GWは愛知イタリアンweek・その4 [Jours fériés]
愛知イタリアン勝手に親亀子亀孫亀計画は、思いがけない幸運で
贅沢フラスカティサンド計画にアップグレード
と、言う事で連休最終日は初めての名古屋豊橋往復きっぷ
東海道線車中で14時間ぶり(!)の再会を果たして終点まで
駅から歩いて10分の好立地、そのうち電車で行く機会はアリだろうなと思っていたものの
まさかこの二人で訪ねる事に(しかも前夜から引き続き♡)なるとは・・・嬉し過ぎる誤算!
ソロリと入って「ど~も~」って後ろから顔を出したら
シェフとマダムもそりゃ驚くでしょう!一番驚いてるのはきさ本人デス
フラスカティさんはプリフィクスだから1週間通っても違うお料理がチョイス出来るし
それよりも、また食べたいお料理ばかりだから1週間前と同じお料理でも全然オッケー
当然ながら今日はチーズまみれで行きますよ♪
優しく火入れした鱒にモッツアレラとトマトをたっぷりと、そして小松菜
正に「旨い」が襲ってくるお皿ですよ~
二人だったら白ワイン1本開けるべきでしょう、と道中で意思確認しまして
マダムが示してくれたのは「樽掛けたリッチさん」と「微発泡の爽やかさん」
こーゆー時に「コッチ!」と一致する(そして量もほぼ同じペース)
そんなのって嬉し過ぎやしませんか!!
お向かいには会津地鶏炙りとインサラータ
1週間前にメインでたっぷり食べてるから余裕(謎?)
「これ・・・アンティパスト?!」と
初めて此処のテーブルでは同じコトを皆思うのよ(勿論きさも)
で、美味しいでしょ?いや、訊くまでもないですね、愚問ですね~
またしても絶妙なパーネに
コレに挟んだら最&高っちゅーことでしょう
そうでしょう、そうでしょう、杯を重ねつつ
先にお向かいのパスタが登場
ドライポルチーニのクリームソースのアニョロッティ
アニョロッティってピエモンテの郷土料理でラビオリに似た感じ
正式には Agnolotti dal Plin(アニョロッティ デル プリン)
略してプリンでメニューに載せてるお店はあったような・・・
コチラのパスタはマダムの囁き(でも1週間前は諦めたの)
牛テールのヴァチナーラ(肉屋風)
ローマ下町の郷土料理でシェフ修業先のRistorante caccianiの看板料理
ほろほろテールとセロリなどの香味野菜にチーズたっぷりリガトーニ
ぐふふ、偶にはチーズまみれのお食事も必要だわ~
杯を重ねるうちに、いつしかグラスに(美味しい)澱まで注がれて
メインを前に先に飲み干したグラスには赤に変わってたのよ
短角牛の炙り 夏トリュフ添え
ああ、酷い写真です(やっぱり酔ってたな)
牛肉を選ぶことは滅多にないけれど、コレにして大正解だった模様
赤身の美味しさ香ばしさにサマートリュフ
うーん贅沢イタリアンweekトリのメインとしては申し分ないお料理☆
ドルチェはクレームカラメル、と思いきや
トルタもジェラートもピスタチオ尽くし
もしかしたらご配慮下さったのかもしれませんが
豆まめピスタチオ、うーまーい!!シアワセ度が上がるわぁ~
駅への帰り道、雨も小降りになったので違うルートで
案の定、オークリウールさんの前で立ち止まる
「ね、だから豊橋困るのよ。もう昼夜ハシゴできないし。」
でも電車代が思ったほど高くないから、もっと気軽に行っても良いね!
駅へ続く地下道の入り口に安藤動物園跡って
明治32年に開園した個人経営の動物園で、のんほいパークの礎になったそうな
そう言えば園内に安藤翁追憶之碑って見かけた記憶
のんほいパークもまた行きたいなぁ~
で、このGWは豊橋(というか東三河)3回も出掛けてしまったのよね
面白い事と素敵な方々との出会いが有り過ぎて・・・追々書きます☆
贅沢フラスカティサンド計画にアップグレード
と、言う事で連休最終日は初めての名古屋豊橋往復きっぷ
東海道線車中で14時間ぶり(!)の再会を果たして終点まで
駅から歩いて10分の好立地、そのうち電車で行く機会はアリだろうなと思っていたものの
まさかこの二人で訪ねる事に(しかも前夜から引き続き♡)なるとは・・・嬉し過ぎる誤算!
ソロリと入って「ど~も~」って後ろから顔を出したら
シェフとマダムもそりゃ驚くでしょう!一番驚いてるのはきさ本人デス
フラスカティさんはプリフィクスだから1週間通っても違うお料理がチョイス出来るし
それよりも、また食べたいお料理ばかりだから1週間前と同じお料理でも全然オッケー
当然ながら今日はチーズまみれで行きますよ♪
優しく火入れした鱒にモッツアレラとトマトをたっぷりと、そして小松菜
正に「旨い」が襲ってくるお皿ですよ~
二人だったら白ワイン1本開けるべきでしょう、と道中で意思確認しまして
マダムが示してくれたのは「樽掛けたリッチさん」と「微発泡の爽やかさん」
こーゆー時に「コッチ!」と一致する(そして量もほぼ同じペース)
そんなのって嬉し過ぎやしませんか!!
お向かいには会津地鶏炙りとインサラータ
1週間前にメインでたっぷり食べてるから余裕(謎?)
「これ・・・アンティパスト?!」と
初めて此処のテーブルでは同じコトを皆思うのよ(勿論きさも)
で、美味しいでしょ?いや、訊くまでもないですね、愚問ですね~
またしても絶妙なパーネに
コレに挟んだら最&高っちゅーことでしょう
そうでしょう、そうでしょう、杯を重ねつつ
先にお向かいのパスタが登場
ドライポルチーニのクリームソースのアニョロッティ
アニョロッティってピエモンテの郷土料理でラビオリに似た感じ
正式には Agnolotti dal Plin(アニョロッティ デル プリン)
略してプリンでメニューに載せてるお店はあったような・・・
コチラのパスタはマダムの囁き(でも1週間前は諦めたの)
牛テールのヴァチナーラ(肉屋風)
ローマ下町の郷土料理でシェフ修業先のRistorante caccianiの看板料理
ほろほろテールとセロリなどの香味野菜にチーズたっぷりリガトーニ
ぐふふ、偶にはチーズまみれのお食事も必要だわ~
杯を重ねるうちに、いつしかグラスに(美味しい)澱まで注がれて
メインを前に先に飲み干したグラスには赤に変わってたのよ
短角牛の炙り 夏トリュフ添え
ああ、酷い写真です(やっぱり酔ってたな)
牛肉を選ぶことは滅多にないけれど、コレにして大正解だった模様
赤身の美味しさ香ばしさにサマートリュフ
うーん贅沢イタリアンweekトリのメインとしては申し分ないお料理☆
ドルチェはクレームカラメル、と思いきや
トルタもジェラートもピスタチオ尽くし
もしかしたらご配慮下さったのかもしれませんが
豆まめピスタチオ、うーまーい!!シアワセ度が上がるわぁ~
駅への帰り道、雨も小降りになったので違うルートで
案の定、オークリウールさんの前で立ち止まる
「ね、だから豊橋困るのよ。もう昼夜ハシゴできないし。」
でも電車代が思ったほど高くないから、もっと気軽に行っても良いね!
駅へ続く地下道の入り口に安藤動物園跡って
明治32年に開園した個人経営の動物園で、のんほいパークの礎になったそうな
そう言えば園内に安藤翁追憶之碑って見かけた記憶
のんほいパークもまた行きたいなぁ~
で、このGWは豊橋(というか東三河)3回も出掛けてしまったのよね
面白い事と素敵な方々との出会いが有り過ぎて・・・追々書きます☆
2021-05-08 19:48
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