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四日市餡土産 [cadeaux du bonheur]

宝暦年間(1752年~1765年)創業だから250年以上の歴史があるという
老舗和菓子店 紅屋の代表銘菓・汐見
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文化文政年間(1804年~1830年)頃に三代目が創製した
波頭に散る水玉に着想された美しい半円形の落雁で、中には漉し餡
結構大きめ(所謂お千代保よりも2周りくらい大きい)なのですが
しっとりした落雁と餡のバランスがちょうど良く、なるほど銘菓であります。

そして伊藤商店の天然モノたい焼きと
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岩嶋屋の酒素うすかわまんじゅう
酒元、ではなく酒素で「さかもと」の表記は初めて見たかも
webサイトを見ると黒糖うすかわ饅頭もあるのね~気になる。

四日市にわざわざ出掛けることって無かったけど
おやつ和菓子の充実っぷり(この3軒歩いて回れるし)
昔から栄えた町なら当然なのでしょうね~ゴチソウサマでした♪
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