BÄCKEREI PERKEO Alt Heidelberg 第4章

まだ仄かに暗い冬の朝７時、6年ぶりの再会を果たすべく

2018年9月ドイツから岡崎に戻られたと知ったのは昨年11月の事

次回上洛の朝ごはんはコチラでと決めていたのだ！ドアを開けたらマリコさんの笑顔！！
また、ココで会えて良かった～

週末の10時まではセットメニューが用意されています

右のAセットはアボカドのディップ、はちみつ、バターにお任せパンスライス＋ドリンク
左は単品で焼きたてのFleischkäseサンドイッチ（何気にお皿が可愛すぎる！）とカプチーノ

Bセットは生ハムとチーズにバターとお任せパン＋ドリンク
バターナイフも何気に可愛いのよ～
久々にペルケオさんのパンを満喫♪

セットドリンクの紅茶は大きなカップにたっぷりなので
新たに設置された冷蔵ケースに並ぶご主人ご自慢のケーキも追加

軽やかなシュヴァルツ（改めて写真を見てもザーネ層が厚い！）

ドナウ ヴェレはドナウ川の波という名前のケーキでドイツではポピュラーなのですって
再生菓子かと思いきや、このお菓子用にマーブルのパウンドを焼くそうで
バタクリと重ねチョコのさざ波をトップに
３人で食べちゃうとあっという間に無くなってしまったよ

お店を出る頃にはすっかり明るくなりました。これからもお世話になります～

久々のLaugenbrezel（ラウゲン ブレッツェル）とディンケルフォルコーンブロートをお土産に
「ディンケルってここ1~2年は日本でも見かけるようになりましたが、以前からありましたっけ？」
「ホントの初期には作っていましたが・・・今は本当に手に入り易くなりましたね」
６年以上前にはまだ古代麦に対する認識が全く無かったのよね
何を今更、って言われちゃいそうですが
ドイツはやっぱり何周も進んでいるんだなぁと気付かされたのでした☆