扶桑ついでに

イオン内わくわく広場をのぞいてみたら

犬山の小松屋さんの出来立てホヤホヤ、まだあったかい蒟蒻が！
週末だけ入荷するそうなので、犬山まで行かなくても
アルバルーチェさん前に買うことができるのね～
名古屋市内のスーパーでは見かけたことのない各務原のニンジンもあったし
ココは毎回寄ってみなくては！

そして二兎へも１年ぶりに
前日の夕方に予約しようと電話してみたら留守番電話
何らかの案内の様だったのだけど音声が小さくて聞き取れず
訪ねた折に尋ねてみたら「予約の電話は午後２時まで」とのこと

奇跡的に３種残っておりまして、迷う余地はなく
と、いうか気になっていたパンが残っていたのでもうオッケー

写真よりも更にあんずはたっぷり、胡桃も美味しい
どこまで切っても具がみっちりで贅沢だわ～

クレマリさんの最後の塩レモンキャラメルチョコのお供に指名
見事にその職責を果たしてくれました☆

今年はちゃんとマラソンを外して出掛けたからね～
次は夏になる前に行けたらイイなぁ。

和菓子処 とう野

大口町アルバルーチェさんを訪ねた日、お隣の扶桑町の和菓子屋さんに

ちょっと気になるお菓子があると・・・この浮島に散りばめられているのは

まさかの

守
口
漬
！

菓銘も「漬けもの語り」って
半棹サイズでの販売もされていますが、１箱にしておけばよかった～

扶桑町は守口大根の産地ではありますが、まさか和菓子に！
でもきっとイイ具合のお菓子になっているのだろうな～と思って
なんとなくそんな予感がして訪ねたのですが
ドアを入った瞬間に良いお店に違いない、と思えたの

なぜならばコレが目に飛び込んできたから

「もしかして、こちらもお店で作っておられるのでしょうか？」
「はい、ひな祭りの頃までになりますが・・・」
１００円って、もう嬉し過ぎる！！

花野と名付けられた栗餡をサンドした村雨も半棹サイズ購入

洲浜はもう１袋買っておけば良かったなぁ・・・100円って、もうイカンでしょ！！
煎りのしっかりした黄な粉の風味、次回以降は見つけたらきっと買い占めちゃうかも♪

漬けもの語りの守口漬けは浮島に合うようにキチンと下拵えされていて
梅の実も入って絶妙バランス★お菓子として大いにアリでしょ！

店内には鉄道模型もあって（スイッチはご自由にどうぞ、ってなっていた）
名鉄のフリーペーパーWINDもありました
今月は同じ犬山沿線布袋駅特集でしたが、栢森駅の号では取り上げて貰ったそうで
やはりその時は反響がかなりあったそう

探して行かないと通りすがらない場所だし、もし偶然見かけたとしても・・・
多分入ることもなかったかもしれません
が、
和菓子屋さんには知られざる銘店がまだまだ有るのねぇ、と再認識したのでした。

もちろん、次回のアルバルーチェさん訪ねるときもきっと寄ります☆
150円のイチゴ大福、お隣り町の270円某店よりも美味しかったしね～

THEO＆PHILO ARTISAN CHOCOLATE

フィリピン初のビーントゥバーチョコレート・テオアンドフィロ

カカオはもちろん、その他の素材もフィリピン産に拘った高級志向チョコレート
ダークチョコレートwithブラックセサミ＆ナッツ
フィリピンで胡麻も作っているんですね～
他のフレーバーにはマンゴーやココナッツ、コーヒーなどもあるそうで
裏を返すと

カカオ豆、きび砂糖、キャラメルピリナッツ（ピリナッツ、砂糖、ココナツオイル）、カシューナッツ、ココアバター、ごま
PILI NUTS（ピリナッツ）はフィリピンではポピュラーなナッツなのだとか

ICA世界大会2018年銅賞ですと！包装紙の蝶の羽の金彩なんても大層洒落ている～

包み紙を開けると厚みのあるホイルでピッチリ包まれていて
お洒落だけでなくチョコへの愛も感じられます

さて、どんなモールドなのかと期待満々

うわぁ～これまたお洒落ですこと！
45ｇなので小さなタブレットですが、隅々まで美しいチョコレート

わくわくしながら割ってみると黒ゴマがたっぷり！

初めてのピリナッツのお味は正直？でしたが
香ばしいザクザクのナッツと黒胡麻の風味は素直に美味しい～
オトナのおやつチョコレートのハードルは軽々とクリア
http://theoandphilo.jp/
他の種類もどれも素敵！思わずジャケ買いして小さな贈り物に添えたり
邪魔にならないから旅のお供にも最適かもね☆

リストランテ アルバルーチェ

1年ぶりに大口町のピエモンテ料理を気合を入れて満喫
金曜夜に明後日なら行けそう、と
決断してからでも出掛けられるのが何より嬉しい

I Somelieri Piemonte Chardonnay DOC
イ・ソメリエリ ピエモンテ シャルドネ（ボンタデルチローロジャパン）
ココへ来たら全てマダムにお任せ
まだ日本での取り扱いが始まったばかりの作り手さん

鶏のツナ仕立に八朔
ピエモンテの郷土料理ウサギのツナ仕立を鶏で

自家菜園のオレガノと若草色のはオトモダチが摘んで来て下さったという天然クレソン

いつも通りの絶品バーニャカウダ
野菜が美味しいので既にワイン足りず

ギザギザひらひらリボンのようなパスタ
ホタルイカとなばな、もうすぐ春の組み合わせ
シャルドネを半分追加せざるを得ない

もちろん赤も同じ作り手さん

I Somelieri Barbera dAsti DOCG （ボンタデルチローロジャパン）
イ・ソメリエリ バルベーラ・アスティ
バルベーラはピエモンテ土着品種

パリふわお魚と甘いネギにスモークしたお塩がたまらない～

ほろほろのイベリコ豚ほほ肉に甘い甘い各務原にんじん
ソースだけで飲めますねぇ・・・が、お腹苦しい

読まれたかのようにズッパ イングレーゼ
もちろん歩荷さんの卵で炊いたカスタードで

飲み物ドルチェに〆スプマンテって
いったい何時からこんな悪い遊びを覚えたのでしょ？？

San Giorgio Erbaluce Di Caluso Spumante Metodo Classico Cascina Cieck
サン ジョルジョ エルバルーチェ ディ カルーゾ カッシーナ チェック （大榮産業）
どこまでもピエモンテ

エスプレッソでまったりしつつ

白いワタワタが美味なジャンボ檸檬のコンフィ

佐々木シェフの丁寧なお仕事ぶりとマダムの最強サービス
アッチSシェフとコッチのSシェフ、交代で訪ねられれば最高だね～

いちごの日

大きな大きな大きないちご

お昼ご飯が真っ赤な苺ってのもアリかもね

ICHIGOも今月中に食べておかねばと

どうにかこうにか・・・時間は捻りだすモノだって

しかしこの冬のspecialは世界一の苺コンフィチュール

有塩バターと散らすのが吉、まだまだ知らないことばかり

紅い苺が美味しいうちに次なる展開が・・・あるのかないのか？？

CACAO HUNTERS エリザベスと黒胡椒

今シーズンは見送りか、と思っていたところに拝領で有り難し！

ついにエリザベス71%がレギュラー化されたのね！！
2016年初がデビューだったはず・・・量産化されるまでに5年

クラフト袋のLimitad版で出会った時のトキメキを再び♡パッケージ
甘い花と甘い蜜の香りに酔いしれるのよ
「こ・れ・こ・そ・が美味しいチョコレート」のお手本のような1枚

また出逢えて本当に嬉しい☆☆☆
来シーズンは名古屋にも入荷するとイイなぁ～

今シーズンのLimitadは黒胡椒なんですと！！
これまた流石の仕上がりです♪
チーズと一緒にお酒のアテにも良いですよ～

そういえば、と野菜室からガサゴソと食べ比べ要員を

秋に3割引きで買ったアケッソンズのマダガスカルのペッパー
開封してみると残念ながら状態がヨロシクナイ・・・
一緒に買った他メーカーのは大丈夫だったので油断してたわ
食感が悪くなってしまっているけれど、本来は素晴らしい子なのよ
ってことは思い出しましたよ・・・ショコラショにしようかな～

特盛クレールマリ便

ちょこチョコ届きます、って全然ちょっとじゃない大事件
ボナイユートのジャスミン＆レモンだけで済むわけなかった～

チョコ係さん渋スク⇔ヒカリエ網羅でクレールマリさん祭じゃないか！
クレマリさんブレイクの起爆剤となったシトロネット、今年も１箱夢じゃない！！

ギモーヴ4種盛はシトロン、フランボワーズ、パッションに今回初のイチゴ
モフっと幸せに浸るも良し、軽く炙ってフワトロ～に溺れるもまた良し♪

そして、まさかブラウニーが目の前に現れるとは夢にも思わなかったよ！
ホントにごく僅かしか販売されなかった（そりゃ当然なんだけど）
入手超困難なクレールマリさんのブラウニーは
濃厚なのにどれだけでも食べられる、胡桃のおいしさもピカイチで
まさにブラウニーの女王様という位置付け☆☆☆

コンフィチュールまで今開けたらバチが当たりそうなので、瓶モノは改めて、ね。

しかしこの黒缶には笑うしかなかったよ！！

みんな大好きEdition Koji Shimomuraのピーカンナッツショコラ
あらまぁ、今年も１缶まるごと豪勢な！！と思って裏を返したら・・・？
賞味期限が手書きで直してある？？
今シーズンから悪魔の３倍増量バージョンがタイムラインを賑わしておりましたが
大サイズを購入して在庫の黒空缶にみっちり詰めてくれた、ってことなのね～

これだけお宝満載でチョコっとと言い放つのは罪ですぜぃぃぃ。ホントごちそうさまデス！！

イタリアのレモンにキュン☆

ピエモンテ州ケラスコのCIOCCOLATERIA Barbero（バルベーロ）のお酒チョコ

緑の銀紙はCHERASCOTTI ALLO CHERRY（チェリーリキュール）
金色のはCHERASCOTTI AL LIMONE（リモーネ）
断面カットしたらお酒あふれちゃう？とドキドキしながらカットしてみたら

おおお、こんな具合でしたか～
ミルクチョコにチェリーリキュール（マラスキーノなのかな？）結構しっかり
でも更にミルクチョコが覆うのでバランス良いですね～
リモーネはホワイトチョコのリモンチェッロ＋ミルクチョコ
この組み合わせ、とーっても好き！！
多分自分では選ばないチョコレートだと思うので感謝感謝！

そして、もう一つ素敵ステキなイタリアレモンはシチリアから

1粒0.7gの小さなAntica Dolceria Bonajuto古代チョコレート
昨シーズンのジャスミン姫の衝撃は決して忘れることなどなく
https://kisake3.blog.ss-blog.jp/2019-02-17
まさか２シーズン続けて食べられるなんて嬉し過ぎる！、と思ったら
今年は2種類の粒チョコが送られてきまして
プロフーモ・ディ・リモーネ（レモンの香り）と名付けられた粒チョコ
当然ながら原材料表記は「カカオマス、砂糖」のみ
カカオニブ10kgに対して2kgのシチリア産オーガニックレモンピールを横に置きまして
約3日間24時間ごとにレモンを変えて香りをカカオバターに移していくって
まるで平安貴族の移り香の世界ですよ・・・なんて優雅なんでしょ！！
ジャスミンよりも儚い香り、勿体ないけどもう食べちゃいました～

もちろんボナイユート以外の凄いお宝チョコ＋あれやこれやは明日へ続く～
ああ、長野リンゴディナー行きたかったなぁ・・・羨ましい！！

スコットランドからのサントメプリンシペ

スコットランドのお洒落チョコレート
Iain Burnett (イアンバーネット・輸入者/ステキモード）
チョコ係さん限定品2種とも頂く機会に恵まれまして♪

Blackcurrants in White（カシスホワイトチョコレート）

キュンと酸っぱいドライカシスをホワイトチョコでコーティング
アントシアニン、ビタミンCが豊富なカシスは美容にも良い素材
なんとも女子力が上がりそうなチョコではないですか～

表面のカシス色はビートとブドウ果汁色素で彩色
見た目の華やかさも大事ですからね～

実はイアンバーネットのタブレットも在庫がありまして

昨年末きさ姉に「渋谷行くならスクランブルスクエアで何か買ってきて」とリクエストしたら

ビターチョコにフリーズドライラズベリーを散らしたタブレット、と思ったら

ひっくり返してモールドにキュン！！美しい！！思ったよりも厚みあり（100g）
そして箱をよくよく見たらラズベリーダーク「サオトメ」チョコレート

サオトメ＝サントメプリンシペ（ギニア湾に浮かぶサントメ・プリンシペ民主共和国はサントメ島とプリンシペ島、その周辺の島々で構成されていて、個人的にサントメ産カカオはとても好み）
72%とかなりのビターチョコながらも甘くマイルドなのがサントメカカオの持ち味
可愛いだけでなく上品で大人味なタブレットです

サントメが出た以上、コチラについても言及せねば

チョコ係さんで大人気のショコラタリアエクアドルのサントメ・カカオニブ68%
ニブの粉砕具合も食べやすく、どなたにも安心して勧められるタブレット

「え！サントメ？？」って最初に思ったのは昨年末だったんだけどね

ポルトガル手運便でやってきたオリジナル200ｇシリーズ（の右から2番目）
こちらはニブは入らず83％だったかな～
更に濃厚だけどサントメ好きには嬉しい１枚

チョコレート食べながら地理や歴史のお勉強
学校で取り入れたらきっと楽しいのにねぇ、と毎年思うんだけどね～

チョコっとじゃない

オトモダチからのチョコ福袋を開けてびっくり！

うひゃひゃ、未食のモノばかりセレクトしてくれましたね～
きさ家の在庫チョコを見越したような子が揃っていてニヤニヤしちゃう

何はさておき先ずは焼き菓子からだよね～

濃厚チョコとアーモンドが芳ばしく、クッキーというよりは
「焼きチョコ」と呼びたくなる美味しさ♪
他のチョコレートたちは順次記録していく所存であります☆


本題と離れますが、14日までのおまけネタ

ブノワニアンがホシミツでも売っていてビックリ！！
クーベルチュールから自家製のボンボンは毎年恒例ですが（試食ありましたよん）
タブレットの姿は無く、シングルオリジンの個包装キャレ10枚箱入り3240円が3種
うーん・・・あのタブレットがカカオ心をくすぐるのになぁ
と、思ったら主要百貨店では従来版が販売されているそう
キャレ10枚は日本向けの商品なんだろうけど、どうなんだろうね～