御菓子司 鍵甚良房＠建仁寺西門

鍵善良房さんから1921年に暖簾分けされた御菓子司
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確かに鍵の印と菊寿糖の看板がそれを物語ります

細かすぎて餡玉になっちゃった粒あん入りきんとんの糸菊と

芋練り切りの星見草
ホントは栗餅をお願いしたつもりだったので帰宅してから「あ！」と思ったものの

中を割って思わずニンマリ♪アレを思い出す子じゃないか～

お干菓子も詰め合わせだけじゃなくお好きなモノをチョイスも出来るのよ
次回はゆっくり選んでみたいな～

行きとは違うルートで駐車場へ引き返す道すがら

宮川町で撮影準備中のテレビクルーや

外国人観光客をターゲットにしている昭和な調理器具屋さん

狐さん、と思ったら豊川稲荷なんですって

朝から賑わう安井金比羅宮の中に入ると若い女の子たちの行列
その先には形代（かたしろ）がびっしり貼られた石だ～

悪縁切りと良縁結びの両方のご利益が授かれると言われる霊石「縁切り縁結び碑（いし）」
中央の小さな穴を潜って向こう側へ抜ければ悪縁が切れ
もう一度潜ってコチラ側に戻ると良縁に結ばれるのだとか

早朝の祇園をこんなにゆっくり歩いたのは初めてじゃないかな～

全然警戒心の無いカラス
実は2時間弱前にトンでもない事が！
駐車場に停めて歩き始めてすぐに、あと少しのところで危いところだったの
ホントにギリギリでびっくりした～

ラパンに戻って、さてこれからどうしましょ？？