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鳴門ツアー2020秋・その2 [Jours fériés]

大塚国際美術館内には3か所のレストランがありますが
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別館1階のGARDENへ行こうと決めていて
予約は出来ないので順番待ちは機械で受付すると9組待ち
しかし油断して待ち場を離れるグループが続出したため結局3組目で着席

徳島食材尽くしの「最後の晩餐」
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鯛、わかめ(このカップサラダは微妙)、鳴門金時、れんこん(産地とは知らなかった)
全く期待していなかった(失礼!)阿波黒毛和牛がなかなかのお味
さすがに粉まるけの白パンは食べられず
フランス産赤ワインか葡萄ジュースが付くのですが運転手に向かって
「ワインにする?」って言葉を投げつける姉って鬼なのよ!

きさ姉は四国4県の食材を盛り込んだ「日替わりはまち膳」
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やっとビールを注文するも小瓶(そしてやる気のないグラス)にテンション下がり気味
しかし鯛の潮汁、阿波尾鶏唐揚げ、竹ちくわ(すだちを絞って食べるらしい)とアテにしつつ
そしてやっぱり鳴門金時、さすがにご飯は食べきれず

きさ母は「秋のアートランチ」
マレンゴ風鶏もも肉煮込み 秋野菜ときのこパスタ添え(さらに白パン付き)
プロシュートとトマトのグリーンサラダ
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ナポレオンがイタリア北部マレンゴで食べたらしい?煮込み料理なのだそう
見た目で頼んで食べ切れるのか?と心配していたけれど
自分の選択に満足している模様で一安心

お腹が一杯になったところで本格的に回遊タイム
通常は地下3階から1フロアずつ上がるのですが
ここは敢て地上2階から順番に降下する作戦に
(各フロアの順路は守れば他の方の迷惑にはならない)
昼食後の時間帯はまだ地上まで辿りつくお客さんは少な目だったので
急遽この作戦を思いついたのですが大正解でした♪
現代から古代へと遡る方が楽しいと思うし、何より後半はほぼ貸切!

地上階からの眺めも素晴らしくて
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奥には潮流観光船が停泊する港が見下ろせて、手前の庭園は
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陶板ならではのモネの大睡蓮、さすがに屋外展示はやや色褪せてましたが
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空だけでなく海も見える睡蓮ってのはココならではですね

作品が撮影OKだけでなく
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SNSを意識したこんなイベントも(かきわり裏にはモチロン消毒完備)

所詮陶板レプリカでしょ、と思っちゃいけません
ルーブルに行けたとしても、こんな近くじゃ見られないしね
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ダヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」
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白貂のぬいぐるみも含めて可愛すぎる感はありますが
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着装ドレスを見たら、なんとまぁ華奢でお顔が小さいの!
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色んな方面に訴えかける営業努力は大事だねえ、と感服

ミュージアムショップにはボンカレー
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このパッケージ、スーパーで見かけないなぁと思ったら現在は沖縄限定販売らしく
もちろん手にしたのはレトルトカレー、ではなく
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その上にあった地元の井関製菓・無添加あられバター味
モチ米も徳島県産でよつ葉乳業の有塩バター、余計なモノ無し!
木頭柚子とはちみつだけの柚子茶も買ってみました♪

以下、全長4キロ興味のある方だけどうぞ


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