下3階へ長い長いエスカレーターで上昇(下降ではない!)
山の中をくり抜いて作られたとても面白い建物でありまして
DSCF5323.JPG
最もスケールの大きなシスティーナ礼拝堂で丁度ガイドツアーが始まっていたので
ちゃっかり乗っからせてもらいました♪
過日京都の陶板の庭でも見た「最後の審判」も含めて全てが陶板で再現されています
開館当初は曲面の作品は無く、10周年を迎えた年にようやく完成したのだとか
DSCF5325.JPG
こう並ぶと1枚の陶板の大きさが実感できます
これだけの規模のフレスコ画を僅か4年で描き上げたミケランジェロの凄さ
しかも、天井の湾曲を計算し尽くして描かれているなんて!

お隣のスクロヴェーニ礼拝堂は聖母マリアのマドンナブルーに
DSCF5326.JPG
六芒星形(ヘクサグラム)の満天輝く美しさ☆
実際のスクロヴェーニ礼拝堂は座って見学することは出来ないそうですが
こちらは両サイドが長いベンチになっていてゆっくり見られます♪

ガイドツアーでは地下3階と地下2階の代表的な作品を紹介してくれて45分程度
無料で一日数回行っているので、最初はこのツアーに参加するのがおススメ!
全長4キロにも及ぶ鑑賞ルートですからね、夕方までゆっくり楽しみましたよ~
コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。