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両口屋菓匠@安城 [Jours fériés]

JR安城駅前に自社ビルを構える昭和感満載の和菓子店
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お店のwebサイトによると
両口屋は、徳川家康のふるさとでもある岡崎市に隣接します安城市にあります。 そもそも今から三百年程前に東海道五十三次の宿場、地鯉鮒(ちりふ)現在の知立にて 旅人を相手に茶屋を営んでいたのがはじまりです。 両口屋の名前の由来もその時の茶屋の入り口が両側にあった所から両口屋と呼ばれるようになりました。 以来両口屋は知立を起点に各地に広がりました。

両口屋と言えば、殆どの名古屋人は両口屋是清が真っ先に思い浮かぶのでしょうけれど
三河にも両口屋と名が付くお菓子屋さんは数多く現存し
その中でも(恐らく)最も大きな規模のお店です
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「栗だらけ」と名付けられた栗練羊羹と山づと
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こなしの栗坊主を見つけるとツイ、ガマンできない病
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そして酒まんじゅう、さらに
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栗おこわ!和菓子屋さんで見かけるとついつい

あーだこーだ選んでいる間にも次々のお客様が(^^)
地元の方に愛されているのね~
そして
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コレの凄さを思い知ることになろうとは!
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コチラにも久々に寄ろうかと思ったものの
道路の向かいから見えた店内の様子に諦め・・・残念。

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