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生落雁 加加阿 CACAO@大黒屋本店 [カカオとショコラ2020]

大黒屋さんと言えば上生菓子が素敵なだけでなく
落雁専門店、いや元々がお干菓子専門店ですからね
錦3の和風喫茶でしょ、なーんて思っていたら大間違い!
(ま、確かに以前は煙草と甘味と中スポを楽しむオジサマのオアシスでしたが)
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箱を開けたところから香るカカオに心躍る♪
なごや菓八菓に選ばれたカカオニブ入りの生落雁
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何と!お店でカカオを焙煎しているフレッシュカカオニブなのだそうで
(一般的には製菓材料として販売されている粉砕・焙煎済のニブを使っているはず)
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和三盆ではなく上白糖に寒梅粉と香ばしい玄米粉+液糖
せっかくお店で焙煎されているなら「生カカオ」でも良かったのかも?
でも「生カカオ」じゃ解り難いかもしれないねぇ
肝心のカカオニブは超コダワリ!インドネシア スラウェシ島産
と、言う事は勿論
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京都Dari Kに決まってるでしょ~
同じ京都の亀屋良長さんから始まったダリケーの和菓子界進出
小麦粉煎餅の大垣・田中屋さんのミントとカカオは名作ですし♪
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所謂お干菓子よりも水分量が多いので「生落雁」なのでしょうね
しゅわり溶ける、という感じではなく
絶妙に口の中でホロリと崩れて香るカカオの存在感

珈琲(紅茶も良いかも)+カカオ生落雁=大黒様のような笑顔でしょ♪
長く長く愛される名古屋銘菓になりますように!
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