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おかざき農遊館 [Jours fériés]

東名岡崎インター手前左手に見える看板が気にはなっていたけれど
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豊田東で降りたら思ったよりは遠くなかったかも
野菜だけでなく加工品も含めて想像以上に充実の品揃え
見たことないモノだらけで三河はやっぱりお隣の國だなぁ、と
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この日一番のお目当ては旧下山村・こんどうしいたけ園さんの原木栽培椎茸
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ありえないお値打ち価格で思わず4袋もカゴにいれてしまう
冷凍してもOKとの事でしたが、そうなる前に食べ尽くしてしまいまして

産直あるある、レジ近くの手作りお菓子コーナーで
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妙に気になる和菓子があって3種類購入してみることに
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かしわ餅は通年販売されている模様
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自家製北海道小豆こしあんと材料表記を確認してカゴへ
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ひょうたん形の可愛いサイズのモナカもナイス!冷凍するのもアリですよん♪
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短冊みたいな華氷、コーヒーも抹茶も面白い~
ふれあいドームでも販売されていたのですが、住所の場所にお店は・・・無い??
一度探しに行ってみようかな~
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亀廣脇の旅ごろも [Tous les jours]

先月の京都で初めて訪ねた亀廣脇さんで
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上生菓子は予約制なのだけど、その他のお菓子は店頭注文OKだったので追加したお菓子
この縦型の紙容器と「旅ごろも」の名前に惹かれたのです
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栞の歌は国文学・民俗学者の折口信夫(歌人・詩人の釋迢空)が小学生の頃に詠んだものだそう
左側の店主さんからのメッセージにもほっこり

紙容器の中にはジッパー付き厚口ビニール袋、その中に
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直径2センチ弱の焼き菓子が詰まっています
材料に黒糖と記載があったので、御倉屋さんの旅奴を想像しながら口に運ぶと



?!
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白味噌か!!
いや、お菓子なのにしょっぱいのが一番に来るって?!
しかも只のしょっぱさではなく、独特の発酵風味で大徳寺??って思ったくらいで
波照間黒糖が先に記載されているけれど
甘いお菓子、ではない訳で
最初は正直「コレはオイシイノ??」と戸惑ったのだけど
何回かに分けて食べるうちに慣れ?なんだか憎めない子に思えてきたりして
少なくとも、他にはないキャラクターのお菓子で(知らないだけであるのかな?)
毎日食べたい味ではないけれど、こんな個性的な子が必要な場面がきっとありそうで

でも、今度は旅奴買いに行こう!と(そっちか!!)

亀廣脇さんを訪ねた日は3軒の亀
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末廣さんの流れを汲む広脇さん、名古屋の亀広良さんもこの流れな訳ですが
別の亀系である則克さんの意匠、コレって
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独自路線を行く亀屋良長は則克さんの意匠+右上に「本」
共に今は無き名店の系統なのだそう
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ダリケーとのコラボ焼きカカオとそれ以前からある焼きあずき
三越菓遊庵で暫く取り扱いされているようですが
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和菓子?と言われると??ほぼクッキーぢゃん、なんですがニブだけでなくハスク(皮)も入るところは独特で面白い焼き菓子
でもニブの存在感がもっとあった方が好みかな~

ダリケーのニブと言えば
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大黒屋さんのニブはお店で焙煎されているそうで
単体では苦いニブが落雁に入ることによってお口の中で調味するのが楽しい
季節を問わずお遣い物にも選びやすいけれど、是非おやつにも食べて欲しいなぁ~
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シェフズテーブル@Il fait beau 後編  [Agréable]

桑名のプチレストラン イルフェボウさんでの夜もいよいよ佳境
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庶民はそうそうお目に掛かれない豪華メニューが登場するのです
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テーブルに運ばれて来た大きなパイ包みをシェフがデクパージュ
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・・・海の香りがフワリと、お!これはコレは
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中から大きな鮑が3つ並んでコンバンハ!
ハーブの敷布団とワカメの掛布団でしっかりお昼寝していましたね~
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これまた素敵なお皿に移されまして、ソースを纏って麗しいお姿
ラタトゥイユも添えられまして、女王様なお料理には女王様の気品溢れるグラスで
ボルドーのオー・ブリオンの血統を引くクラレンドル
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CLARENDELLE BLANC CLARENCE DILLON WINES 2018(エノテカ)
クラレンドル・ブラン クラレンス・ディロン・ワインズ
classicalな味わいのソーヴィニヨン・ブランとセミヨン+ミュスカデ
えーっと、コレはココで飲み干してイイんでしょうか??

いーんです!
はい、出ましたマコン・ヴィラージュ
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LES HERITIERS DU COMTE LAFON 2019(エノテカ)
レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン
美しいレモンイエロー、柑橘の香りと桃のニュアンス
平目のヴァプールが待っててくれるならコレでなくっちゃ!
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可愛いサイズのズッキーニのスライスを美しく並べて
上には花ズッキーニに鶏のムースを詰めたサクふわフリット
ご丁寧に1つは衣チーズ抜き、お手数お掛け致します~
・・・明日も仕事、だけどコレを飲まずして食べる訳には参りませぬ!
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お腹一杯になりそう、だけど自家製バゲットも気になる

再び目の前にシェフ登場、いよいよメインですよ
やっとアクリル板も本来のお役目を果たす場面であります
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国産牛のサーロインの仕上げがテーブルのIH調理器で執り行われます
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ステーキを一旦簡易ベッドで休ませて、空いたフライパンでソースを
更にジュウジュウ、美味しい香りがモウモウと
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美しく焼けたサーロインを切り分けるシェフの手元をじーっと眺めて
お供にはドフィノワ、これまた端正な佇まいであります
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玉ねぎのソースは2段仕立、どんだけ手間が掛かっちゃってるの!と突っ込みたくなる
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「お肉用のナイフは引き出しの中に」
おお、コチラから登場でありますか~
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国産牛サーロインのシャリアピンステーキ
日本フレンチの王道ですねぇ、玉ねぎソースにクロス模様もバッチリと♪
おばあちゃんになっても食べたいお肉料理の王様ですね~

最後の赤は何を選ばれるかな?と思ったら
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Angels Cut Old Vine Zinfandel 2016 (株式会社zillion)
エンジェルズカット オールド ヴァイン ジンファンデル
カリフォルニアのジンファンデル、自分じゃまず選ばないから嬉しいな~

思ったら
・・・あらららら

ココでマダムの恐るべき(嬉しい♡)采配
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続いて注がれたのはカロンセギュールのサード
SAINT ESTEPHE DE Calon Segur 2017(都光)
サン テステフ ド カロン セギュール
いやだわぁ、もぅ、そんな飲めま・・・いや、飲みます♡
実際よりも写真の方が色味の違いがハッキリ判るものなのね~
ジンファンデルの方がどっしり、しっかり(度数も15,13だった)
これくらいの量ずつ楽しめるのが最高だわね~

そして甘モノは当然別腹で
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蓋つき瓶の中は2層仕立て、下はココナッツ、上は玉蜀黍
一緒に掬って夏を味わうアヴァンデセール

そしてメインデセールは
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ピーチメルバ!これまた夏の王道デセールですよ~
コレはもうどんなにお腹が一杯だろうとペロリですよ
メルバと少しだけ残していたカロンセギュール、ってのもシアワセ♡

可愛い鉄瓶で柑橘爽やかなルイボスティー
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お茶菓子は夏らしい大人味のジンジャーケーキ
コチラはお願いしておけば1本お土産版も用意していただけるそう

あーっという間の3時間、ホントにホントに楽しい夜でした!
もしも次回また運転手付きで行ける機会があれば
アレを飲んでみたいと思いつつも、やっぱりwineになっちゃうだろうな☆
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シェフズテーブル@Il fait beau 前編 [Agréable]

まるでリゾートホテルのダイニングのような非日常空間
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4年半ぶりに桑名のプチレストラン イルフェボウさんへ
https://ilfaitbeau.jp/
このタイミングだからこそ、この三人で訪ねることが出来たんだよね

先ずは元気なCava泡でオツカレサマ~
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PARXET Cava Brut Cuvee21 2018(大榮産業)
パルシェットのオーガニック100%単一ヴィンテージ
今宵はソムリエ試験一発合格のマダムに全てお任せで間違いない!

運転手は桑名産のみかんジュース・久波奈みかんのおくりもの
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桑名でみかん??と思ったら、多度地区斜面で自然栽培されているそうで
農福連携(NPO障害福祉事業所 & 障害者 & 高齢者)で生まれたジュースなのですって
他のソフトドリンクも、wine以外の飲み物も、選りすぐりのものばかり

東名阪の渋滞もなく順調に桑名駅で合流しまして、高台の住宅街エリアへ
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つい1時間前までは仕事していたのが信じられないけれど
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明るいうちにプチリニューアルされた店内を見せて頂けました
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出来ない事は言わない主義、思い描いた通りの光景・・・いや、それ以上か!
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今回新たに店内中央に設えられた「シェフズテーブル」で王様気分を味わうのです
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アミューズは表面をカソナードでキャラメリゼしたフォアグラのプリン
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桑名と言えばやっぱり蛤、同じく桑名産の海苔と蛤をカダイフに包んだフリット
コレをカヴァで流し込むのは極楽でしかない!
小さなカップの中にもサフラン香る蛤のスープ、噂通りの美味しさですね~
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自家製プチパン&オリーブオイルが美味しくて
この後まだまだご馳走尽くしなのに手が止まらない
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「せっかく桑名までお越し頂くのですから、地元の食材を楽しんで頂きたいですね」
菊野シェフの誠実実直なお人柄が伝わってくるだけでなく
”回復させる場所”を意味するレストランの語源通りのお料理と
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紅茶コーディネーターだけでなく、ソムリエも取得された美人マダム
シェフのやりたいことを全力で支えながら
この美しい空間を見事に完成させている敏腕プロデューサー
(ワイヤーアート、実物とっても素敵なんですヨ!)

冷たい前菜は鱧と桃のサラダ
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コンソメジュレが敷かれた上にプリプリの鱧
はぁ、夏ですねぇ~爽やかですねぇ~

ココで登場したワインが今宵の1番の1杯と意見は一致
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FETEMBULLES L'Opéra des Vins Jean Pierre Robinot(ワインプラザマルマタ)
フェテンビュル ロペラ・デ・ヴァン ジャンピエール・ロビノ
自然派ワイン界の第一人者 ジャンピエール・ロビノ氏のシュナンブラン
フレッシュかつ品の良い甘い香りの泡
いやはやコレは美味しい!お代わりしたいくらい!!
ロゼもすこぶる美味しかったそうですが、白の方が美味だそうな(と、覚書)

さて、いよいよシェフズテーブル本領発揮の時間が始まります・・・後編へ続く!
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painと相性良いおやつ [Tous les jours]

鳴海のビストロノミーテオさんでテイクアウトした濃厚ガトーショコラ
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そのままでも勿論OKだし、アイス添えも良いけれど
バゲットに挟む(塗る?)のもOKだったりするのよね!
おやつと言うよりランチになったんだけど、勿論おやつ可であります♪
柔らかブリオッシュにスライスしたガトーショコラ&アイスも良いかも~

意外かもだけど冷凍保存しておいた阿久比の冨士屋さんの酒元饅頭
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バターと一緒にリュスに㏌!酒種の香りとパンと品良いこし餡&バター
ホントはバター焼きにしようと思って冷凍していたんだけど
冷たいおやつを欲するときにアリ、大アリだったりするのよ!!

アイスをそのまま、よりも満足度がグッと上がるパン+アイス+美味しい甘いモノ
夏はパンの消費落ちがちだけど勿体ない!色々考えてみるのも悪くないよ~
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夜でも八事御膳 [Jours fériés]

夜と言ってもまだ明るい時間から
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時短営業が続く中、滞在時間を短く出来るように御膳で登場
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コリコリ脂の乗った真子鰈に爽やかかぼすの加減酢
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鮎の煮浸しに夏野菜があれやこれや、味の染みた蒟蒻も地味に美味しい~
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田光(たびか) 夏のブーリュ 特別純米 早川酒造(三重県菰野町)
夏限定の微炭酸にごり酒は清涼感と上品な甘味と酸
ふふふ、コレは極楽の予感しかない!
個室感覚で使えるお部屋なので安心して楽しまるのよ~
あ、でもこの日は一合だけで我慢

御膳のお料理を食べ尽くした頃に、炭火焼きのお魚
3種類から選べるので全部違うモノで
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柔らかなさごしの塩焼きと
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胡麻が香ばしい伊佐木の利休焼き
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骨なし太刀魚に葱をまぶした南蛮焼き
お財布と相談しつつ(笑)どれを選ぶかはお好み次第です

更には天ぷらも熱々が登場
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塩がしてあるのでそのままで、サクサクはふはふお酒もススム
おやつと化す丸十、ダー母さまの分も食べちゃう

御膳なので通常は最初からご飯&お味噌汁が登場するのですが
この日は酒飲みスペシャル版で+1200円
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山葵が添えられた笹巻の中には・・・
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ふわふわの煮穴子寿司!そしてお味噌汁もグレードアップ
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あさりたっぷり♪このオプションは予算が許せばまた是非付けたい~

八事日赤近くの和食処・氷炭さん
https://www.instagram.com/hyotan.washokudokoro/
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お昼も夜も同じmenuなので夜だと更にお得感が(^^)
豪華なお弁当のお持ち帰りも予約で作って貰えるみたいですが
場所柄お高くても人気なんだろうなぁ~
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アイスサンドさん [Jours fériés]

わっかさんで12時以降に注文OKのアイスサンドどーなっつ
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アメリカンチェリーも乗っけけてくれて☆
スプーンを添えてくれるのと、耐油紙は想像以上に丈夫なので最後までキッチリ食べられます♪
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アイスコーヒーもキッチリ挽きたて淹れたてで美味しいのよ!
もちろん持ち帰って夜おやつ分も
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この日の日替わり「コーヒー香るさん」と定番の「和三蜜きなこさん」と「和三蜜シナモンくん」
「さん」と「くん」の呼び分けポイントを訊いてみたいところだわ~


ところでこのフルーツ杏仁が
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ちょっとしたバケツサイズで(バケツは大袈裟か!)ちゅるちゅるタイプ
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さて、次はあるのか?ないのか??
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しらたま白玉 [Jours fériés]

かき氷の気分にはまだ少しなれない頃に
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ocoboさんで冷やし白小豆ぜんざいと
あれ?
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白玉あずき、白玉被りだけどまーいっか!
コロコロもちもち、おやつでお腹一杯になっちゃう?!
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白玉きな粉&白小豆ぜんざい、って組み合わせも大いにアリ!
やっぱり白玉は茹で立てモチモチだね~かき氷には別添え派デス♪
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空いてて良かった・・・の? [Tous les jours]

久々の久々のモーニングはラッキーなタイミングで
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どんな内容だったっけ?とうろ覚えで出掛けたら
おお、そうそう!と思いつつも暫し考えまして
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サラダの器に茹で卵を追加して混ぜ込みトーストに乗っけて
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珈琲を飲み干したら、底から小鳥が現れてニコリ♪

待ちのお客様が絶えずの状況だったので、ゆっくりって訳には・・・
それ以前に店内ギュウギュウだったので尚更だったり。うーん。
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アントルメをパクパクと [Nouvelles]

何でもない日のおやつに食べるのは何とも贅沢な気分になれるのよ

パティスリーハイさんで不定期開催のアントルメフェア
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7月は桃ショート、まだ少し盛りには早い?な桃ちゃんも少し入りましたが
とってもお値打ち価格なのでノープロブレム
ふわふわシャンティたっぷりでも余裕で1ホール消えましたとも♪

6月はマンゴータルト
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タルトは一気には無理か?と慎重に4分の1ずつにしてみたけれど
いやいや、やっぱり続きも食べちゃおう~となりまして即完食♪

今からの季節はブルーベリーパイも良いのよ!
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基本カット販売ですが、予めお願いしておけばホールのままでもOK(のはず)
そのままでも、冷やしても、温めてアイス添えても美味なのでお好きにどーぞ!

そういえば
明日のNHKプロフェッショナルは金蔵シェフ
前回の上洛時に訪ねられなかったのが残念過ぎる~
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