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3ヶ月ぶりに [Jours fériés]

オテル ド ヨシノのランチをゆーーーーーーーっくりと堪能したら
もう和歌山観光なんてしてる余裕はナイ
けれど
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バス1本で鶴屋忠彦さんに行けることは調べておいたのだ!

芦辺もなかが有名ですが、コチラの上生菓子は是非ともまた!と思っていたから
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この日のお菓子はもうお手本のような薯蕷と外郎に白餡の「花桔梗」
四角い葛羹の中に丸い黄身餡を入れて夜空の月を表わした「窓の月」
さすがは京都の老舗中の老舗で研鑽を積まれた当代ご主人のお菓子は
その片鱗を感じさせる佇まいで、和歌山でもう絶対に外せないお店
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今回のお土産菓子は栗入りコンビ
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万葉集から銘を取った「あさもよし」は麦こがしを使った香ばしい生地
定番の焼きまんじゅうも安心の美味しさなのデス☆

そして目と鼻の先のパティスリーへ
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時間がゆるせば一休みしたくなるようなレトロなサロンスペース
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焼き菓子は・・・うーん、ちょっと意外な展開でありました

そのままバスに乗ってJR和歌山駅へ
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駅前の近鉄百貨店地下食品売り場の一角に『紀州路コーナー』がありまして
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前回は屋形町本店に伺った「さだこの浅漬け工房」のお漬物と
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御坊市の八つ房謹製 紀州なれ寿司の早すしも
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鷹屋の和歌浦せんべい、これ買っておけば良かったかなぁ~
1枚ずつ様々な名所の焼き印が押されていて箱も缶もデザイン◎
お土産銘菓ではないかなぁと予想

で、結局買ったお菓子?おやつ材料は
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珍しい贅沢な乾燥桃は戻し方を工夫すると楽しく使えそう♪

あら川の桃のスムージー(あと南高梅に有田みかん、地元のイチゴもあって迷った)
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さらにはオテル ド ヨシノでも用意されている桃ジュース
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ランチ後に帰りの電車で口にしたのは結局この2杯の飲み物だけで

もしかして1日1食(で済んじゃう)ならば決して高くないんじゃない?!
毎年は無理かもしれないけど
また行きたいな~~~!!
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