Restaurant Perouges

円頓寺ペルージュさんでdéjeuner

Les Jardins de Theseiis Sauvignon Blanc 2018（ワインプラザマルマタ）
レ・ジャルダン・ド・テゼィ - ソーヴィニヨン・ブラン
とろーんと潤う濃密な香り、冬の日曜日のお昼にぴったり

ダーにはグジェールの代わりにサツマイモのポタージュ

モザイクの様に美しい前菜！

サーモンのマリネと真鯛のタルタルをフヌイユのクリームで
じゃがいもの小さなパンケーキも良い脇役♪
迷ったけれどソーヴィニヨンブランは６割まで飲んでストップ
お魚に残しておくことにして

フォアグラのフランにペリグーですから

マダムに相談しましてルーションのシラー
お肉にも合うと思いますよ、ってたっぷり注いでくれました

Casot des Mailloles Comax Bucolix 2019（ワインプラザマルマタ）
ラ カゾ デ マイヨール コマックス ビュコリックス
ホントに丁度良いフレッシュなシラー

再びソーヴィニヨンブランで

パリッとふっくら焼けたヒラスズキにマスタードとバターのソース
パンも一緒に食べ進めてしまう危険なソース

カスレも食べたかったけコレあってご機嫌♪

渥美保美豚バラ肉とレンズ豆、Restaurant仕様のプティサレ

フランス産プーレジョーヌとキノコのソテー シャスール風
旨味のしっかりしたフランス鶏にもシラーはバッチリ

ココからもちろん別腹

柑橘のババロワとグラニテでさっぱりと

レモングラスのハーブティとサブレ＆チョコ
お土産にチョコレートも販売されていたので１箱お願いしまして

ペルージュさん2月7日(日)まではランチは変更無く
11:30〜15:00(13:30)LO、夜は17:00〜20:00(18:00LO)
各テーブルにアルコールスプレーボトルも用意されています

帰りに商店街で

イチゴとトマトと○○○をうっかりやらかしたコトをご報告しておきます～

祝１０周年！ぱん・くまくる

1月と言えば野並くまくるさん周年パン
https://www.instagram.com/pain_kumacle/

今年は神谷シェフの牛肉ラグー＆マッシュポテトのパイ包み

ふふふ、お肉も美味ですがポテトが名脇役！

阿久比『トラットリア ラ ピアンタ』さんの人参サラダとプロシュート
チーズも入って濃厚な味わいに特製胡麻入りバンズ♪

ピッツェリア ガットリベロさんの野並コラボサンドは
サーモンとブロッコリーのリエット入り

そして毎年この日に登場する揚げカレーパンも♪
なぜなら

周年祭はベニエ祭りだから！
アリンコさんのキウイレモンとみかん、今年も食べられて良かった～

美味しいパンには美味しいジャムが必要ですから

シュガートゥースカフェさんのタルトタタンのジャムにマスカルポーネ
ギュギュっと美味しさが詰まったバゲットサンドは最高！

ステイホームの期間中、やはりパン屋さんお菓子屋さんは賑わうもの
出来る限り予約して向かうようにするのがベターでしょうね～

椿と鶯

覚王山コルクさんの後に当然のようにocoboさんへ

おやつタイム真っ只中なのに、まさかのノーゲスト
今ならきさ家の貸切だけど・・・さすがに無理よね～
「CORKさんでランチしてきたトコなんでね、惜しいが持ち帰り～」
ってコトで

久々に上生菓子を持ち帰り夜おやつ（ご飯？）に
古典的なニッキ香る道明寺と上品な漉し餡のつばき餅
青大豆きな粉×つぶあんのホワホワうぐいす餅

次の日の夜おやつに

きな粉プリンと

杏あんみつ（色合いがイマイチだけど大粒の杏はきさ家で増量）

昨今おやつ買いはどーしても和菓子主体になっちゃう。当然だよね。

心に響くパンを焼く

年明けに焼かれたsens et sensのシュトレンとお菓子

この人の作ったものが食べたい、と思いつつも
その資格があるとは思えず近づくことも出来ないまま

最初で最後の出会いを素直に喜びつつ

食べる前から満たされる

食べた後には夢に出そうなほど

もしも

あのタイミング

を逃して悔やんでいる方がいらしたら
シュトレン少しだけですがご希望でしたらご連絡下さい。

CHOCOLATEの楽しみ

やっぱり実際に食べてみないと判らないので

経験値を上げられるのはホントに有難いのよ！！
気になっていたモノが網羅されている訳で
ふふふ、そしてまた追加の追加ポチってしまうチョコ沼へ・・・

そして鏡開きチョコもーう！！

毎年のことながらセンスの良さにモウモウモウ
https://www.instagram.com/p/CJKQwPEhVEQ/
アナナスのパートドフリュイがまた良いのよ♪
お店にまた伺えるのは果たして何時になるのやら？？ですが
また食べることが出来て嬉しかった～☆

頂きモノおやつ生活ありがたや、ありがたや～

天竜川ワインバレーお土産瓶

千曲川、日本アルプス、桔梗が原と並んでワイナリーが増えている南信州エリア

松川町のVINVIE（ヴァンヴィ）のVin vie 1 "first"シードル

自社栽培ピンクレディのみ、VinVie醸造所初のCiderなのだそう
冷え冷えをゴクゴクが心地良い♪

豊丘村・丘の上ファーム原農園のシードル

ふじと山ぶどう・ヤマソービニヨンをブレンドし醸造した
ラコリーナブランド最初フレーバーシードル
色合い美しいだけでなく、山葡萄の酸味や渋みが加わりスパークリングワインのようでもあり

同じく豊丘村桃を使った（香料不使用）フルーツエール
製造元は宮田村の南信州ビール

発泡酒の扱いなのは麦芽量の問題かな？
なにせ材料の75％が桃果汁なんだから贅沢なbeerでしょ！
このまま飲んでもモチロン美味しいのですが
デザートに使ったら面白そうだなぁと思ってみたりして（作れません）

ステイホームのお供に楽しませてもらいました♪
今度は運転するから一緒に行ける時が来るとイイなぁ～

ホットもアイスも

どっちにも１杯に丁度良いマグを年末の豆珈房さんで見つけた！

リバーズのウォールマグ デミタという商品らしくて
飲み口とストローの差込口の両方に対応しているマグに
豆珈房さんのマーク（店名ロゴじゃないところがイイね！）
どの色にしたのかはナイショ

これからは珈琲豆を購入したテイクアウトドリンクを
コレに入れて貰えば丁度良いって訳だね～
しかし、出掛ける度にエコバッグ、保冷バッグ（＋保冷剤）、タンブラー
荷物がどんどん増えてしまうのは車移動とは言え悩ましいところ

ルルーさんのサロンでいただくファーストフラッシュはプチ贅沢

そして持参したマイ缶で茶葉を買って帰るのは日々のおやつ用
そして、テイクアウトドリンクにマイタンブラーを使えば
（カップのルルーさんのシールも可愛いんだけどね）
冷めにくいしゴミも出ないのでオススメです♪

c7h8n4o初売2021

2021年のお正月休みには渋谷スクランブルスクエアへ、と思っていたけれど

諦めざるを得ず・・・でも、来た！（違う、飛んできた）違う、降ってきた！！
アレだけ預かって貰うつもりが話が違ーうっ！！

ちゃっかりとクレールマリさんのシトロネット
きさ家でヌクヌクとしながらコレを味わえるとは、あたしゃ殿様か！
南仏レモンコンフィにビターチョコ、心に陽射しが暖かく☆

初売り限定の福袋？には手書きメッセージ入り♪

ポルトガルのショコラタリアエクアドル と英国のパンプストリートベーカリー
どちらもチョコ係ファンにはお馴染みのクラフトチョコレートメーカー

ショコラタリアエクアドルのミルクチョコ・マンゴーガナッシュ入り
どんなことになっているかと言うと

ね、タブレットの中にマンゴー味のガナッシュがトロリと
癒される大人のおやつタブレットは自分用はモチロン
パッケージも洒落ているのでギフトにもなるタブレット

そして未だあの素敵タイル詣でも叶わぬまま
ドーナツ状ショウケースをグルグルしてみたいよ～！
と、念じながらクレマリさんのコンフィチュールの瓶に手が・・・
お年玉チョコはコレだけじゃすまないんだからね～

三が日は鶴と亀

3日は川口屋さんの鶴薯蕷

ホントは花びら餅が頂けるかな？と期待していたのですが

お菓子としてはそりゃ薯蕷が好きに決まっているからね～
大慌てでお抹茶を飲む羽目になっても、それすら有難い展開で

2日は亀広良さんの季の美羊羹

波照間黒糖羊羹ベースにラム酒漬け無花果、胡桃、サルタナレーズン
こんな組み合わせなら大晦日の飲み残しのChora Rosso L'acinoで

元旦はふくやさんの蓬が嶋と花びら餅

わらびは常盤の雫、薯蕷はテッパンだけど蕨も良いなぁ

とらやのお汁粉が食べられなかったお正月だけど
美味しい和菓子屋さんが身近にあるのはやっぱり大切ね。

CORK 2021 janvier

2021年Restaurant初めは覚王山コルクさん

気取り過ぎじゃない素敵な場所で

とーってもシアワセな気分になれる昼シャン♪
自家製ティーソーダも美しいでしょ～

Gosset-Brabant Tradition Brut 1er(ジャパンインポートシステム)
ゴセ・ブラバン トラディション ブリュット プルミエクリュ
美しく立ち昇る泡は柑橘のような爽やかさでスッキリと

1月の小さなフォアグラは金柑にフォアグラのクリーム
小さなメレンゲスティックを乗せヴァシュラン仕立て、底には塩レモン
この冬初めての金柑、素敵なひと時のスタートに相応しい一口

これこそが美しい皿の上の世界

ズワイ蟹のエクレア、ですってよ！なんとまぁ贅沢な！！
紅芯のお花に新たまねぎと菜花のソース
もう、うっとり。そして口に運んで・・・にっこり。
もうココまでで、やっぱり来て良かった！と思っちゃうんだけど

前菜のメニューにオニオングラタンスープがあるのを見つけたら
テンションが上がるに決まっている訳で
ふぅふぅふぅ、チーズたっぷり、冬の王道のご馳走

コルクさんではwineはマダムにお任せですから

Mignaberry Irouleguy 2018（いろはわいん）
ミニャベリ イルレギー グロ・マンサン90%、プティ・マンサン10%　
バスク唯一のＡＯＣを支える協同組合から、生産量の7割はバスクで消費されるそうで
陽気なイメージのバスクの通りにフレッシュで酸味も爽やか

ダーのチョイスは白いお皿に白いスープ

カリフラワーの中に牡蠣のムニエル
なんだか器も牡蠣のようだなぁ、と思ったら
あの牡蠣のスペシャリテに話が繋がるなんて！

メインに合わせてもう１杯の白はニュージーランドのシャルドネ

Novum Marlborough Chardonnay 2019（サザンクロス）
ノヴム マールボロ シャルドネ
濃密でナッティなアロマ、柔らかくエレガントで

アンコウのヴァプール 白いんげんのソース 縮みほうれん草
ふふふ、良い組み合わせ♪

実はコッチとの組み合わせも好きだったり

栗豚肩ロースのカツレツ マイクロサラダ
一口貰いましたが、こんなに上品なトンカツは当然だけど初めてよん♪

desertでガッカリすることが無いのも最高

珈琲の上に浮かぶホワイトチョコレートのムース
小さいけれど存在感アリ☆

メインデセールは薔薇のようなパートフィロ
中にはリンゴ、ハラハラと崩してバニラアイスと共に

ギモーヴ、ピスタチオのフィナンシェ、紫芋ココア
最後の最後まで楽しい時間♪

オトモダチとお喋り楽しみながらの食事が再開できる時まで
じっと静かにお皿と向き合う2021年になりそうです。