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京の亀と亀 [cadeaux du bonheur]

上洛帰りに名古屋でご一泊の和三坊主さんから素敵なお誘いに
名古屋組は雁首揃えて馳せ参じ♪

もちろん最初の亀は帝王の扇のマークの亀末廣さん
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紙袋の意匠は現代風に可愛らしくなってるのね!
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貴重な栗(くり)羊羹と粟(あわ)羊羹の揃い踏み~
ちなみに粟は使ってないけど粟羊羹、黄金に輝く道明寺のもっちりさん
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最上級の丹波栗をたっぷりと梔子で色付けした白小豆羊羹に散りばめた栗羊羹
見た目の色だけだとサツマイモに見える(高貴なお品になんたる失言)
純栗羊羹ではなく、白小豆羊羹の中に蜜煮栗を入れる、という贅沢極まりない
これはもう、なんというか・・・高嶺過ぎて庶民には理解値を超えていて
いやはやモウシワケゴザイマセン、勿体無いことになってしまった・・・

もう1軒の亀は名古屋組はお初の亀廣脇さん
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地味ながら食べだすと後を引く焼き菓子の「旅ごろも」と
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上生菓子2種と可愛い焼き栗ころころちゃんは栗版スイートポテトみたいな感じで
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こしあん+蜜漬け栗の羊羹掛けに3層仕立のこなし
二条城近くにお店を構える日祝休さんなのでなかなかお邪魔できないけれど
京都の中でとってもリーズナブルなお値段なので貴重なお店です☆☆

で、解散~かと思ったら

物議を醸したから?思いがけず番外戦
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もはや完全に一般人ツイテイケナイ!
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ふむふむ、なるほど
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やっぱり一緒に食べる機会は貴重だね~

お疲れのところ出張講義を開催いただきまして感謝です!
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