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MARANA サンマルティン80とクスコ70 [カカオとショコラ2020]

トモエサヴール法人化3周年記念セット・その4

ハジメマシテのマラナはペルー・リマ発のクラフトチョコレート
ピウラ・サンマルティン・クスコの3つの産地のカカオを使っておられるそう
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トモエサヴールさんでは近年ペルー推しでいらっしゃる印象で
今年初の名古屋ハンズでも一部商品が並んでいましたね
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左のサンマルティンはアマゾニコというカカオ
右のクスコはチュンチョという品種のカカオのみで作られたタブレット
黒地のアルミ中袋もお洒落ですね~封を切ると
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さすがに80%のサンマルティンの方が色が濃く見えますね
線細いMのマークが1つ1つに入ったオリジナルモールドに美しく流された
つややかなタブレット、一目でクオリティの高さが窺えます

まずはサンマルティン80%から
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ハイカカオでも80%はかなり濃いはずなのですが
爽やかな酸味と花のような甘い香りで苦さは全く気にならない
元々のカカオの美味しさがあるからこそ、なのでしょうね。
お砂糖はたった20%ですから罪悪感そうとう低め
ハイカカオだけどこんなに食べ易い美味しいのだから嬉しくなるね

こちらはクスコのチュンチョ70%
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酸味は穏やか、ナッツや油脂の旨味・・・まるでヌ〇ラみたい!(褒めてるのよ)
同じペルーのカカオでもかなり印象が違うものなのねぇ
(そして記憶のかなり奥にある他所で食べたピウラとも違う)
とても一括りにして「ペルーカカオ」なんて呼べないよね
そして、チュンチョもまた・・・続編があるのですが(奥が深すぎて超チョコ沼)

で、MARANAのパッケージに戻るのですが
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美しい藍色のサンマルティンはアマゾンの日常生活(カカオを運んでいるのかな?)と虚構を反映した神秘的な彫刻
チュンチョは絵柄はアンデスの人々が描かれているサルーア地方の芸術郷土品「カカオ農家の人々」のモチーフ
ペルー発のブランドらしい(各商品皆違うの)素敵なものばかり
さらに
箱を触るとMARANAのロゴ周囲の〇エリアがエンボス加工になっていて
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裏を返すとこんな感じ(MARANAの上のカカオポッドは判るでしょ!)
こーゆー細かい芸風にニヤリとしちゃうのですよね~

「ジャケ買いしても後悔しないMARANA』ってキャッチコピーが浮かんだのでした☆
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