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Perouges2020automne [Jours fériés]

11月に入ってフレンチ解禁な気分になりまして
9月を反芻するDéjeunerは円頓寺ペルージュさんへ
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クレマンダルザスで乾杯しつつgougèreをつまんで
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蓮根とルッコラのグレッグの中には鰤の軽い燻製、爽やかに柚子の香り

ロワールのシュナンブランはクリアでミネラル感、果実味もしっかりと
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Vin de Garde a Vue Thibault Stephan (ピコルーズ)
ヴァン ド ガルド ア ヴュ チボー・ステファン
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鱈の白子のムニエルに紅くるり大根
ド直球に気持ち良く酔えるのはシアワセ
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お魚、なんだったか?つい喋るのに夢中になると聞きそびれてしまう
浅利とポロネギ出汁が染みた蕪がまた美味しい
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お肉は選べるので別々でお願いしてみまして
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アイルランド産フェアフォード牛ハラミのステーキ
フェアフォードはグラスフェッド(牧草育ち)の品種だそうで
ジャガイモのリヨネーズにエシャロットビネガーソース

こんなお肉に対峙するならロワールのカベルネ・フラン+カベルネ・ソーヴィニヨン
赤い果実、ジャムのような濃縮感にハーブのニュアンス
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Les Tailles 2018 Jean Christophe Garnier(ヴォルテックス)
レ・タイユ ジャン・クリストフ・ガルニエ
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海老と香草バターを詰めた三河赤鶏のカツレツ キエフ風
ナイフを入れると流れ出すソース、そのまま小籠包みたいに齧り付きたい!

こちらにはラングドッグの重厚ながらクリアなサンソーを
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La Vista 2018 Regis Pichon(ワインプラザマルマタ).
ラ・ヴィスタ レジス ピション

2か月前の夢の宴を振り返りつつも色々話題も尽きぬまま
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もちろんdessertは別腹ですから
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ミニャとハーブティの頃には影が長くなりかけて慌てふためく

ホントは赤い地下鉄でハシゴも目論んでいたのだけど
大人しく解散(で結局正解だった!)
当初の予定とは違う形になったけれど
やっぱり春の予定リベンジにもまだ少し未練が・・・さて、どうしましょ??
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