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CORK 2021 janvier [Jours fériés]

2021年Restaurant初めは覚王山コルクさん
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気取り過ぎじゃない素敵な場所で
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とーってもシアワセな気分になれる昼シャン♪
自家製ティーソーダも美しいでしょ~
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Gosset-Brabant Tradition Brut 1er(ジャパンインポートシステム)
ゴセ・ブラバン トラディション ブリュット プルミエクリュ
美しく立ち昇る泡は柑橘のような爽やかさでスッキリと
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1月の小さなフォアグラは金柑にフォアグラのクリーム
小さなメレンゲスティックを乗せヴァシュラン仕立て、底には塩レモン
この冬初めての金柑、素敵なひと時のスタートに相応しい一口

これこそが美しい皿の上の世界
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ズワイ蟹のエクレア、ですってよ!なんとまぁ贅沢な!!
紅芯のお花に新たまねぎと菜花のソース
もう、うっとり。そして口に運んで・・・にっこり。
もうココまでで、やっぱり来て良かった!と思っちゃうんだけど
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前菜のメニューにオニオングラタンスープがあるのを見つけたら
テンションが上がるに決まっている訳で
ふぅふぅふぅ、チーズたっぷり、冬の王道のご馳走

コルクさんではwineはマダムにお任せですから
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Mignaberry Irouleguy 2018(いろはわいん)
ミニャベリ イルレギー グロ・マンサン90%、プティ・マンサン10% 
バスク唯一のAOCを支える協同組合から、生産量の7割はバスクで消費されるそうで
陽気なイメージのバスクの通りにフレッシュで酸味も爽やか

ダーのチョイスは白いお皿に白いスープ
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カリフラワーの中に牡蠣のムニエル
なんだか器も牡蠣のようだなぁ、と思ったら
あの牡蠣のスペシャリテに話が繋がるなんて!

メインに合わせてもう1杯の白はニュージーランドのシャルドネ
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Novum Marlborough Chardonnay 2019(サザンクロス)
ノヴム マールボロ シャルドネ
濃密でナッティなアロマ、柔らかくエレガントで
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アンコウのヴァプール 白いんげんのソース 縮みほうれん草
ふふふ、良い組み合わせ♪

実はコッチとの組み合わせも好きだったり
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栗豚肩ロースのカツレツ マイクロサラダ
一口貰いましたが、こんなに上品なトンカツは当然だけど初めてよん♪

desertでガッカリすることが無いのも最高
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珈琲の上に浮かぶホワイトチョコレートのムース
小さいけれど存在感アリ☆
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メインデセールは薔薇のようなパートフィロ
中にはリンゴ、ハラハラと崩してバニラアイスと共に
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ギモーヴ、ピスタチオのフィナンシェ、紫芋ココア
最後の最後まで楽しい時間♪

オトモダチとお喋り楽しみながらの食事が再開できる時まで
じっと静かにお皿と向き合う2021年になりそうです。
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