お彼岸和菓子特別授業リターンズ･後編

名古屋に戻って向かったのは

可愛い桜とおはぎ三昧が待つ亀広良さん

備中白小豆、きな粉＆こし餡、丹波こし餡、丹波大納言つぶ餡（コレだけ２つ入り）のセット販売のみなので、この機会に是非と思って

・・・ん？４等分？？
亀広さんに向かう前に生徒（いや先生？）１名が合流して４人になったのよ
こうして一緒に食べ比べると発見が色々で楽しい～

さらにもう１軒だけ

ココは話が長～～くなるので最後って決めていた拗らせ店（いろんな意味でね）

蕨餅と羽二重、そして薯蕷の３種だったのだけど

相変わらずピリっと効いてる～それならそうと先に教えて欲しかったよ！
いや、何かある？と察して食べるべきだったか・・・びっくりしたぁ！

入る予定のなかった薯蕷が何にせよ素晴らしく
とは言え、コレがまた食べたいからといってまた食べられるか？というと
それはまた別の話で
チョッと他のお店とは色々勝手が違うので
諸々含めてご理解いただける方じゃないと、ってお店なの。


前半戦で購入した宮崎屋さんのカステラを最後にカット

濃厚派にはオススメできませんが、さっぱり派にはツボ

右に海津養老軒さんのを並べて（コレは切り落としで焼成日しか店頭には並びません）
養老軒さんは更にふんわり派
どっちも、もう１切れ、と手が伸びるシンプル丁寧なカステラでありました。

でも実際はこの時はホンの少し味見だけしか食べてないの
カットだけして各自おやつに持ち越し
なぜならば・・・カステラ前に色々あったのよ～番外編に続く！