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南砺と成瀬がたっぷりと [cadeaux du bonheur]

富士見が丘ピノッキオさんでご一緒して下さったのは
富山遠征から戻られたばかりの和三坊主さん
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おお、こんなにたっぷりお土産!!
繊細で香ばしい黒胡麻入り煎餅は南砺(井波)の武田甘泉堂の一歩菓子
せっかく割れないようにと包んでくださったのに
きさの不注意で割れてしまった・・・ゴメンナサイ

和三盆の二色落雁も南砺井波の河内屋菓子舗
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糸巻御所落雁は口に含むとアレ・・・何の香り??と思ったら
えんどう粉も入っているのだそう
珈琲とお干菓子の組み合わせは(もはや)普通だけど
コレはミルクティにぴったりでした♪

もう一つ南砺、こちらは城端の井波屋の「がや焼」は
初体験の榧の実のお菓子
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平家一門が五箇山に逃れたとき、カヤの木の実を食につかったことが始まりと伝えられている郷土菓子
小粒のどんぐりみ位の大きさで表面はカリっと炭火で仕上げてあります
硬さもあったので榧の粒のままの周囲に糖衣かと思い込んでいたのですが
かやの実入りの小麦粉生地を粒状に焼き上げたものに糖衣で
栃の実とも違う独特の風味で素朴ながらも奥ゆかしく可愛い粒々たち☆

富山市丸富菓舗の葛湯もプレーン、抹茶、生姜と3種
ちょっとした思い付きがあって実はまだ封を切ってないのですが
もしも上手く行ったら、また(^^;

こちらは信州松本・信州蜂蜜本舗の蜜なだれ
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スゴイ名前ですが胡桃に粉状にした蜂蜜がまぶし
ハチミツだけどベタベタしたりはしなくて食べやすい~
そのままでもモチロン良いけど、アイスにトッピングもありです☆

お疲れのところ沢山ごちそうさまでした!!


そして・・・ぶるぶるぶる、コワイヨウ
最後に品川駅の荷物整理で差し出される成瀬の紙袋3つ!重っつ!!
こだまが豊橋で停車してるところで恐る恐る開封
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はぁぁぁぁ新幹線のテーブルを埋め尽くすAux Petits Gourmands
隣の席のきさ姉も呆れる(そりゃそうだ!)
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アマンディーヌとカヌレ、コンベルサシオンみたいなパイ菓子の中には
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栗がゴロンと!マロン・グルマンって名前も納得♪コレ好きだわ~
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小さく見えるが大きいのよ、ウィークエンドがどどん
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たっぷりあるとその日の気分で食べちゃうシアワセ♪
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珈琲胡桃、プルーンのフィナンシェにアングレ
それに自分だと敢えては選ばないブラウニーが美味でね~
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キャレにマドレーヌ、フィナンシェにショコラとモリモリ食べちゃう
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サクサクさんのフールセックもたっぷりと♪
スペキュロスにディアマン、ナンテにフランボワーズ入りのメレンゲ
ハートのスペキュロスって可愛すぎない??スペキュロスを知らなかったら
甘そうに見えるのに歯ごたえがあってスパイスが効いてて・・・なかなかギャップあるよね?

10年前のフランス旅行の前の日のことを忘れるはずもなく
オカシな日々を楽しめることに感謝しかないのデス!ごちそーさま!!
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