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FRIISHOLMの醤油とAKESSON'Sの胡椒 [カカオとショコラ2020]

トモエサヴール法人化3周年記念セット・その3

フリスホルムとアケッソンズもトモエサヴールファンにはお馴染みのチョ子さん
今回入れて頂けたのは前々から気になっていた醤油と胡椒

オーナーのミッケルフリスホルム氏が和歌山県湯浅の醤油蔵を訪れたことから生まれた醤油チョコ
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「湯浅醤油」(何で外国で漢字ってこの感じのフォントなの?)が縦書きなのよ
ベースのチョコはニカラグアの希少品種「メダグラカカオ」のみ使用70%
醤油はフリーズドライパウダーが使われているそうですが・・・
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おお、開封すると確かに黒い斑模様の醤油パウダー!
もうね、これはですね、食べる前から美味しい確定なんだよね~
どう転んだって美味しいフリスホルムの希少品種がベースで
同じ発酵食品のカカオと醤油なんだから、ね。
塩気のあるチョコの美味しさは後を引くんだけど、これはもう

旨味の塊

もしかして、コレは辛口の冷酒のアテも良いのでは??
・・・って、まだ妄想だけで試してないんだけどね。


アケッソンズの自社カカオ農園の中でもマダガスカルは特に人気のカカオ
DSCF4329.JPG
そこにマダガスカルの胡椒を練りこんだプランテーションペッパーシリーズ
その中の1枚、野生の胡椒”ヴォティペリフェリペッパー″
(他にブラックペッパーとピンクペッパーがあります)
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封を切ったときから立ち昇るスパイシーな香り!
野生の胡椒の威力とは如何に・・・?

お!こりゃ刺激的!!山椒の風味にも通じるような爽やかさもありまして
余韻も長く心地よく、流石はアケッソンズ♪
ベリーのような風味のマダガスカルカカオとの同郷コンビは最強☆

お供の飲み物は何が良いかなぁ・・・
ブルゴーニュのピノ・ノワールってのはどうでしょ?
ノンアルならティーソーダかなぁ~

次はハジメマシテのビターチョコを開けまーす♪
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