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酒蔵めぐり・平瀬酒造店 [Jours fériés]

冬の高山観光と言えば
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毎年1月中旬から1週間ずつ、各酒蔵が順番に開放されているのです
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この週は代表銘柄が久寿玉の平瀬酒造店さん
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山田錦とひだほまれ、精米歩合別になっちょります
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米麹も試食すると、かみ締めるうちに徐々に甘くなって・・・酒造りの原体験だわね
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蔵の中は息が白くなるくらいの寒さ。ここで試飲させてもらったのは
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「早春のあらばしり」岐阜産ひだほまれ100%純米生原酒
あらばしりとはお酒を搾る際、圧力をかける前に自然に流れ出てくる雫を集めた
瑞々しい香りの雪解け水のささにごりを思わせる、おりを含んだお酒
ホントにこの時季だけのものだったみたいで、貴重なお酒でした♪

それにつけても、土産物屋が並ぶエリアの賑わいにはびっくり!
殆どがアジアからの外国人観光客で
ありとあらゆるお店に英語、中国語、ハングルの表記が
秋や春はさぞや凄いことになってるんだろうな~
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街の外れの宮川の橋の上に沢山の鳶が旋回しているなぁと思ったら
餌付けしている川に面した御宅が
一体ナニをあげているのか判らなかったのだけど・・・何だったのかな?
ちゃんと消化できるモノならイイんだけどね~

もう少し歩いて節分祭の限定お菓子を、と思っていたのだけど
予報よりも早く雲行きが怪しくなり断念
惜しいことしたけどパン買い過ぎたしね・・・無理は禁物デス
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高山のぼりや2019冬 [Jours fériés]

定期的に訪ねないと欠乏症になるのでチュウイ
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きさにとっては高山に行くと同義語なのでありまして
じぃのご健在ぶりを確認出来てホっと安心
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この日のおやつは久々にのぼりや養分注入
もちろん薪窯食パンも胡桃無花果カンパーニュもバゲットも別にありまして
ダー母さまに呆れられそうだったので(もうバレてるけど)控え目に
パンは少し控えないと、と思っていたのに
バン耳募金まで入れてしまうのでありました♪

ランチは旬亭なか川さんへ(ランチの予約は12時までの入店なので注意)
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せっかくのチャンスなので昼から飲んじゃう?って目論見だったのだけど
イマイチ万全でなかったので諦めまして
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でも相変わらず手の込んだサラダを目の前にすると
すぐそばにあるファンヴィーノ(窒素注入タイプのワインサーバー)の中身が気になる
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お馴染みのミルクフォームのスープも追加するでしょ~
この日は甘い甘いサツマイモのスープ
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ちょっと和風のデミグラスソースの飛騨牛ハンバーグと
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赤ワイン&デミグラスの飛騨牛タンシチュー
せっかく高山に来たのだから、ねぇ~

一番離れた席のお客様がビール、白、赤、赤と進んで行くのを
あ~~~~
と思いながら眺める訳ですが
やっぱりこの日はアルコールは控えて正解だったかも
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でもいつか、万全の体調で夜に来てみたいなぁ・・・
と思いつつランチの後は少しだけ高山さんぽに続きます♪
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用法用量を守って [Jours fériés]

どうぞ節度を持ってお楽しみ下さい・・・とアナウンス必要でした
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牡蠣と白子とノンアルビール(で、この場合は正解だった模様)
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野菜を盛り盛りメラメラと
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立派な国産アスパラと髭まで美味しいヤングコーン
菊芋に対する苦手感がかなり無くなってきたなぁ
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ラパンのサラダにママレードや
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巨大一色うなぎに自家製塩雲丹とか
今考えても色々キケンでしかない
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毛蟹をパスタにしてもらおう、とか言ったの誰だ~~!
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他のお客様の注目を掻っ攫っていたドルチェプレート

使い方を間違うとタイヘンなことになる、ということを身を持って知る夜でありました。
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最近のおやつ [Tous les jours]

ビスキュイテリエ グルマンディーズさんの
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豆乳シフォンとエクレアは定番中の定番でありまして

パンジェンヌさんの週末限定サンドイッチ
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渋谷チーズスタンドさんのリコッタ×自家製いちごジャム
いかん、いかんと思いつつも、あんこ×バターもついつい

トレマタンさんでは
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珈琲のお供にぴったりなシナモンロールとか
もちろんキャロットケーキもレギュラーなんだけど

2月入っちゃったけど、今年のガレット デ ロワはですね・・・
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1つだけ購入したものの、まさかの展開だったのよ
プチがあるならプチの方が寧ろ良かったのかも??


3月末まででお引越しって、何処に移られるのかなぁ・・・行ける場所だとイイなぁ。
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もう一度 [cadeaux du bonheur]

もう一度だけでも、また逢いたい
だけど次に会えるのは・・・きっと早くても来年の冬

そう思っていたのに、この冬の間に再び
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手の中にやって来てくれた小さな白い実は
御菓子というよりも、繊細な工藝品ではないかと

その昔、干し柿が菓子の源だったそうですが
今の世には、こんなにも可愛らしい姿で存在する
この掌一杯にすることは叶わなくとも

さらりトロリと冬が進むにつれ変わり続ける
繊細な味わいに再び魅了され
少し妬ましいけど・・・やっぱありがとう!
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ピーカンナッツおやつ版 [Nouvelles]

Edition Koji Shimomuraのピーカンナッツのショコラがけ
コレを食べるまで正直なところピーカンナッツにそれほどの熱量は無かったの
しかーし、実際いただいてみると評判通りの美味なのでありまして
だけどね・・・入手困難な上に、やっぱり特別なセレブなおやつで

そんなとき旬楽膳の棚に見つけたアルミパック
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むむむ、コレは買うべきか?買わざるべきか・・・実は何度か迷いまして
先日やっと買ってみたら、お値段満足度は十分な美味しさでありました!
はたして
コレは買って正解だったのか・・・だっていつでも買えるのはキケンでしょ~
だって、開封して2日しか持たなかったのよ★★
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カワイ過ぎと [Aujourd'hui]

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美味し過ぎには注意だワン!
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三越サロショで視るべきモノ [Nouvelles]

meijiのコレ!右の瓶の中には
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カカオポッドから取り出したパルプに包まれたカカオ豆
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背面にカイロが貼ってあるのは発酵を促す為でしょう
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ホントはこんな感じで木箱に入れてバナナの葉で覆って発酵させるのが一般的
その後、乾燥(左側)させるまでが原産地での作業です

この過程までも含めて関与しているメーカーは単に「Bean to bar」とは敢えて名乗らず
「Tree to bar 」や「Farm to bar」という表現で差別化しているのがこの数年の流れかと

日本にやってきたカカオ豆は選別され(劣悪な品質のモノも少なくないらしい)
焙煎、粉砕→外皮を風で分離(外皮を剥いてから粉砕されるメーカーもある)
この行程の展示が抜けているのは勿体無いのだけど

コンチングマシーンが稼動しているところは貴重かも
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華やかなメキシコのホワイトカカオと濃密なベネズエラ(一番ビターなのでしょう)
それぞれ香りをくらべてみるのは楽しい

ホワイトカカオは限定品なので試食はありませんが
ザ・チョコレートは各種試食が用意されていました
チャートに従って自分好みのチョコを探す、というものを試すと
力強い深みコンフォートビターに辿り着き、試食を出してくれたのですが・・・

・・・?
・・・・へ?
コレハナニ?
さっきのメランジャーの香りとは繋がらない風味

ベネズエラカカオを中心に使用、としてあったんだけどなぁ
原材料は
カカオマス、砂糖、ココアバター、乳化剤、(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)
と、大手メーカー製としては珍しく?香料も入らないシンプルな構成
だけど
ホントなの?ってハテナが浮かぶばかりなのでした

メランジャーの隣にレアモノが
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しまったぁ・・・横からの写真を撮らなかったのは大失態!
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