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NINAチョコレート ニーナセレクション [カカオとショコラ2020]

トモエサヴールさん春のお楽しみ袋の二番手はペルー繋がりでNINA
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「ICS95という品種のみのカカオ」だけ使用した単一品種のミニタブレット
本格派なのにこんな可愛いの!プレゼントされたら最高だね~
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右からビターな順に
・85%カカオ…干しブドウのような甘味とフルーティーさ、カカオ本来の味を楽しめる
・70%カカオウィズニブ…カカオ豆を砕いたカカオニブ入り。カリカリ食感!
・70%カカオ…干しブドウのような甘味とフルーティーさのダークチョコ
・45%カカオウィズマカンボ&ココ…カカオの親戚マカンボとココナッツのペースト入り
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タブレットモールドがメチャメチャお洒落なのは昨年実食確認済みのですが
ミニバーのパッケージがまたお洒落でね、更に参ってしまうの
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上部白箱は4種共通で、フレーバーの記載された下部だけスライドして開けると
NINAのこだわりについての記載が現れるって素敵(読めませんが・笑)
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ね、お洒落なモールドでしょ!!♡のAはミニタブレットにも健在です♪
https://kisake3.blog.ss-blog.jp/2019-02-15
昨年は85%レギュラーサイズを頂きましたが
この食べ比べの楽しいところは
同じカカオで砂糖の割合が違うだけでの違い
同じタブレットでニブトッピングが加わることによる印象の違い
ペルーのマカンボ(カカオの親戚でスーパーフードとしても注目の食材)
https://kisake2.blog.ss-blog.jp/2017-03-08
3年前にマカンボのホワイトチョコを頂きましたが
正直その時は良く言えば優しい、辛口だとボンヤリ
「貴重な経験」としか言いようのないもので
が、今回のNINAの1枚はココナツペーストと一緒にすることで(乳成分は使ってない)
レギュラーサイズでたっぷり食べたくなる素敵なグルメバーになりました☆
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オリバー&ラズ夫妻はサンマルティン県(ELIZZAと同じなのね)の入り口、スチャスータ村に移り住み
アマゾンの上流、ウワガヤ河流域の小さな農家などからカカオを買い付けし、発酵・乾燥から自ら一貫して手掛けているそう
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発酵施設から農園までは道が無く(だから上の写真もボートの上)
丹念に記録を取り情報管理をし良質なカカオ生産へと繋げているそう
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中でも85%ハイカカオは2017年ICA世界大会銀賞
大人の嗜好品としてお酒のアテにも喜ばれそう
マカンボココナッツの45%も非常に珍しいだけでなく美味しいフレーバーチョコ
マカンボはカシューナッツのようなコクがあってココナッツのミルキーさと良く合う!
タブレットなのに上質なケーキを食べたような満足感を得られ
ヴィーガングルメとしても大いに可能性があると感じます
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そして再び
基本の70%を食べると、ああやっぱり美味しい・・・カリカリのニブもイイなぁ・・・
そんな無限ループが楽しめる4種の食べ比べセットなのでした☆☆
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